蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011801594 | 図書一般 | B493.7/ナカ13/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
私の「本の世界」
|
人名 |
中井 久夫/著
|
人名ヨミ |
ナカイ ヒサオ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2013.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
私の「本の世界」 |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ番号 |
ナ16-7 |
シリーズ名 |
中井久夫コレクション |
タイトルヨミ |
ワタシ ノ ホン ノ セカイ |
シリーズ名ヨミ |
チクマ ガクゲイ ブンコ |
シリーズ番号ヨミ |
ナ-16-7 |
シリーズ名ヨミ |
ナカイ ヒサオ コレクション |
人名 |
中井 久夫/著
|
人名ヨミ |
ナカイ ヒサオ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
358p |
大きさ |
15cm |
価格 |
¥1400 |
ISBN |
978-4-480-09520-6 |
ISBN |
4-480-09520-6 |
分類記号 |
493.7
|
件名 |
精神医学
|
内容紹介 |
フランスの詩人ヴァレリーを襲った「ジェノアの危機」を、自己支配のパラドックスという精神科医独自の視点で読み解く論考のほか、書評、読書をめぐるエッセイなどを収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811650225 |
目次
内容細目
-
ポール・ヴァレリーと青年期危機
10-42
-
-
船と海とヴァレリー
43-57
-
-
ヴァレリーと蛇
58-68
-
-
ヴァレリーの『ロンドン手帳』を眺める
69-73
-
-
書評の書評
76-77
-
-
ソーレル『人間の手の物語』
78-80
-
-
岩井寛『境界線の美学-異常から正常への記号』
81-86
-
-
グルーバー『ダーウィンの人間論-その思想の発展とヒトの位置』
87-90
-
-
フォイヤー『アインシュタインと科学革命-世代論的・社会心理学的アプローチ』
91-93
-
-
松本滋『本居宣長の思想と心理-アイデンティティー探究の軌跡』
94-99
-
-
神田橋條治『精神科診断面接のコツ』
100-103
-
-
林宗義『精神医学への道-東西文化に跨って』
104-105
-
-
F・ノブロフ、I・ノブロフ『統合精神療法』
106-112
-
-
土居健郎『表と裏』
113-122
-
-
大貫恵美子『日本人の病気観-象徴人類学的考察』
123-128
-
-
外口玉子『人と場をつなぐケア-こころ病みつつ生きることへ』
129-131
-
-
西園昌久『精神分析治療の進歩』
132-135
-
-
霜山徳爾『素足の心理療法』
136-140
-
-
波平恵美子編著『病むことの文化-医療人類学のフロンティア』
141-143
-
-
シュレーバー『ある神経病者の回想録』
144-149
-
-
木村敏『形なきものの形-音楽・ことば・精神医学』
150-154
-
-
山口成良『精神医学論文の書き方』
155-158
-
-
小田晋『現代人の精神病理-私の臨床ノートから』
159-164
-
-
小川信男『精神分裂病と境界例』
165-168
-
-
臺弘『分裂病の治療覚書』
169-172
-
-
多田富雄『免疫の意味論』
173-177
-
-
村瀬嘉代子『子どもと大人の心の架け橋-心理療法の原則と過程』
178-181
-
-
江尻美穂子『神谷美恵子』
182-185
-
-
バリント『治療論からみた退行-基底欠損の精神分析』あとがき
188-203
-
-
エレンベルガー『無意識の発見-力動精神医学発達史』あとがき
204-225
-
-
吉田脩二『思春期・こころの病-その病理を読み解く』序文
226-228
-
-
蜜の泉からの贈り物-『ギリシア詩文抄』(北嶋美雪編訳)解説
229-235
-
-
佐竹洋人『夫婦の紛争-家庭裁判所調査官の眼』序文
236-240
-
-
安克昌『心の傷を癒すということ-神戸365日』序文
241-243
-
-
徳田良仁先生プリンツホルン・メダル受賞記念会への祝辞
244-248
-
-
遠藤四郎先生の思い出
249-256
-
-
石福恒雄氏のこと
257-261
-
-
青木義作先生
262-268
-
-
「翻訳の世界」翻訳書選者としてのコメント
270-276
-
-
「みすず」読書アンケート
277-333
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる