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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011630803 | 図書児童 | C210/タハ/3 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 3 中曽根政権から豊かな時代の崩壊
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人名 |
田原 総一朗/著
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人名ヨミ |
タハラ ソウイチロウ |
出版者・発行者 |
ポプラ社
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出版年月 |
2013.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 3 中曽根政権から豊かな時代の崩壊 |
タイトルヨミ |
ヒャップン デ ワカル ホント ワ コウ ダッタ ニホン ゲンダイシ ナカソネ セイケン カラ ユタカ ナ ジダイ ノ ホウカイ |
人名 |
田原 総一朗/著
|
人名ヨミ |
タハラ ソウイチロウ |
版 |
図書館版 |
出版者・発行者 |
ポプラ社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ポプラシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
195p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-591-13399-6 |
ISBN |
4-591-13399-6 |
注記 |
本書関連年表:巻末 文献:巻末 |
分類記号 |
210.7
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分類記号 |
210.76
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件名 |
日本-歴史-昭和時代
/
日本-歴史-平成時代
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件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
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内容紹介 |
ジャーナリスト・田原総一朗が、自らの体験や調査・取材をもとに、日本の現代史をやさしく解説。3は、バブル崩壊と大不況、民主党政権の誕生などを収録。2013年3月刊と同内容にルビを付与した児童向け図書館版。 |
著者紹介 |
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。評論家。ジャーナリスト。早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭。著書に「日本の官僚」「テレビと権力」「誰もが書かなかった日本の戦争」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811660837 |
目次 |
私が伝えたいこと |
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第1章 ロッキード隠しと言われた中曽根政権 |
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ロッキード事件の解明に三木首相はとても熱心だった/突然の田中の逮捕。三木降ろしへ/福田赴夫が総裁に。日本は首相も高齢化時代/田中角栄の影の采配と派閥の抗争/「ゼンコー、WHO?」と呼ばれた首相/減らせない赤字国債と外務省との確執で鈴木善幸は辞任した/中曽根首相の誕生と田中角栄との密約/「ロッキード隠し内閣」と新聞は罵倒した/風見鶏という評判を逆手にとった首相/中曽根は、実績をあげる「仕事師内閣」を目指していた/ロッキード事件の判決が政治に与えた影響/田中角栄は、判決が出る前の衆参同日選挙をすすめた/第一審、有罪判決後の田中に中曽根は何度も辞職をうながした/闇将軍の権力は終わることがなかった/中曽根首相は吉田政治からの脱却を考えていた/アメリカ訪問での「不沈空母」発言をめぐる真実/日本の首相が国際的な安全保障問題をリード/中曽根の行財政改革/中曽根臨教審をつぶしたリクルート事件/税制改革はなぜ失敗したのか |
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第2章 リクルート事件は冤罪!? |
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創政会立ち上げ。竹下登は61歳で総裁選に意欲を燃やした/アメリカに頭を下げられ、円高政策を行ったのだが/ニューリーダーたちは、もう総裁選を戦わなかった/次期総裁指名は、消費税導入をねらって行われた/戦後最大の政界スキャンダル、リクルート事件/テレビカメラに隠し撮りされていた、収賄の現場 |
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第3章 バブル崩壊から大不況へ |
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1989年からの約10年に何が起こったのか/エコノミストたちは「本物の経済成長だ」と声をそろえたが…/1991年、バブル崩壊はなぜ起こったのか/日銀、大蔵省のバブル処理に問題はあったのか/宮澤喜一首相は公的資金の投入を企画した/なぜ、大蔵省は公的資金の投入を全力でつぶしたのか/宮澤喜一退陣のきっかけをつくってしまった/村山首相をひたすら困惑させた数々の大問題/住専7社の経営破綻と公的資金投入の謎/橋本内閣の発足。国民は本格政権と期待した/住専問題で委員会室に野党がピケを張った/6分野にわたる構造改革と金融自由化/財政構造改革に着手し、正念場に入った橋本内閣だったが/株価急落、倒産、金融パニックが始まった/大蔵省も銀行頭取も、不良債権の総額を知らない/省庁再編は構造改革にはならなかった/減税をめぐって橋本首相の答えは迷走/戦後最悪の経済状態の中を小渕内閣が発足した/“体力づけ”のための国債発行額は過去最高に/日本経済の大手術をはばむ官僚の壁 |
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第4章 小泉純一郎は自民党の何をぶっ壊したのか |
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自民党をぶっ壊すと言った小泉に期待が集まった/小泉首相、常識をくつがえす所信表明演説/民間人を取り込んだ経済財政諮問会議で官僚の壁をこわす/小泉・竹中の緊縮財政に政財界からは不満/靖国神社の参拝と外交問題/9・11テロは日米関係にどう影響したか/平和憲法と自衛隊の後方支援をどう考えるか/外相と外務官僚との陰湿な戦い/国会とメディアを盛り上げた議員の介入と官僚の噓/田中外相を更迭したら内閣支持率は低下/まるでファッションのような小泉たたき/猪瀬直樹が道路公団民営化に乗り出した/首相の北朝鮮訪問。5人の拉致被害者の帰国が実現/ダイエー不良債権処理をめぐる官僚チームとの戦いがあった/竹中平蔵のすさまじい金融改革はメディアの総攻撃を受けた/小泉首相はなぜ郵政民営化にこだわったのか/郵政で大勝。小泉首相に出した注文 |
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第5章 どうする!? 日中関係と原発 |
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安倍内閣が退陣に追い込まれた不運な理由があった/失われた20年を経て自民党は政権を投げ出した/民主党政権の誕生で何が変わったのか/鳩山内閣の環境問題への対応/沖縄普天間基地の沖縄県外移設問題/菅内閣のとき、東日本大震災が発生、深刻な原発事故が起こった/民主党政権最後の野田内閣は?/増税よりもっと重くのしかかっていた尖閣諸島/原発をどうするのか?/2012年総選挙で、なぜ自民党が大勝したのか/第二次安倍内閣の誕生 |
目次
内容細目
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