| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
行政学 |
| シリーズ名 |
有斐閣アルマ |
| シリーズ名 |
Specialized |
| タイトルヨミ |
ギョウセイガク |
| シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク アルマ |
| シリーズ名ヨミ |
スペシャライズド |
| 人名 |
曽我 謙悟／著
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| 人名ヨミ |
ソガ ケンゴ |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2013.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,456p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥２７００ |
| ISBN |
978-4-641-12483-7 |
| ISBN |
4-641-12483-7 |
| 注記 |
汚れあり（小口、天、地） |
| 注記 |
文献:p435〜446 |
| 分類記号 |
317.1
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| 件名 |
行政学
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| 内容紹介 |
「分業」と「委任」という概念をキーワードに、現代日本の行政の実態を、他国や過去との比較を通して描き出す。豊富なデータと明快な理論枠組みにより、行政学の新たな体系を打ち立てることをめざしたテキスト。 |
| 著者紹介 |
1971年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科教授(行政学、比較政治)。著書に「ゲームとしての官僚制」など。 |
| 言語区分 |
zzz |
| タイトルコード |
1009811638467 |
| 目次 |
序章 読み始める前のガイダンス |
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1 行政学というとらえにくい学問／2 行政学の誕生と発展／3 本書の特徴と構成 |
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第Ⅰ部 政治と行政 |
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第1章 政治と行政の関係 |
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1 政治と行政の関係をとらえる視座／2 本人・代理人関係としての政治と行政の関係／3 本人の複数性／4 各国における政治と行政の関係 |
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第2章 日本における政治と行政の実態 |
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1 明治憲法体制下の政治と行政／2 占領改革による変化／3 自民党政権下の政治と行政／4 1990年代以降の変化／5 地方政府における政治と行政 |
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第3章 政治と行政の関係を規定する要因 |
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1 専門性という理念／2 政治家と官僚の利益／3 政治制度 |
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第4章 政治と行政の関係の帰結 |
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1 政策帰結の違い／2 行政責任／3 腐敗と経済発展／4 民主制に与える影響 |
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第Ⅱ部 行政組織 |
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第5章 行政組織の形態 |
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1 行政組織を見る視点／2 統合の3つの形態／3 人的資源と金銭資源の管理／4 各国の行政組織の実態 |
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第6章 日本の行政組織の実態 |
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1 省庁の編制と調整／2 省庁内部の組織編制／3 活動の実態／4 予算編成の過程と予算内容／5 人事管理の特徴 |
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第7章 組織形態を規定する要因 |
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1 利益による説明(1)／2 利益による説明(2)／3 アイディアによる説明／4 制度による説明 |
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第8章 組織形態の帰結 |
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1 官僚制組織の利点／2 官僚制組織の欠点／3 情報共有型と機能特化型の帰結／4 資源管理の失敗 |
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第Ⅲ部 マルチレベルの行政 |
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第9章 マルチレベルの行政 |
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1 マルチレベルの行政の意味と意義／2 マルチレベルの行政をとらえる視点／3 各国の集権・分権の実態／4 国際行政の実態 |
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第10章 日本におけるマルチレベルの行政 |
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1 戦前の中央・地方関係の特徴／2 占領改革による変容／3 高度経済成長期以降の地方政治と行政／4 地方分権改革と地方政治の変容／5 日本の行政機構と国際行政 |
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第11章 マルチレベルの行政を規定する要因 |
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1 歴史や社会構造による説明／2 理念と利益による説明／3 制度による説明／4 国際行政の形態を規定する要因 |
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第12章 マルチレベルの行政の帰結 |
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1 集権・分権の政治的帰結／2 集権・分権の政策的帰結／3 財政と経済に与える影響／4 国際行政の帰結 |
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第Ⅳ部 ガバナンスと行政 |
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第13章 ガバナンスの様態 |
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1 ガバナンスとは何か／2 政府部門と民間部門の関係／3 政府部門と民間部門の関係の実態／4 市民社会の意味とその実態 |
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第14章 日本におけるガバナンスの変化 |
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1 政府・民間関係の歴史的変容(1)／2 政府・民間関係の歴史的変容(2)／3 政府・民間関係の歴史的変容(3)／4 市民社会の発展／5 日本における政府の腐敗とレントシーキング |
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第15章 ガバナンスの様態を規定する要因 |
|
1 政府・民間関係を規定する要因の構造／2 経済学の視点／3 アイディアの政治／4 利益による説明と政治過程論／5 制度による説明 |
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第16章 ガバナンスの様態の帰結 |
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1 政策活動の投入と産出／2 政策効果の発生／3 政策評価／4 政策評価の実際／5 政策の失敗とその評価 |
