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書誌情報サマリ

タイトル

言語の創発と身体性

人名 児玉 一宏/編
人名ヨミ コダマ カズヒロ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2013.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 言語の創発と身体性
サブタイトル 山梨正明教授退官記念論文集
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ番号 言語編第108巻
タイトルヨミ ゲンゴ ノ ソウハツ ト シンタイセイ
サブタイトルヨミ ヤマナシ マサアキ キョウジュ タイカン キネン ロンブンシュウ
シリーズ名ヨミ ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ ゲンゴヘン-108
人名 児玉 一宏/編   小山 哲春/編
人名ヨミ コダマ カズヒロ コヤマ テツハル
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.3
ページ数または枚数・巻数 12,699p
大きさ 22cm
価格 ¥17000
ISBN 978-4-89476-631-0
ISBN 4-89476-631-0
注記 山梨正明教授略歴・業績一覧:p665〜690
分類記号 804
件名 言語学
件名 山梨 正明
件名 ヤマナシ マサアキ
内容紹介 日本における語用論研究、認知言語学研究の発展に努めた山梨正明教授の退官記念論文集。「音韻・形態・語研究と言語類型」「文法研究と談話」などに分け、論文を収録するほか、山梨教授の随想、略歴・業績一覧も掲載。
著者紹介 京都教育大学准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811665662



目次


内容細目

絵本に見られる移動表現   言語習得との関連で   3-22
深田 智/著
形容詞「きつい」の多義構造   23-38
仲本 康一郎/著
言語音に関する一考察   39-52
奥垣内 健/著
イメージスキーマを用いた日本語接辞に関する認知言語学的分析   53-66
久保 圭/著
オクシモロンにおける矛盾の解決について   ドメインの観点から   67-80
伊藤 薫/著
類義語の使い分けとその認知的基盤   81-98
金 光成/著
固定を表す他動詞の空間的特徴に関する考察   日本語「はめる」と韓国語「KKIUDA」の比較を中心に   99-112
安 在珉/著
英語複合名詞についての認知文法的分析   N+V‐ing型とN+N型を中心に   113-126
中馬 隼人/著
慣習化による類似表現の抑制と創発   <表情>を表す慣用表現の分析をとおして   127-141
土屋 智行/著
接頭辞over‐の「超過」の意味に関する一考察   143-159
鬼頭 修/著
時間・空間表現の語彙分類について   空間的分布と頻度副詞の関係を中心に   161-173
寺崎 知之/著
社会的実践に見たブレンディングの連鎖とメタファーの展開   175-189
呂 佳蓉/著
記号の線状性と同時性   191-200
菅井 紫野/著
クラスタリング手法による物体形状記述と人間の印象判定   比喩・換喩の検出に向けて   201-213
黒澤 義明/著
「日本語」における「形容詞」と「主体化」   「日本語」の事態把握と文法カテゴリの創発・拡張・変容に関わる認知言語類型論的研究   215-231
中野 研一郎/著
V-マセンからV-ナイデスへの変化要因に関する一考察   235-248
尾谷 昌則/著
助数詞の単位的性質に関する認知言語学的考察   249-263
濱野 寛子/著
指示詞における「対立型」「融合型」とは何か   265-277
小川 典子/著
特異的焦点構造の二側面と換喩的イメージの二つのタイプ   279-293
小松原 哲太/著
モダリティ、発話行為、丁寧表現に関わる連体修飾節の認知言語学的分析   295-308
神澤 克徳/著
近称指示詞の時間表現とカレンダー用法   「この+N」と「今(こん)+N」の比較を中心に   309-321
田口 慎也/著
ニ使役/ヲ使役選択の制約に関する一考察   323-343
出口 雅也/著
日本語時制形式の意味   実在判断   345-357
山本 雅子/著
COME/GOの直示情報と選択システム   直示的中心の下位区分と階層化の視点から   359-385
澤田 淳/著
時間の上位概念と時間の特性   387-399
碓井 智子/著
照応現象と限定詞   間接照応をめぐる一考察   401-414
木本 幸憲/著
照応指示の認知プロセス   415-427
金杉 高雄/著
名詞修飾節による「語り」の終結   「みたいな」「っていう」の表現性と談話機能   431-447
甲田 直美/著
日本語の構文選択   文脈から読み取る動機付け   449-461
永田 由香/著
「テシマウ」構文における話者の感情・評価的意味について   意志性の観点からの考察   463-477
張 又華/著
不変化詞の完了用法の参与者指向性について   479-492
大谷 直輝/著
英語の数量を表す語句に関する一考察   品詞と文法機能の関係をめぐって   493-500
年岡 智見/著
ItアマルガムとThereアマルガムの共通特性   アマルガム構文の統合理論へ向けて   501-517
高木 勇/著
Yes and noに類する認知メカニズムと対比の全体性について   519-532
有光 奈美/著
文法研究とグローバルな文脈   日本語ケド節を例に   533-546
横森 大輔/著
対話における発話の創発   認知と対話のインターフェース   547-562
崎田 智子/著
日本語学習者における助数詞の習得について   コーパス解析に基づくアプローチ   565-581
李 在鎬/著
日本語教育とコミュニケーション   583-586
高水 徹/著
表現主義の語彙学習   発信型英語教育と認知言語学の接点   587-603
安原 和也/著
アカデミックライティング指導における議論の展開と認知言語学についての一考察   605-618
金丸 敏幸/著
日本人英語学習者の構文のパターンとその変化   619-628
木原 恵美子/著
オンライン文法と英語教育の接点   条件節中のif脱落現象を中心に   629-640
児玉 一宏/著
非協調的コミュニケーションとしてのCovert Evasion   641-660
小山 哲春/著
学問と人生   京大の33年間を振り返る   661-663
山梨 正明/著

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804 804
山梨 正明 言語学
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