| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
国際マーケティング論の系譜と新展開 |
| タイトルヨミ |
コクサイ マーケティングロン ノ ケイフ ト シンテンカイ |
| 人名 |
諸上 茂登／著
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| 人名ヨミ |
モロカミ シゲト |
| 出版者・発行者 |
同文舘出版
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ドウブンカン シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2012.12 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,261p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥３４００ |
| ISBN |
978-4-495-64571-7 |
| ISBN |
4-495-64571-7 |
| 分類記号 |
675
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| 件名 |
マーケティング
／
世界企業
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| 内容紹介 |
2008年の世界的な金融危機以降、国際経営や国際マーケティングにおける国境の存在や各国の政治、経済、文化の相違が持つ意味の重要性が改めて認識されている。国際マーケティング研究の拡張と動態化の道筋を探る。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811621551 |
| 目次 |
第1章 国際経営と国際マーケティング |
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第1節 国際経営と国際マーケティングの概念／第2節 国際マーケティング論の拡張と動態化／第3節 本書の構成 |
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第2章 国際マーケティング研究の歩み |
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第1節 輸出マーケティング論から始まる／第2節 多国籍企業のマーケティング論として発展／第3節 国際マーケティングの標準化と適応化のバランス論から競争優位論へ／第4節 グローバル・マーケティング論の登場／第5節 国際マーケティング戦略の進化論 |
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第3章 国際マーケティング行動と経営成果に関する研究動向と課題 |
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第1節 標準化-適応化戦略と経営成果に関する研究系譜／第2節 国際マーケティング戦略パターンの時系的比較／第3節 国際マーケティング戦略のパターン比較を超えて |
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第4章 国際マーケティングの研究パラダイムの変遷 |
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第1節 国際マーケティング研究からグローバルマーケティング研究へ／第2節 グローバル戦略経営におけるマーケティングへの関心のシフト／第3節 新しい産業構造の出現とグローバルマーケティング研究への影響 |
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第5章 国際マーケティング標準化-適応化パラダイムの有効性の実証的検討 |
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第1節 問題の所在／第2節 本章の分析フレームと分析方法／第3節 企業の組織的特徴と標準化-適応化行動／第4節 国際マーケテティング標準化-適応化行動と経営成果 |
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第6章 国際マーケティング関連行動と企業グループ経営成果の実証的検討 |
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第1節 問題の所在／第2節 本章の分析フレームと調査概要／第3節 国際マーケティング関連行動と経営成果／第4節 その他の経営行動と経営成果／第5節 経営成果グループの重判別分析／第6節 市場環境と国際マーケティング関連行動、その他の経営行動／第7節 要約と展望 |
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第7章 グローバル・サプライチェーン・マネジメント |
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はじめに／第1節 現代競争システムの特徴とビジネス統合／第2節 グローバルSCMの編成原理／第3節 グローバルSCMの対象範囲／第4節 グローバル効率化と現地適応化の同時達成／第5節 グローバルSCM研究と実務の課題 |
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第8章 戦略的グローバルSCMの研究課題 |
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はじめに／第1節 SCMの定義／第2節 戦略的グローバルSCMへの進化方向／第3節 戦略的SCM研究の課題 |
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第9章 グローバル意思決定プロセスにおける「手続き公正」の役割 |
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はじめに／第1節 複雑なグローバル戦略をどう実行させるか／第2節 手続き公正(procedural justice)とその応用研究／第3節 組織公正の概念との関係／第4節 本章の課題と分析フレーム／第5節 データの収集と検証方法／第6節 分析結果／第7節 むすびに-手続き公正は多国籍企業戦略に重要な影響を与える- |
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第10章 日系多国籍企業の新興国市場開拓 |
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はじめに／第1節 多国籍企業のビジネス・プラットフォーム／第2節 戦略的フレキシビリティの強化による競争優位／第3節 マーケティングプロセスにおけるもの作りのアーキテクチャ／第4節 日系多国籍企業による新興国市場開拓の基本的問題点／第5節 日本企業のリ・ポジショニングの方向性／むすびに |
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第11章 国際マーケティングの新しいバランシングを求めて |
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第1節 現実的な世界市場の見方と活動地域のバランシング／第2節 グローバル・ビジネスのバランシング問題-World3.0を前提としたバランシング-／第3節 低エネルギー化と高エントロピー化の調和問題／第4節 国際ビジネスにおける低エネルギー化と高エントロピー化の調和問題／第5節 低エネルギー化と高エントロピー化の循環性の克服戦略／第6節 革新的なマーケティング・イマジネーションと「したたかな」経営戦略 |
