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書誌情報サマリ

タイトル

花火の科学と技術

人名 丁 大玉/著
人名ヨミ テイ ダイギョク
出版者・発行者 プレアデス出版
出版年月 2013.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 花火の科学と技術
タイトルヨミ ハナビ ノ カガク ト ギジュツ
人名 丁 大玉/著   吉田 忠雄/著
人名ヨミ テイ ダイギョク ヨシダ タダオ
出版者・発行者 プレアデス出版
出版者・発行者等ヨミ プレアデス シュッパン
出版地・発行地 安曇野
出版・発行年月 2013.5
ページ数または枚数・巻数 12,274p
大きさ 22cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-903814-59-9
ISBN 4-903814-59-9
分類記号 575.98
件名 花火
内容紹介 花火の原理や仕組みおよびその技術を理解するために必要な化学、熱力学、反応速度論など物理化学の基礎知識を解説。これらの応用として、花火の光、色、音、煙、花火の弾道といった多くの現象を豊富な理論に基づいて述べる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811669001
目次 第1章 緒言
1.1 花火/1.2 花火の歴史
第2章 基礎化学
2.1 物質の構造/2.2 化学式と式量/2.3 化学反応と質量保存の法則/2.4 化学量論/2.5 酸化還元反応/2.6 化学式の表し方
第3章 基礎熱力学
3.1 基本物理量/3.2 物質の三態/3.3 理想気体/3.4 状態量と状態変化/3.5 熱力学の第1法則/3.6 内部エネルギーとエンタルピー/3.7 エントロピーと熱力学の第2法則/3.8 自由エネルギー
第4章 花火の化学反応と熱
4.1 熱化学/4.2 化学平衡/4.3 断熱燃焼温度/4.4 火薬の力/4.5 TNT当量/4.6 化学反応速度
第5章 燃焼と爆発
5.1 燃焼と爆発の定義/5.2 燃焼の3要素/5.3 燃焼性能/5.4 爆発/5.5 発火と感度
第6章 花火と火工品
6.1 花火と火工品の分類/6.2 組成物の機能と用途/6.3 組成物の配合と成形/6.4 良好な火工品組成物の条件
第7章 花火組成物の設計
7.1 はじめに/7.2 可燃剤の選択/7.3 酸化剤の選択/7.4 他の添加剤の選定/7.5 酸素バランス/7.6 配合比の計算方法/7.7 燃焼性能と酸素バランスとの関係
第8章 化学物質の安定性
8.1 はじめに/8.2 複分解反応/8.3 金属粉を含む組成物の安定性/8.4 自然発火の危険性/8.5 混合してはならない化学物質/8.6 危険な化学物質の取扱注意点
第9章 花火の発光と発色
9.1 光と色/9.2 光源色の評価方法/9.3 花火の発光発色/9.4 花火の色火/9.5 良好な色火を形成する条件/9.6 混合色火
第10章 花火の音
10.1 花火の音の種類/10.2 音を出す組成物と配合比/10.3 音の評価方法/10.4 爆発音の特性/10.5 笛花火の発音特性/10.6 笛花火の発音機構
第11章 花火の煙
11.1 煙の発生/11.2 発煙剤の種類/11.3 発煙機構/11.4 良好な発煙条件
第12章 打揚花火の筒内弾道
12.1 打揚花火/12.2 揚薬の性能/12.3 燃焼速度/12.4 筒内弾道/12.5 筒内弾道の特性/12.6 筒内弾道の解析方法/12.7 筒内弾道の可視化実験/12.8 筒内における空気抵抗の影響/12.9 筒内弾道の解析精度
第13章 打揚花火の筒外弾道
13.1 運動方程式/13.2 筒外弾道の3次元計測/13.3 筒外弾道の理論計算



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