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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011968625 | 図書一般 | 835.1/アキ13/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
文法化と構文化
|
人名 |
秋元 実治/編
|
人名ヨミ |
アキモト ミノジ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2013.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
文法化と構文化 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第104巻 |
タイトルヨミ |
ブンポウカ ト コウブンカ |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-104 |
人名 |
秋元 実治/編
前田 満/編
|
人名ヨミ |
アキモト ミノジ マエダ ミツル |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,377p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9200 |
ISBN |
978-4-89476-628-0 |
ISBN |
4-89476-628-0 |
分類記号 |
835.1
|
件名 |
英語-構文論
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内容紹介 |
主に英語の構文に関連した様々な現象をテーマとして設定し、統語論・意味論・語用論・音韻論といった幅広い視点からの研究をまとめる。構文の共時的な研究のみならず、構文の通時的な観点も盛り込む。 |
著者紹介 |
青山学院大学名誉教授。著書に「文法化とイディオム化」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811652859 |
目次 |
第1章 文法化と構文化 |
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1.はじめに/2.構文研究の歩み/3.構文化(Constructionalization)/4.文法化と構文化/5.結論と展望 |
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Ⅰ 共時的研究 |
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第2章 イディオムと構文化 |
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1.はじめに/2.先行研究/3.V+NP+P構文/4.結論 |
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第3章 That's whyの談話機能 |
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1.はじめに/2.データ/3.ジャンルによる分布/4.and so,thereforeとの比較/5.談話から見たthat's why/6.結語 構文としてのthat's why |
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第4章 構文における変種について |
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1.はじめに/2.I'd rather her come to me.についての検討/3.He had decided to feel his way cautiously.についての検討/4.They made their separate ways to Europe.についての検討/5.Thank me no thanks.についての検討/6.She smiled what she hoped was a reassuring smile.についての検討/7.結語 |
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第5章 韻律的倒置とその機能特化 |
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1.はじめに/2.Emily Dickinsonの詩における韻律的倒置の分布の特異性/3.Emily Dickinsonの詩における韻律的倒置の談話機能/4.事例研究/5.韻律的倒置がDickinsonの詩でキーワードに生じる理由/6.結語 |
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第6章 受動態の文法化と構文的意味機能の拡大 |
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1.はじめに/2.先行研究とその問題点/3.受動態の構文的意味/4.受動態機能の発達と構文のスキーマ化/5.おわりに |
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Ⅱ 通時的研究 |
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第7章 句動詞の文法化とイディオム化 方向を表す副詞を例に |
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1.はじめに/2.句動詞の歴史的発達/3.文法化と撤回/4.使用依拠モデルに基づく説明/5.おわりに |
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第8章 why疑問命令文における構文化と文法化 |
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1.はじめに/2.why疑問命令文の種類と用法/3.why疑問命令文の歴史的発達/4.理論的考察/5.おわりに |
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第9章 二重動詞構文の構文化 |
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1.はじめに/2.歴史的考察/3.COMEとGOの文法化/4.二重動詞構文の統語分析/5.結論 |
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第10章 否定命令文の歴史的発達 |
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1.先行研究の概観と本章の目的/2.調査資料/3.分析基準/4.調査資料におけるV not型否定命令文とdo not V型否定命令文の競合/5.結論 |
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第11章 感嘆文の構文化と構文性の発達 |
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1.はじめに/2.英語史におけるwh‐ex/3.3つの外文法的特性/4.wh感嘆文の構文化/5.wh‐exと文法化/6.まとめ |
目次
内容細目
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