検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0011682903図書一般764.7/アイ13/1書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

間章著作集 1  時代の未明から来たるべきものへ 

人名 間 章/[著]
人名ヨミ アイダ アキラ
出版者・発行者 月曜社
出版年月 2013.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 間章著作集 1  時代の未明から来たるべきものへ 
タイトルヨミ アイダ アキラ チョサクシュウ ジダイ ノ ミメイ カラ キタルベキ モノ エ 
人名 間 章/[著]
人名ヨミ アイダ アキラ
出版者・発行者 月曜社
出版者・発行者等ヨミ ゲツヨウシャ
出版地・発行地 調布
出版・発行年月 2013.1
ページ数または枚数・巻数 467p
大きさ 20cm
価格 ¥4600
ISBN 978-4-901477-69-7
ISBN 4-901477-69-7
分類記号 764.7
件名 ジャズ
内容紹介 文学、哲学、政治、科学、神秘主義などの知の領野を踏破して批評言語に清新な息吹を吹き込み、時代の感性と知性を動揺させた音楽批評家、間章の著作集。1は、「ジャズの“死滅”へ向けて」「フリー・ジャズ黙示録」等を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811636405



目次


内容細目

地獄論への素描とその前書   13-17
転形論への下降とその光景   17-20
地獄めぐりの論理となしくずしとニヒリズムの戦略   迷路をわたる都市ブルースの変容とその回路   21-27
地獄論の余白または自己破滅と“なしくずし”への無限過程   1   28-35
地獄論の余白または自己破滅と“なしくずし”への無限過程   2   35-42
地獄下りの諸相   1   ニヒリズムとデカダンスとの相剋   42-50
地獄下りの諸相   2   ニヒリズムとデカダンスとの相剋   50-57
フリー・ジャズ戦略とその多様な地平変換と覚醒へのアマルガム   58-65
エントピアの地平   1 AMMとSMEそしてIskra 1903の周辺   イギリス・フリー・ジャズ・シーンをめぐって   65-74
エントピアの地平   2 フリー・ジャズ・アナキスト群像   イギリス・フリー・ジャズ・シーンをめぐって   74-81
「黙示録」の終りなさに向けての断章   地獄論回帰   81-91
ジャズの“死滅”へ向けて   95-98
同一性と自同律について   98-101
無関心と無感動について   101-106
記憶と忘却   廃墟=私・論へ   106-112
非命と流刑   1   死者そして滅びへの倫理   113-120
非命と流刑   2   死者そして滅びへの倫理   120-126
悪と滅尽への倫理   1   126-128
悪と滅尽への倫理   2   128-135
ニヒリズムと死の人類学/序   136-139
死の人類学“神と死”の埋葬   139-146
“西洋”と“ロゴス”の殲滅   1 ハイデッガー批判への視線   146-153
“西洋”と“ロゴス”の殲滅   2 ハイデッガー批判への方位   153-164
個と幻影の終り   “変革”への道   164-170
幻影から覚醒へ   “変革”への方位   171-175
革命への「アナーキズム」へ   176-180
「アナーキズム革命」の基礎とその存りか   180-191
視線について   195-199
「夜」そして朝の終り   199-205
鏡の中の男との対話   1   205-208
扉の向う側の砂漠そして冬   208-210
ホモ・ヴィアトール   211-213
ジャズの終りがさらに遠い一日の中で   214-215
敵とその所在について   215-218
無季・非時   218
ニューヨーク   もうひとつの冬またはガラス玉の中の雪   219-223
ニューヨークのフリー・ジャズそしてもうひとつの雪   223-230
ひとつの旅または机の上の双眼鏡   231-232
一人の死者への手紙   七六年・夏   232-236
鏡の中の男との対話   2   236-238
迷宮論   1 窓について   239-241
迷宮論   2 かごめ考   241-244
迷宮論   3 ルサンチマン   244-247
迷宮論   4 固有者ブロッホの死   247-249
破片録   石原吉郎さんの死   249-252
『ジャズ・マガジン』休刊の彼方へ   最後の「季節の迷路から」にかえて   252-254
アルト・サウンドの負性   1 オリヴァー・レイクと身ぶり   257-262
アルト・サウンドの負性   2   262-264
アルト・サウンドの負性   3   264-266
アルト・サウンドの負性   4   266-268
声とテクネー/サックス奏法の探究   1 サックスの本性そして宿命   269-272
声とテクネー/サックス奏法の探究   2 サックスの現前そしてアンビヴァレンツ   272-276
声とテクネー/サックス奏法の探究   3 サックスの奏法と戦略   276-281
声とテクネー/サックス演奏における闘い   282-283
「非在へ向かう虚の穴」後記   284-286
無用の空箱   西洋としてのピアノ   287-288
ピアノの解体そして異化   288-291
ピアノの権力と強制   292-294
ピアノへの戦略とその異相   1   294-298
ピアノへの戦略とその異相   2   298-306
ピアノの光景の此岸   1   306-309
ピアノの光景の此岸   2   309-319
破壊者の肖像   序にかえて   320-323
異貌のギター「受肉」への秘儀   323-329
「肉」と「存在」の交錯と「受肉」への闘い   330-332
「破砕」と「受肉」   ギタリストの系譜   332-341
アルバート・アイラーの「サマータイム」をめぐって   345-350
フリー・ジャズの思想と音楽の解放   350-352
フリー・ジャズの諸相と現在   352-355
未明性としての伝統/伝統<論>への視線   356-360
ロックとジャズの異相   360-367
ロックにおける<十九世紀>の復権とクラシック音楽と現代音楽の影、そしてロックの地平   367-371
チャーリー・パーカーの呪咀と終末論   即興演奏家の宿命としてのバードの存在と影について   372-386
<ナルチスの鏡>の超克と破壊   西洋音楽の最後の冬   387-403
ニヒリズムの超克と来たるべきものの在処   403-415
ジャズの退廃と没落   419-424
<ジャズは死んだか?>の制度性   424-431
アナーキーな地平   デレク・ベイリーの示すもの   432-442
ジャズの“死滅”の彼方   442-447

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

764.7 764.7
ジャズ
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。