検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0011630795図書児童C210/タハ/2書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 2  日米安保条約からロッキード疑獄 

人名 田原 総一朗/著
人名ヨミ タハラ ソウイチロウ
出版者・発行者 ポプラ社
出版年月 2013.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 2  日米安保条約からロッキード疑獄 
タイトルヨミ ヒャップン デ ワカル ホント ワ コウ ダッタ ニホン ゲンダイシ ニチベイ アンポ ジョウヤク カラ ロッキード ギゴク 
人名 田原 総一朗/著
人名ヨミ タハラ ソウイチロウ
図書館版
出版者・発行者 ポプラ社
出版者・発行者等ヨミ ポプラシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.4
ページ数または枚数・巻数 240p
大きさ 20cm
価格 ¥1500
ISBN 978-4-591-13398-9
ISBN 4-591-13398-9
注記 本書関連年表:巻末 文献:巻末
分類記号 210.7
分類記号 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代日本-歴史-平成時代
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
内容紹介 ジャーナリスト・田原総一朗が、自らの体験や調査・取材をもとに、日本の現代史をやさしく解説。2は、吉田内閣の発足から、沖縄返還、ロッキード事件までを収録。2013年3月刊と同内容にルビを付与した児童向け図書館版。
著者紹介 1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。評論家。ジャーナリスト。早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭。著書に「日本の官僚」「テレビと権力」「誰もが書かなかった日本の戦争」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811660836
目次 私が伝えたいこと
第1章 バカヤロー発言で退陣した吉田茂の真実
戦後の食糧危機を吉田内閣はどう切り抜けたか/日本国憲法はGHQによってつくられた/新憲法と吉田茂の考えとは/憲法改正案。マッカーサーは民主化を劇的に見せる必要があった/「吉田内閣打倒」の大きなうねりと2・1ゼネストとは/たけのこ生活をしながら打倒吉田内閣の声を聞く/2・1ゼネストはなぜ中止になったのか/新憲法下での初めての選挙で吉田は敗れた/日本で最初の社会民主政権と昭和電工事件の真実/米ソ冷戦の中でアメリカは対日政策を変えた/対日講和を急ぐアメリカは、共産勢力を抑えこみたかった/吉田・ダレス会談は議論打ち切りとなった/朝鮮戦争が起こり、警察予備隊がつくられた/警察予備隊とは、どのような性格だったのか/日米講和条約とはどういう内容だったか/26年後のスクープで知らされた、保安隊創設の真実/マッカーサー元帥の罷免を日本人は悲しんだ/サンフランシスコ講和条約に関する日本の政府の対応/保安庁を設置。これは日本の再軍備だったのか/アメリカは日本にさらなる軍事強化を求めた/なぜ吉田首相は自衛隊を日陰者にしてしまったのか/バカヤロー発言で退陣。今、吉田政治をどうとらえるか
第2章 昭和の妖怪と言われた岸信介のねらい
デモ隊の学生は安保改正をどう考えていたのか/アメリカにとってむしろ悪条件となる安保改正/岸信介はどんな人物だったのか/職員全員の辞表をとりまとめ、国との交渉に勝利/満州国を取りしきり、昭和の妖怪となる/釈放された岸信介はどのようにして政界に出たのか/国会初当選、岸は吉田降ろしの中核に/岸信介は、こうして政界のリーダーになっていった/自民党対社会党の55年体制が始まった/釈放から8年で、総理大臣になる/なぜ、岸信介はそれほどアメリカで歓迎されたのか/アメリカを納得させた岸の日本分析と政策方針/岸の巧みさは安保を部分改正したところにあった/大成功したはずの改正安保条約は歓迎されなかった/岸とアメリカのねらいは思わぬところから崩壊
第3章 池田勇人の所得倍増計画
無愛想で印象の悪かった池田勇人/実は言っていなかった、池田の放言/「貧乏人は麦を食え」発言はどうだったのか/「落ちこぼれ」だった池田勇人は数字の強さを武器にした/勇ましいだけでなく、人だかりがする池の鯉/初当選でいきなり蔵相。そして池田内閣が誕生/誰も本気にしなかった月給2倍論が実現した/池田の所得倍増論とマルキシズム/ヨーロッパ歴訪で得た経済政策への自信/池田は憲法改正と安全保障をどう考えていたのか/東京オリンピック成功の中での幕引き
第4章 新聞が大嫌いだった佐藤栄作が成しとげた沖縄返還
佐藤栄作の印象はなぜ悪かったのか/佐藤栄作の「Sオペレーション」とは何か/佐藤栄作はどんな人物だったのか/外務省を驚かせた、沖縄返還への強い決意/「東西冷戦」への不安が沖縄返還を急がせた/日韓国交正常化に日韓で反対デモが盛り上がった/なぜ、佐藤政権では強行採決があいついだのか/沖縄返還はどのように進展していったのか/沖縄返還で佐藤の密使として動いた人物/佐藤首相のベトナム訪問と反対運動/佐藤・ジョンソン会談は失敗ではなかった/キッシンジャーとの交渉/佐藤は「核抜き」の妥協を許さなかった/「書簡の形で」と言うキッシンジャーの提案/国民は沖縄返還を歓迎していた
第5章 アメリカにノーと言った初めての首相田中角栄
田中が生涯大切にした校長先生の教えとは/拘置所から立候補し、10日で勝利を収めた/できないことをするのが政治家だ/地下足袋と脚絆で「裏日本」の不便を解消して歩いた/国民の陳情を受け続けることへの熱意/錦鯉にエサをやるポーズは記者へのサービス精神/法律を知る、官僚を使うとはどういうことか/住民と産業のための道路整備を初めて考えた/田中の話術は魔術だった/田中角栄と金権政治/自民党総裁選に出馬。田中首相の誕生/『日本列島改造論』こそ、田中政治の本質/自民党の危機を救う構造改革をつくれ/都市政策大綱の特徴は「私権の制限」にあった/『日本列島改造論』の箇所づけが地価を暴騰させた/日中国交回復と抑えられない地価の高騰/資源外交を止めない田中をアメリカは警告した/田中はアメリカの要求をはねのけた/金権選挙と政治献金の終焉/金権スキャンダルとマスメディアの本音/首相の犯罪とされたロッキード事件の真実とは



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

田原 総一朗
210.7 210.7
日本-歴史-昭和時代 日本-歴史-平成時代
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。