| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
教育通義 |
| タイトルヨミ |
キョウイク ツウギ |
| 人名 |
高橋 陽一／著
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| 人名ヨミ |
タカハシ ヨウイチ |
| 出版者・発行者 |
武蔵野美術大学出版局
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ムサシノ ビジュツ ダイガク シュッパンキョク |
| 出版地・発行地 |
武蔵野 |
| 出版・発行年月 |
2013.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
593,10p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３０００ |
| ISBN |
978-4-86463-010-8 |
| ISBN |
4-86463-010-8 |
| 分類記号 |
371
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| 件名 |
教育学
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| 内容紹介 |
教員として必要な概念や論理が把握できるよう、教育法令と教育の基礎概念を通して、歴史から制度までの教職教養を体系化して解説する。改正教育基本法と新学習指導要領に対応。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811652988 |
| 目次 |
第一部 |
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第1章 教育と教育学 |
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第一節 対象としての教育／第二節 教育職員免許法／第三節 教育学 |
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第2章 子どもをめぐって |
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第一節 子どもの二つの意味／第二節 法律における子ども |
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第3章 子ども観をめぐって |
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第一節 教育の神話／第二節 子ども観として捉える |
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第4章 子殺しとその禁止 |
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第一節 子殺しと教育／第二節 子殺しの神話／第三節 子殺しをなくす過程 |
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第5章 親権の発展 |
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第一節 子の権利の上進史／第二節 日本の親権／第三節 児童虐待の禁止 |
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第6章 子どもの権利の発展 |
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第一節 子どもの権利への動き／第二節 子どもの権利条約 |
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第7章 教育という言葉 |
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第一節 「教育」と「教化」の語源／第二節 教育概念の拡大 |
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第8章 学校という言葉 |
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第一節 学校の語源／第二節 公の性質／第三節 一条校 |
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第9章 学校のある古代 |
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第一節 集団のなかの教育／第二節 貴族の位階／第三節 大学寮の貴族教育／第四節 別曹と貴族教育の広がり／第五節 民衆の文字学習 |
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第10章 学校のない中世 |
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第一節 武士の教育／第二節 中世の例外的な学校 |
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第11章 学校のある近世 |
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第一節 リテラシーが求められる生活／第二節 武士の学校／第三節 手習塾と私塾 |
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第12章 明治維新と学制の理念 |
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第一節 大学校と大教院／第二節 学制布告書の理念／第三節 学制による学校／第四節 近代学校としての教育／第五節 自由教育令と改正教育令 |
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第13章 教育勅語の成立とその理念 |
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第一節 教育勅語までの教育理念と教育制度／第二節 教育勅語 |
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第14章 教育勅語以後の教育理念の変容 |
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第一節 教育勅語への抵抗と受容／第二節 明治後期の教育制度／第三節 大正自由教育／第四節 戦時下の教育 |
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第15章 戦後教育改革と教育基本法の理念 |
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第一節 戦後の教育改革／第二節 教育基本法(旧法)の概要／第三節 戦後の教育制度／第四節 単線型と複線型 |
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第16章 教育思想家たち |
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第一節 古代ヨーロッパの教育思想家／第二節 古代中国の教育思想家／第三節 西洋近代の教育／第四節 新教育の思想 |
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第二部 |
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第17章 教育基本法の全部改正とその前文 |
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第一節 教育基本法の全部改正／第二節 教育基本法前文の理念 |
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第18章 教育基本法の教育目的と教育目標(第一条・第二条) |
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第一節 教育の目的と教育の目標／第二節 学校種別ごとの教育目的と教育目標 |
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第19章 教育基本法の理念と学校規定(第三条-第九条) |
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第一節 生涯学習、教育の機会均等と特別支援教育／第二節 学校教育の規定 |
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第20章 教育基本法における家庭教育から教育行政まで(第十条-附則) |
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第一節 家庭教育と社会教育／第二節 政治教育と宗教教育／第三節 教育行政／第四節 法令の制定と附則 |
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第21章 義務教育の原則 |
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第一節 現在の義務教育の原則／第二節 義務教育の変遷／第三節 学齢と学齢簿 |
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第22章 就学猶予とホームスクーリング |
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第一節 現在の就学猶予と就学免除／第二節 就学猶予と就学免除の経緯／第三節 ホームスクーリングと家庭教育 |
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第23章 不登校と多様な教育ルート |
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第一節 旧来の不登校の対策／第二節 不登校への制度的対応／第三節 認定就学 |
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第24章 中等教育の格差と一元化 |
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第一節 中等教育における男女の格差／第二節 中等教育の一元化／第三節 中等教育を見る視点 |
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第25章 中等教育と試験 |
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第一節 試験をめぐって／第二節 国際学力調査の動向 |
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第26章 教育改革と学力論 |
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第一節 一九八〇〜九〇年代の教育改革／第二節 「生きる力」の登場／第三節 確かな学力とゆとりの修正／第四節 学力論をめぐって |
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第27章 高等教育をめぐって |
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第一節 大学の形成／第二節 現在の大学／第三節 社会に開かれた大学 |
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第28章 教育行政の組織と機能 |
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第一節 文部省と文部科学省／第二節 中央教育審議会／第三節 教育委員会 |
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第29章 学校組織と教員 |
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第一節 教員をめぐって／第二節 組織としての学校／第三節 懲戒の意味と体罰の禁止 |
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第30章 学習指導要領と教科書と表簿 |
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第一節 学習指導要領の変遷と法的拘束力／第二節 教科書について／第三節 表簿について |
