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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011827151 | 図書一般 | 331.1/ヤマ13/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
利用と搾取の経済倫理
|
人名 |
山口 拓美/著
|
人名ヨミ |
ヤマグチ タクミ |
出版者・発行者 |
白桃書房
|
出版年月 |
2013.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
利用と搾取の経済倫理 |
サブタイトル |
エクスプロイテーション概念の研究 |
シリーズ名 |
神奈川大学経済貿易研究叢書 |
シリーズ番号 |
第25号 |
タイトルヨミ |
リヨウ ト サクシュ ノ ケイザイ リンリ |
サブタイトルヨミ |
エクスプロイテーション ガイネン ノ ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
カナガワ ダイガク ケイザイ ボウエキ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
25 |
人名 |
山口 拓美/著
|
人名ヨミ |
ヤマグチ タクミ |
出版者・発行者 |
白桃書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ハクトウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,242p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-561-86047-1 |
ISBN |
4-561-86047-1 |
分類記号 |
331.1
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件名 |
経済倫理
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内容紹介 |
ある種の経済的行為あるいは経済的社会関係を捉えた概念としてのEXPLOITATIONを研究した書。EXPLOITATIONの概念を把握するほか、この概念に導かれる現代の経済倫理学的な諸問題も取り上げる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811662172 |
目次 |
序章 |
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第1章 EXPLOITATION概念の基本的性格 |
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第1節 非専門用語としての性格/第2節 フランス語としての性格/第3節 フランス社会主義的性格/第4節 功利主義批判のための語としての性格/小括 |
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第2章 EXPLOITATIONと搾取 |
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本章の課題/第1節 日本語版『資本論』における「搾取」とEXPLOITATION/第2節 EXPLOITATIONと「搾取」の語源学的考察/第3節 「剰余価値の搾取」は何を意味しているか/第4節 EXPLOITATIONと「搾取」の現象把握における力点の相違/第5節 日本の代表的な搾取論書における「搾取」とEXPLOITATION/第6節 自然のEXPLOITATIONと自然の搾取/第7節 EXPLOITATIONの適切な邦訳語はどれか |
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第3章 エクスプロイテーションと剰余価値率 |
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問題の所在/第1節 労働力の再生産と剰余価値率/第2節 エクスプロイテーション度と「被エクスプロイテーション度」/第3節 エクスプロイテーションと「エクスプロイテーション度」 |
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第4章 エクスプロイテーションと人間的諸機能 |
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問題の所在/第1節 労働者の側から見たエクスプロイテーション/第2節 ヌスバウムのケイパビリティ・アプローチ/第3節 経済学と倫理学 |
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第5章 自然のエクスプロイテーション |
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問題の所在/第1節 地力のエクスプロイテーションと労働力のエクスプロイテーション/第2節 自然のエクスプロイテーションと日本の農業/第3節 自然のエクスプロイテーションとエコロジー/第4節 自然のエクスプロイテーションから自然との共生へ |
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第6章 産業動物のエクスプロイテーション |
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本章の課題/第1節 家畜の資本主義的エクスプロイテーションとそれへの反作用/第2節 政治経済学における動物の位置/第3節 動物倫理と動物資本の蓄積 |
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第7章 動物利用の経済倫理 |
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問題の所在/第1節 動物倫理における功利主義とカント的倫理/第2節 正常行動発現の自由とアリストテレス的倫理/第3節 アニマルウェルフェア倫理と日本社会 |
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第8章 労働時間の経済倫理 |
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問題の所在/第1節 長時間労働の経済倫理/第2節 自由時間の倫理思想/第3節 自由時間の倫理と奴隷制/第4節 奴隷制と労働時間の倫理/小括 |
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終章 |
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第1節 用語とその意味の探究をめぐる方法論議/第2節 ヒストリシズムとテレオロジー/第3節 テレオロジーに基づく現状批判とエクスプロイテーション概念 |
目次
内容細目
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