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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011997442 | 図書一般 | 134.53/マル13/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
マルクス疎外論の諸相
|
人名 |
田上 孝一/著
|
人名ヨミ |
タガミ コウイチ |
出版者・発行者 |
時潮社
|
出版年月 |
2013.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マルクス疎外論の諸相 |
タイトルヨミ |
マルクス ソガイロン ノ ショソウ |
人名 |
田上 孝一/著
|
人名ヨミ |
タガミ コウイチ |
出版者・発行者 |
時潮社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジチョウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
252p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7888-0688-7 |
ISBN |
4-7888-0688-7 |
注記 |
文献:p241〜248 |
分類記号 |
134.53
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件名 |
疎外
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件名 |
Marx Karl Heinrich
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件名 |
マルクス カール・ハインリヒ
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内容紹介 |
マルクス哲学の理論的核心たる疎外論を縦横に論じ、現代的適用を模索するなかで、マルクスが疎外論を自己批判的に超克したという廣松渉らの理解に徹底的な批判を加え、マルクスそのものの復権を図る。 |
著者紹介 |
1967年東京生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。立正大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。博士(文学)(立正大学)。立正大学非常勤講師。著書に「初期マルクスの疎外論」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811678162 |
目次 |
第一部 哲学と疎外論 |
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第一章 マルクスの哲学/第二章 マルクス疎外論の可能性と限界/第三章 疎外論と実践的唯物論 |
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第二部 疎外と物象化 |
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第四章 疎外は「人間生活の永遠的自然条件」ではない/第五章 物象化と物神崇拝の関係/第六章 マルクスの物象化論と廣松の物象化論 |
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第三部 認識と規範 |
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第七章 反映論の意義/第八章 マルクスの分配的正義論/第九章 トロツキーの道徳論 |
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第四部 マルクスの正しい理解のために |
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第十章 生産力概念についての一提言/第十一章 曲解されたマルクス/第十二章 神話のマルクスと現実のマルクス |
目次
内容細目
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