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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011630787 | 図書児童 | C210/タハ/1 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 1 満州事変から太平洋戦争の終わり
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人名 |
田原 総一朗/著
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人名ヨミ |
タハラ ソウイチロウ |
出版者・発行者 |
ポプラ社
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出版年月 |
2013.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 1 満州事変から太平洋戦争の終わり |
タイトルヨミ |
ヒャップン デ ワカル ホント ワ コウ ダッタ ニホン ゲンダイシ マンシュウ ジヘン カラ タイヘイヨウ センソウ ノ オワリ |
人名 |
田原 総一朗/著
|
人名ヨミ |
タハラ ソウイチロウ |
版 |
図書館版 |
出版者・発行者 |
ポプラ社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ポプラシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
194p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-591-13397-2 |
ISBN |
4-591-13397-2 |
注記 |
本書関連年表:巻末 文献:巻末 |
分類記号 |
210.7
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件名 |
日本-歴史-昭和時代
/
日本-歴史-平成時代
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内容紹介 |
ジャーナリスト・田原総一朗が、自らの体験や調査・取材をもとに、日本の現代史をやさしく解説。1は、満州事変から、真珠湾攻撃、ポツダム宣言受諾までを収録。2013年3月刊と同内容にルビを付与した児童向け図書館版。 |
著者紹介 |
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。評論家。ジャーナリスト。早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭。著書に「日本の官僚」「テレビと権力」「誰もが書かなかった日本の戦争」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811660835 |
目次 |
私が伝えたいこと |
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第1章 満州事変から2・26事件 |
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満州事変を起こした石原莞爾とはどんな人物か/満州事変を、当時の日本の政府や軍部はどのように考えたのか/若槻首相を退陣させた「10月事件」とは? 満州事変とどう関係しているのか/クーデターの時代。犬養首相を暗殺した5・15事件は、誰がなぜ起こしたのか/大川周明はなぜ5・15事件に深くかかわっていったのか/5・15事件は革命になりえなかった、というのはなぜか/リットン調査団は満州国の日本支配を、なぜ否定しなかったのか/リットン調査団の評価から、なぜ日本は国際連盟を脱退することになったのか/世界の国々は、日本の起こした満州事変をどうとらえていたのか/日本最大のクーデターである2・26事件はどのようにして起こったのか/2・26事件を起こした青年将校たちの思いは、どう伝わったのか/青年将校たちに届いた告示は陸軍首脳部の偽装工作だった?/決起将校たちを打ちのめし、クーデターを終わらせたものは/2・26事件の指導者として処刑された北一輝とはどんな人物か/北一輝の考えは、当時の他の社会主義者たちとどう違っていたのか/「主権は国家にある」と主張した北一輝の考え方とは/北一輝は、なぜ中国の辛亥革命に参加したのか/2・26事件の骨格となった『日本改造法案大綱』とは |
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第2章 日中戦争から三国同盟 |
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日中戦争が拡大するに至った中国側の事情/日中戦争の背景で起こっていた中国の政策転換を、日本は知らなかった/情報不足のまま、日中戦争はしだいに全面戦争へ/日中戦争時の内閣総理大臣、近衛文麿はなぜ人気があったのか/近衛文麿はどのような考えの持ち主だったのか/日中戦争で、近衛内閣はどのように動いたのか/南京陥落と南京大虐殺はなぜ起こったのか/昭和政治史最大の愚行と言われた近衛の発言とは/勝っても虚しい日中戦争。やめる踏ん切りもつかなかったのはなぜか/国際連盟脱退を行った松岡洋右は、どんな人物か/松岡洋右の考えた日独伊三国同盟のねらい/三国同盟への思いとベトナム進駐のねらい |
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第3章 日米和平交渉から開戦前夜 |
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かみ合わない日米交渉。なぜこんなに誤解が重なっていったのか/松岡洋右による修正案は、アメリカに読み解かれていた/松岡の考えた「四国同盟」が実現しなかった理由/南ベトナム進駐を決定した背景にある、日本の決定的弱点/南ベトナムへの進駐。日本はアメリカの反応を予期していなかった?/対米戦を主張する軍部。近衛は日米トップ会談を働きかける/アメリカは「ハル四原則」の基本姿勢を変えることはなかった/陸海軍によってまとまった「帝国国策遂行要領」の内容/戦争を回避したい天皇に、近衛たちはどのようにこたえたのか/御前会議で、明治天皇の和歌を読んだその心のうちは/なぜ天皇ははっきりと戦争を否定できなかったのか/日本とアメリカの戦争が始まり、軍部の力はますます強くなっていった/将校たちはこの戦争に勝てると思っていたのか/近衛や木戸以外に戦争反対を言う閣僚はいなかったのか/東条が近衛に内閣総辞職を迫った理由は/東条英機は、なぜ東久邇宮の皇族内閣を提案したのか/天皇は、東久邇宮を首相に任命することに強く反対した/木戸は首相として東条英機を提案した/東条首相の任命は誰の発案だったのか/毒を以て毒を制す。東条内閣はこうして成立した/東条英機は首相の任命をどのように受け止めたのか/首相となった東条英機は本当に平和路線を目指したのか/東条内閣をアメリカはどう見ていたのか/東条内閣による帝国国策遂行要領の見直し/海軍は石油を求め、省益にこだわった |
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第4章 交渉決裂から真珠湾攻撃 |
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時間延ばしの交渉案に東条英機は天皇の前で涙が止まらなかった/甲案も乙案も、アメリカはすべて見抜いていた/日本はアメリカをまったく疑っていなかったのか/「ハル・ノート」の厳しい内容には、中国やイギリスの思惑が含まれていた/ハル・ノートの厳しさに日本は開戦を決意したのか/なぜ、天皇は戦争反対をはっきり表明しなかったのか/天皇も東条も、一番恐れていたのは国民の感情のゆくえだった/宣戦布告。1時間の遅れで真珠湾攻撃は「だまし討ち」に |
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第5章 ミッドウェー海戦からポツダム宣言受諾 |
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「撃ちてし止まん」という勇ましい標語と、毎日の玉砕の知らせ/「戦争を続けるだけではない方法を考えよ」と天皇は言った/日本をめぐり、アメリカとソ連の必死の攻防が行われていた/そして、原爆は投下された/アメリカ人は原子爆弾についてどう考えているのか/日本がポツダム宣言の受諾につけ加えた条件とその回答とは/この戦争は日本にとって、侵略戦争ではなかった/玉音放送。終戦で価値観は180度変わってしまった |
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内容細目
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