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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0011837408 | 図書一般 | 429.5/ﾀｷ13/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
原子核物理学
|
| 人名 |
滝川 昇／著
|
| 人名ヨミ |
タキガワ ノボル |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
|
| 出版年月 |
2013.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
原子核物理学 |
| シリーズ名 |
現代物理学<基礎シリーズ> |
| シリーズ番号 |
8 |
| タイトルヨミ |
ゲンシカク ブツリガク |
| シリーズ名ヨミ |
ゲンダイ ブツリガク キソ シリーズ |
| シリーズ番号ヨミ |
8 |
| 人名 |
滝川 昇／著
|
| 人名ヨミ |
タキガワ ノボル |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2013.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,243p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３８００ |
| ISBN |
978-4-254-13778-1 |
| ISBN |
4-254-13778-1 |
| 注記 |
文献:p231〜233 |
| 分類記号 |
429.5
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| 件名 |
原子核物理学
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| 内容紹介 |
原子核物理学の入門書。原子核の大まかな性質から、核力と二体系、殻構造、微視的平均場理論、原子核の崩壊および放射能、元素の誕生までを丁寧に解説する。量子力学や物理数学の応用書、副読本としても有用。 |
| 著者紹介 |
1943年茨城県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東北大学名誉教授。東北工業大学教授。理学博士。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811667838 |
| 目次 |
1.序論 |
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1.1 原子核の構成粒子および基本的構造／1.2 基本的粒子の属性／1.3 相互作用／1.4 有用な物理量／1.5 原子核の種類／tea time 相図(核物質のQCD相図) |
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2.原子核の大まかな性質 |
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2.1 原子核の大きさ／2.2 核子数密度および核子のフェルミ運動量／2.3 質量 |
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3.核力と二体系 |
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3.1 核力の基礎／3.2 対称性(不変性)の考察による核力の一般的構造／3.3 重陽子の特性と核力／3.4 核子-核子散乱／3.5 微視的考察:中間子論,QCD／3.6 高精度で実用的な現象論的核力:現実的ポテンシャル／3.7 自由空間での核力のまとめ／3.8 核内での有効相互作用 |
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4.電磁場との相互作用:電磁多重極モーメント |
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4.1 電磁相互作用のハミルトニアンおよび電磁多重極モーメント／4.2 電磁多重極演算子／4.3 電磁多重極演算子の性質 |
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5.殻構造 |
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5.1 魔法数の存在／5.2 平均場理論による魔法数の説明／5.3 二重魔法数±1核の基底状態および低励起状態のスピン・パリティ／5.4 奇核の基底状態の磁気双極子モーメント:1粒子模型／5.5 準位間隔[エイチバー]ωの質量数依存性／5.6 スピン・軌道力の大きさと起源／5.7 陽子と中性子のポテンシャルの違い:レインポテンシャル／5.8 二重閉殻±2核の低エネルギー状態のスピン・パリティと対相関／tea time 超重元素 |
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6.微視的平均場理論(ハートリー-フォック理論) |
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6.1 ハートリー-フォック方程式／6.2 有限核に対するスカーム・ハートリー-フォック計算／6.3 相対論的平均場理論(σ,ω,ρ模型)／6.4 対相関 |
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7.原子核の形 |
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7.1 形に関する観測量:多重極モーメントおよび励起スペクトル／7.2 変形パラメター／7.3 変形殻模型／7.4 変形した一体場の中での核子のエネルギー準位:ニルソン準位／7.5 変形した奇核の基底状態のスピン・パリティ／7.6 形の理論的推定／tea time 超変形状態 |
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8.原子核の崩壊および放射能 |
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8.1 アルファ崩壊／8.2 核分裂／8.3 ガンマ線放射による電磁遷移 |
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9.元素の誕生 |
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9.1 概観／9.2 天体物理因子(S因子),ガモフ因子／9.3 ガモフピーク／9.4 中性子捕獲断面積／9.5 重い元素の誕生:s過程およびr過程／tea time 元素合成の概観 |
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10.付録 |
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10.1 散乱問題の基礎／10.2 半古典論の基礎Ⅰ:WKB近似／10.3 半古典論の基礎Ⅱ:比較方程式法／10.4 アイコナール近似／10.5 非局所ポテンシャル／10.6 テンソル代数／10.7 四重極モーメントと内部四重極モーメントの関係／10.8 ガモフ模型に基づくアルファ崩壊幅の公式の導出:直接法／10.9 電磁遷移の基礎／10.10 相対論的運動方程式およびディラック方程式の記号 |
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