書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ティンバーレイク教養の化学 |
タイトルヨミ |
ティンバーレイク キョウヨウ ノ カガク |
人名 |
Karen Timberlake/著
William Timberlake/著
渡辺 正/訳
尾中 篤/訳
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人名ヨミ |
Karen Timberlake William Timberlake ワタナベ タダシ オナカ マコト |
人名ヨミ |
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出版者・発行者 |
東京化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,277p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2900 |
ISBN |
978-4-8079-0822-6 |
ISBN |
4-8079-0822-6 |
注記 |
原タイトル:Basic chemistry 原著第3版の翻訳 |
分類記号 |
430
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件名 |
化学
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内容紹介 |
化学を健康や暮らしと結びつけて、写真や図版を豊富に使って解説したテキスト。復習問題や練習問題を多数収録するほか、環境・産業・歴史と化学のかかわりを伝えるコラムも満載。見返しに元素の周期表あり。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811655433 |
目次 |
1章 暮らしと化学 |
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1・1 化学と物質/1・2 科学の方法-ものの見かた/1・3 本書を使う化学の学習/■歴史と化学 錬金術師とよばれた科学者たち/■環境と化学 DDTの光と影 |
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2章 測定 |
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2・1 測定と単位/2・2 指数表記(科学的記数法)/2・3 測定値と有効数字/2・4 有効数字と計算の答え/2・5 桁を表す接頭語/2・6 換算係数/2・7 計算問題と換算係数/2・8 密度/■環境と化学 物質の毒性/■環境と化学 原油の密度/■健康と化学 骨の密度 |
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3章 物質とエネルギー |
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3・1 物質の分類/3・2 物質の三態と性質/3・3 温度/3・4 エネルギー/3・5 比熱容量/3・6 食品のエネルギー/■健康と化学 ダイバー用の空気/■健康と化学 体温の変動 |
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1章〜3章の総合問題 |
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4章 元素と原子 |
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4・1 元素と元素記号/4・2 周期表/4・3 原子/4・4 原子番号と質量数/4・5 同位体と原子量/■健康と化学 水銀/■産業と化学 炭素のいろいろな姿/■健康と化学 ヒトの必須元素 |
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5章 電子配置と周期性 |
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5・1 電磁波/5・2 原子スペクトルとエネルギー準位/5・3 エネルギーの副準位と軌道/5・4 軌道図と電子配置/5・5 電子配置と周期表/5・6 元素の性質にみる周期性/■健康と化学 紫外線の人体影響 |
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6章 無機化合物と有機化合物 |
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6・1 オクテット則とイオン/6・2 イオン化合物/6・3 イオン化合物の名称と化学式/6・4 多原子イオン/6・5 共有結合化合物/6・6 有機化合物/6・7 飽和炭化水素(アルカン)の名称と化学式/■産業と化学 貴ガスの活躍/■健康と化学 体内で活躍するイオン/■産業と化学 原油/■健康と化学 脂質・石鹼・細胞膜が含む脂肪酸 |
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7章 物質の量 |
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7・1 モル/7・2 モル質量/7・3 モルと質量の換算/7・4 元素組成と実験式/7・5 分子式/■環境と化学 肥料 |
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4章〜7章の総合問題 |
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8章 反応の表記と分類 |
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8・1 化学反応式/8・2 反応式の係数合わせ/8・3 反応の分類/8・4 有機化合物の官能基/8・5 有機化合物の反応/■健康と化学 スモッグの害/■健康と化学 脂肪酸/■健康と化学 生体アミン,医薬のアミン/■健康と化学 危ない不完全燃焼/■産業と化学 不飽和脂肪酸の水素添加 |
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9章 量でみる化学反応 |
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9・1 モルの関係/9・2 質量の関係/9・3 制限試薬/9・4 反応の収率/9・5 熱の出入り/9・6 生体内反応とエネルギー/■健康と化学 コールドパックとホットパック/■健康と化学 筋収縮に必須のATPとCa[2+]/■健康と化学 体脂肪と肥満 |
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10章 分子やイオンの形と引き合い |
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10・1 ルイス構造で描く化学式/10・2 分子やイオンの形/10・3 電気陰性度と極性/10・4 分子の引き合い/10・5 状態変化/■健康と化学 生体分子が引き合う力/■健康と化学 蒸気やけど |
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8章〜10章の総合問題 |
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11章 気体 |
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11・1 気体の性質/11・2 気体の圧力/11・3 圧力と体積の関係(ボイルの法則)/11・4 温度と体積の関係(シャルルの法則)/11・5 温度と圧力の関係(ゲーリュサックの法則)/11・6 圧力・体積・温度の関係/11・7 気体の量と体積(アボガドロの法則)/11・8 理想気体の状態方程式/11・9 化学反応と気体の法則/11・10 気体の分圧(ドルトンの法則)/■健康と化学 血圧側定/■健康と化学 ボイルの法則と呼吸/■健康と化学 呼吸と分圧/■健康と化学 高圧治療室 |
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12章 溶液 |
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12・1 溶体/12・2 電解質と非電解質/12・3 溶解度/12・4 パーセント濃度/12・5 モル濃度と希釈/12・6 溶液中の化学反応/12・7 溶液の性質/■健康と化学 体内の水/■健康と化学 痛風と腎臓結石/■健康と化学 腎臓透析 |
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13章 化学平衡 |
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13・1 反応の速度/13・2 化学平衡/13・3 平衡定数/13・4 平衡定数の利用/13・5 平衡の移動/13・6 固体の溶解平衡/■環境と化学 車の触媒コンバーター/■健康と化学 酸素-ヘモグロビン間の平衡と低酸素症/■健康と化学 ホメオスタシス-体温の調節 |
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14章 酸と塩基 |
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14・1 アレニウスの酸・塩基/14・2 ブレンステッドの酸・塩基/14・3 酸と塩基の強さ/14・4 解離定数/14・5 水の自己解離/14・6 pH/14・7 酸と塩基の反応/14・8 中和滴定/14・9 塩の水溶液の酸性・塩基性/14・10 緩衝液/■健康と化学 サリチル酸とアスピリン/■健康と化学 胃酸(HCl)/■環境と化学 “酸性雨”/■健康と化学 制酸剤/■健康と化学 血液は緩衝液 |
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11章〜14章の総合問題 |
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15章 酸化と還元 |
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15・1 酸化還元反応/15・2 酸化数/15・3 酸化還元の半反応/15・4 アルコールの酸化/15・5 電気エネルギーを生む反応/15・6 電気エネルギーで進む反応/■健康と化学 メタノールの毒性/■健康と化学 体内で進むエタノールの酸化/■環境と化学 腐食の化学/■環境と化学 燃料電池 |
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16章 放射能の化学 |
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16・1 放射線/16・2 核反応式/16・3 放射能の単位/16・4 放射能の半減期/16・5 放射線医療/16・6 核分裂と核融合/■健康と化学 放射線の生体影響/■環境と化学 屋内のラドン/■環境と化学 食品の放射線処理/■環境と化学 放射性同位体を使う年代測定/■健康と化学 近接照射療法/■環境と化学 原子力発電 |
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15章,16章の総合問題 |