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書誌情報サマリ

タイトル

基礎無機化学

人名 山田 康洋/著
人名ヨミ ヤマダ ヤスヒロ
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2013.4


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 基礎無機化学
サブタイトル 構造と結合を理論から学ぶ
タイトルヨミ キソ ムキ カガク
サブタイトルヨミ コウゾウ ト ケツゴウ オ リロン カラ マナブ
人名 山田 康洋/著   秋津 貴城/著
人名ヨミ ヤマダ ヤスヒロ アキツ タカシロ
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2013.4
ページ数または枚数・巻数 9,163p
大きさ 26cm
価格 ¥2400
ISBN 978-4-7598-1530-6
ISBN 4-7598-1530-6
分類記号 435
件名 無機化学
内容紹介 化学系の大学で低学年に半年間程度かけて学ぶ無機化学の基礎をコンパクトに解説したテキスト。原子の構造から化学結合の形成までを扱い、章末問題も収録する。見返しに元素の周期表あり。
著者紹介 1958年千葉県生まれ。東京理科大学理学部第二部化学科教授。専門は無機物理化学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811666242
目次 1章 原子の構造
1.1 電子/1.2 比電荷の実験/1.3 油滴の実験/1.4 原子核
2章 原子核と同位体
2.1 原子核の構造/2.2 同位体/2.3 原子量/2.4 質量欠損/2.5 放射壊変/2.6 放射性同位体と半減期
3章 原子スペクトル
3.1 水素原子の線スペクトル/3.2 ラザフォード模型の限界/3.3 ボーア模型
4章 電子の粒子性と波動性
4.1 光量子/4.2 電子がとる円周上の波/4.3 時間に依存しない定常波が満たす式
5章 水素原子のシュレーディンガー方程式
5.1 極座標への変換/5.2 変数分離/5.3 ルジャンドル陪多項式で表す角度部分/5.4 求面調和関数で表す角度部分/5.5 ラゲール陪多項式で表す動径部分
6章 波動関数
6.1 シュレーディンガー方程式の解としての波動関数/6.2 固有値と固有関数/6.3 波動関数の物理的な意味/6.4 水素原子のボーア半径a0/6.5 動径分布関数
7章 量子数と原子軌道
7.1 波動関数のパラメータとしての量子数/7.2 主・方位・磁気量子数と原子軌道/7.3 s,p,d,f軌道の空間的分布の図示/7.4 p軌道の形状の導出(酸素原子2p軌道)
8章 多電子原子の電子配置
8.1 構成原理と元素のブロック/8.2 パウリの排他原理/8.3 フントの規則/8.4 元素周期表と電子配置/8.5 遮蔽効果
9章 原子半径と化学結合
9.1 原子半径/9.2 イオン半径/9.3 原子の並び方/9.4 金属結晶/9.5 イオン結晶/9.6 イオン化エネルギー/9.7 電子親和力
10章 共有結合
10.1 共鳴混成体/10.2 原子価結合法/10.3 分子軌道法
11章 分子軌道法の使い方
11.1 p軌道の分子軌道/11.2 σ結合とπ結合/11.3 酸素分子の分子軌道/11.4 その他の等核二原子分子/11.5 異核二原子分子/11.6 水の分子軌道
12章 結合の性格を決めるもの
12.1 極性/12.2 電気陰性度/12.3 イオン結合と共有結合/12.4 ファヤンスの規則/12.5 水素結合
13章 混成軌道
13.1 混成軌道の考え方/13.2 sp混成/13.3 sp[2]混成/13.4 sp[3]混成/13.5 VSEPR
14章 配位結合
14.1 配位結合とは/14.2 金属錯体とおもな配位子の例/14.3 結晶場理論/14.4 分光化学系列/14.5 高スピンと低スピン/14.6 d軌道を含む混成軌道/14.7 ヘムと生物無機化学
15章 多重結合と電子欠損
15.1 二重結合/15.2 多重結合と結合長/15.3 非局在化/15.4 分子軌道法による説明/15.5 電子欠損分子/15.6 超原子価分子



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