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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011911336 | 図書一般 | 123.83/タカ13/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
論語義疏の研究
|
人名 |
高橋 均/著
|
人名ヨミ |
タカハシ ヒトシ |
出版者・発行者 |
創文社
|
出版年月 |
2013.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
論語義疏の研究 |
シリーズ名 |
東洋学叢書 |
タイトルヨミ |
ロンゴ ギソ ノ ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
トウヨウガク ソウショ |
人名 |
高橋 均/著
|
人名ヨミ |
タカハシ ヒトシ |
出版者・発行者 |
創文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ソウブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,598,29p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-423-19268-9 |
ISBN |
4-423-19268-9 |
分類記号 |
123.83
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件名 |
論語義疏
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件名 |
皇 侃
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件名 |
コウ カン
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内容紹介 |
梁の皇侃によって作られた「論語」の注釈、「論語義疏」。その旧抄本と敦煌本「論語疏」の2つのテキストを主要テーマとして、それらにかかわる問題を解明する。研究の道筋などを示した附論も掲載。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811644188 |
目次 |
序章 『論語義疏』研究の目的と本書の構成 |
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一 皇侃について/二 『論語義疏』に潜む問題/三 『論語義疏』のテキスト/四 本書の構成 |
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第一章 旧抄本『論語義疏』の研究 |
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(一)『論語義疏』の日本伝来とその時期/まえがき/一 書目と読書記録に見える『論語義疏』/二 典籍の引文に見える『論語義疏』/三 日本に伝来した『論語義疏』のテキスト/まとめ/(二)旧抄本『論語義疏』成書過程の解明/まえがき/一 旧抄本『論語義疏』に書き入れられている邢【ヘイ】『論語正義』の検討/二 『論語正義』書き入れの意図/三 『論語正義』書き入れにかかわる『経籍訪古志』、島田、武内説批判/四 藤原頼長『台記』に見える『論語義疏』と『論語正義』/五 『論語正義』書き入れの時期/まとめ/(三)『論語総略』と『論語義疏』/まえがき/一 『論語総略』の構成/二 「大綱」について/三 「題名」について/四 「本之同異」について/五 「二十篇目録并篇次大意」について/まとめ |
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第二章 敦煌本『論語疏』の研究 |
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(一)敦煌本『論語疏』経文の検討/二 敦煌本『論語疏』と旧抄本『論語義疏』の疏について/三 「通釈」をめぐって/四 「提示句」をめぐって/五 旧抄本『論語義疏』の疏に見える問題/六 旧抄本『論語義疏』に見える「訓詁疏」/七 敦煌本『論語疏』の「提示句」に見える「仰…」について/まとめ |
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第四章 『経典釈文』「論語音義」と『論語義疏』 |
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まえがき/一 「論語音義」に見える『論語義疏』と『論語義疏』改竄説/二 「論語音義」所引『論語義疏』/三 訓詁・字句異同にかかわる「論語音義」の検討/四 分章にかかわる「論語音義」の検討/まとめ |
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附論 |
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附論一 呉騫『皇氏論語義疏参訂』十巻初探 |
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まえがき/一 『皇氏論語義疏参訂』十巻のテキスト、修訂、欄外按語について/二 『皇氏論語義疏参訂』欄外按語の筆者について/三 倉石本『皇氏論語義疏参訂』修訂札記/四 『皇氏論語義疏参訂』校勘記 |
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附論二 『論語義疏』の二種の校本、『根本校正本』と『武内校本』をめぐって |
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一 『論語義疏』のテキスト/二 根本遜志による『論語義疏』校訂/三 『武内校本』に潜む問題/まとめ |
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附論三 日本における『論語義疏』の受容 |
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一 日本への伝来時期/二 『論語義疏』を改編する目的/まとめ |
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附論四 『論語』「学而」篇「有朋自遠方來、不亦樂乎」をめぐって |
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一 「有朋」は「友朋」か「朋友」か/二 三種の異文をめぐる議論/三 『論語義疏』は「朋友」か |
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附論五 『論語義疏』研究の道筋 |
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はじめに/一 『論語』とその注釈/二 日本に残る『論語義疏』/三 『論語義疏』に見える『論語正義』の書き入れ/四 『論語正義』書き入れの意図/五 残された課題 |
目次
内容細目
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