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書誌情報サマリ

タイトル

会計学原理

人名 友岡 賛/著
人名ヨミ トモオカ ススム
出版者・発行者 税務経理協会
出版年月 2012.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 会計学原理
並列タイトル Principles of Accounting
タイトルヨミ カイケイガク ゲンリ
人名 友岡 賛/著
人名ヨミ トモオカ ススム
出版者・発行者 税務経理協会
出版者・発行者等ヨミ ゼイム ケイリ キョウカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.11
ページ数または枚数・巻数 270p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-419-05880-7
ISBN 4-419-05880-7
注記 文献:p265〜270
分類記号 336.9
件名 会計
内容紹介 「会計とは何か?」について、さまざまな角度から紹介。会計の定義・分類および目的・機能から、会計における認識と測定の原則、会計プロフェッションと監査の意義、会計の歴史まで解説する。
著者紹介 慶應義塾大学卒業。同大学教授。博士(慶應義塾大学)。著書に「近代会計制度の成立」「アカウンティング・エッセンシャルズ」「歴史にふれる会計学」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811613742
目次 第Ⅰ章 会計の定義と分類を考える
プロローグ-会計の定義と会計学者の憂い/第1節 会計の定義/第2節 会計の対象/第3節 経済主体/第4節 会計の目的・機能による分類/第5節 非営利組織の財務会計・管理会計/第6節 会計の対象による分類/第7節 財務会計の相手/第8節 利害調整と意思決定/第9節 企業の利害関係者/第10節 外部報告会計と内部報告会計/第11節 制度会計と情報会計
第Ⅱ章 会計の目的・機能を考える
第1節 事業の言語/第2節 会計の目的・機能/第3節 説明責任の履行という目的・機能/第4節 説明責任/第5節 会計責任と受託責任/第6節 会計責任と受託責任(続)/第7節 二重の受託責任/第8節 機関投資家の台頭と会計不正/第9節 会計責任における「会計」/第10節 所有者の受託責任/第11節 そもそも責任はあるのか/第12節 経営者のための監査/第13節 被監査責任/第14節 会計の機能/第15節 計算する,と,知らせる/第16節 利害調整機能vs.意思決定支援機能と利害調整機能vs.情報提供機能/第17節 利害調整機能の後退と計算機能の後退/第18節 利益の機能/第19節 計算する,は操作的機能か/第20節 財務会計と管理会計と簿記/補遺 本体と写体/第1節 会計は写像なのか/第2節 実態と利益額/第3節 会計と行動選択/第4節 時価会計の凍結は会計軽視なのか/第5節 会計と行動選択(その2)/第6節 短期と長期
第Ⅲ章 会計の前提を考える
第1節 会計公準/第2節 近代会計と会計公準/第3節 要請的公準/第4節 会計主体/第5節 会計主体論の諸説/第6節 企業観と会計上の判断
第Ⅳ章 会計における認識と測定の原則を考える
第1節 会計における認識の原則/第2節 発生主義会計の意義/第3節 現金主義/第4節 「実現」概念/第5節 現金および現金等価物と貨幣性資産/第6節 「実現」概念の拡大/第7節 「決定的な事象」の意味/第8節 「実現」概念のその後/第9節 発生原則,実現原則,対応原則/第10節 対応原則/第11節 「認識」の捉え方/第12節 「認識」の捉え方と会計の基礎概念/第13節 会計における測定の原則と取得原価主義会計/第14節 取得原価vs.時価/第15節 取得原価主義会計の支持根拠/第16節 取得原価vs.時価と種々の会計システム/第17節 割引現在価値の台頭
第Ⅴ章 会計プロフェッションと監査の意義を考える
第1節 会計プロフェッション/第2節 「公益」の「公」/第3節 公益と私利/第4節 プロフェッショナリズム/第5節 プロフェッショナリズムと倫理と判断/第6節 規則主義vs.原則主義/第7節 二重責任の原則/第8節 二重責任の原則が不要の場合(外部者が会計をおこなう場合=監査が不要の場合)/第9節 重視か軽視か/第10節 プロフェッションの特徴/第11節 投資者保護のための公的規制なのか/第12節 監査業務は特殊か/第13節 プロフェッションの堕落と名ばかりのプロフェッション/第14節 独立性/第15節 株主という存在/第16節 インセンティブのねじれ/第17節 外観的独立性/第18節 精神的独立性と外観的独立性/第19節 外観的独立性と身分的・経済的独立性/第20節 独立監査の意味
第Ⅵ章 会計の歴史に学ぶ
第1節 歴史に学ぶ/第2節 「会計史」という学問領域/第3節 「会計史」の確立/第4節 会計史の論点/第5節 記録機能の重要性/第6節 記録の意味/第7節 備忘と証拠/第8節 名目勘定の意味/第9節 資本主義経済の発展と複式簿記/第10節 基準の生成/第11節 規制や課税の影響/第12節 広範な原則の存在/第13節 進化の断続性



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