書誌種別 |
図書 |
タイトル |
アンスコム的な数値例で学ぶ統計的方法23講 |
サブタイトル |
異なるデータ構造から同じ解析結果が得られる謎を解く |
タイトルヨミ |
アンスコムテキ ナ スウチレイ デ マナブ トウケイテキ ホウホウ ニジュウサンコウ |
サブタイトルヨミ |
コトナル データ コウゾウ カラ オナジ カイセキ ケッカ ガ エラレル ナゾ オ トク |
人名 |
廣野 元久/著
永田 靖/著
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人名ヨミ |
ヒロノ モトヒサ ナガタ ヤスシ |
出版者・発行者 |
日科技連出版社
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出版者・発行者等ヨミ |
ニッカ ギレン シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,210p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-8171-9458-9 |
ISBN |
4-8171-9458-9 |
注記 |
文献:p206〜207 |
分類記号 |
417
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件名 |
数理統計学
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内容紹介 |
データの構造が異なるのに形式的な解析結果が同じになる、アンスコムの数値例のようなデータ例を用いて、各手法の限界とデータの解析方法を解説。基本的なものから、実験計画法、多変量解析法まで、様々な手法を取り上げる。 |
著者紹介 |
ネットワークアプライアンス事業部エコソリューション事業センタ事業戦略室室長。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811637767 |
目次 |
1.統計量と視覚化 |
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1.1 統計量を計算する目的/1.2 統計量と視覚化の手順/1.3 応用展開「箱ヒゲ図とヒストグラム」/1.4 別の視点「トレンドを検討するための視覚化」 |
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2.X管理図 |
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2.1 解析用管理図の目的/2.2 解析用管理図の作成手順/2.3 応用展開「正しい管理状態」 |
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3.ヒストグラムと規格値 |
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3.1 規格値付きヒストグラムの目的/3.2 規格値付きヒストグラムの作成の手順/3.3 応用展開「品質特性の分析」 |
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4.工程能力指数 |
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4.1 工程能力指数Cpの改良指数Cpk導入の目的/4.2 Cpkによる工程評価の手順/4.3 応用展開「Cpmの導入」 |
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5.同時分布 |
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5.1 標準化の目的/5.2 標準化の手順/5.3 応用展開「散布図による視覚化」 |
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6.相関分析 |
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6.1 相関係数を求める目的/6.2 相関係数を求める手順/6.3 応用展開「散布図の活用」 |
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7.回帰分析と層別 |
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7.1 回帰分析の目的/7.2 回帰分析の手順/7.3 応用展開「層別因子の活用」 |
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8.回帰診断 |
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8.1 回帰診断の目的/8.2 回帰診断の手順/8.3 応用展開「回帰モデルの改善」 |
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9.分散分析 |
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9.1 分散分析の目的/9.2 分散分析の手順/9.3 応用展開「事後分析のすすめと注意」 |
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10.累積法 |
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10.1 累積法の目的/10.2 累積法の手順/10.3 応用展開「自由度の補正と要因効果図の活用」 |
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11.バート表と対応分析 |
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11.1 対応分析の目的/11.2 対応分析の手順/11.3 応用展開「独立-非独立の変化」 |
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12.層別因子の性質 |
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12.1 層別因子の目的/12.2 第3の変数導入の手順/12.3 応用展開「第3の変数Cの役割」 |
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13.群間変動と群内変動 |
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13.1 変動分解の目的/13.2 変動分解の手順/13.3 応用展開「実験誤差の適切な選び方」 |
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14.主成分分析の固有値と固有ベクトル |
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14.1 主成分分析の目的/14.2 主成分分析の手順/14.3 応用展開「因子負荷量の解釈」 |
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15.マハラノビスの距離と外れ値 |
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15.1 マハラノビスの距離を求める目的/15.2 マハラノビスの距離の計算手順/15.3 応用展開「主成分得点と外れ値」 |
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16.原因の判別 |
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16.1 判別分析の目的/16.2 判別分析の手順/16.3 応用展開「変数の回転とスコア」 |
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17.二元配置実験の効果 |
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17.1 二元配置実験の目的/17.2 二元配置実験の手順/17.3 応用展開「要因効果図の活用」 |
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18.重回帰分析と変数選択 |
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18.1 変数選択の目的/18.2 変数選択の手順/18.3 応用展開「主成分回帰モデルの活用」 |
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19.直接効果と間接効果 |
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19.1 因果探索のすすめ/19.2 段階的な重回帰分析の手順/19.3 応用展開「GMとSEMによる構造探索」 |
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20.直交表を用いた実験計画 |
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20.1 直交表を用いる目的/20.2 直交表を用いた実験計画の手順/20.3 応用展開「割り付けの工夫,D-最適化計画の導入」 |
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21.静特性のSN比 |
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21.1 静特性のSN比を使う目的/21.2 静特性のSN比の計算手順/21.3 応用展開「グラフィカルな事前分析」 |
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22.動特性のSN比 |
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22.1 動特性のSN比を使う目的/22.2 動特性のSN比の計算手順/22.3 応用展開「グラフィカルな事前分析とSN比の分解」 |
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23.不良の識別モデル |
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23.1 多変量管理図とMT法の目的/23.2 多変量管理図の手順/23.3 応用展開「MT法と主成分分析による不良の識別」 |