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書誌情報サマリ

タイトル

勝つまでたたかう

人名 記念出版編集委員会/編
人名ヨミ キネン シュッパン ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 花伝社
出版年月 2012.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 勝つまでたたかう
サブタイトル 馬奈木イズムの形成と発展/馬奈木昭雄弁護士古希記念出版
タイトルヨミ カツ マデ タタカウ
サブタイトルヨミ マナギイズム ノ ケイセイ ト ハッテン/マナギ アキオ ベンゴシ コキ キネン シュッパン
人名 記念出版編集委員会/編
人名ヨミ キネン シュッパン ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 花伝社共栄書房(発売)
出版者・発行者等ヨミ カデンシャ/キョウエイ ショボウ
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2012.10
ページ数または枚数・巻数 8,549p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-7634-0646-0
ISBN 4-7634-0646-0
注記 馬奈木昭雄事件年譜:p546〜549
分類記号 327.14
件名 弁護士
件名 馬奈木 昭雄
件名 マナギ アキオ
内容紹介 水俣に移り住んでたたかった水俣病訴訟をはじめ、筑豊じん肺訴訟、残留孤児訴訟など、数々の訴訟や運動の先頭にたってたたかい続けてきた弁護士・馬奈木昭雄の哲学と生き様について関係者らが綴る。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811605658



目次


内容細目

馬奈木先生の「ものの考え方」   2-11
高橋 謙一/著
「馬奈木先生の『ものの考え方』」についての私の考え方   12-20
浦田 秀徳/著
大衆闘争としての裁判闘争とは?   21-27
馬奈木 昭雄/著
根本的解決をめざす闘い   30-41
板井 優/著
人権裁判の礎を築く   42-49
豊田 誠/著
いつまでも闘いの先頭に!   50-61
篠原 義仁/著
泉南アスベスト国賠訴訟と馬奈木弁護士   62-73
村松 昭夫/著
ハンセン病訴訟における馬奈木イズム   74-86
小林 洋二/著
原発事故被害の完全救済をめざして   「包括請求論」をてがかりに   87-104
吉村 良一/著
損害賠償から、差止、再生へ   105-115
紫藤 拓也/著
生業を返せ、地域を返せ!   福島原発事故被害の救済を求めて   116-127
馬奈木 厳太郎/著
言葉だけの謝罪を許さない!   イタイイタイ病のたたかいを例に   130-139
近藤 忠孝/著
被害との格闘   筑豊じん肺訴訟から   140-151
原田 直子/著
「被害を語る」ということ   152-162
久保井 摂/著
馬奈木昭雄弁護士とともに取り組んだ水俣病訴訟と水俣診療所建設   163-170
藤野 糺/著
予防接種裁判と馬奈木弁護士   171-182
上田 國廣/著 田中 久敏/追記
中国残留孤児訴訟と馬奈木先生   183-194
椛島 敏雅/著
豊かだった「宝の海・有明海」を取り戻す漁民・支援のたたかい   195-206
岩井 三樹/著
大衆的裁判闘争と弁護団の役割   専門家支援者との共闘にもふれて   208-219
中島 晃/著
炭鉱夫じん肺訴訟における馬奈木イズムの実践とその成果   220-232
稲村 晴夫/著
よみがえれ!有明訴訟の戦略と戦術   233-246
堀 良一/著
筑豊じん肺の運動論   247-259
小宮 学/著
水俣病福岡訴訟で学んだもの   260-265
幸田 雅弘/著
環境的弁護士(The Environmental Lawyer)をめざして   266-272
籠橋 隆明/著
川辺川利水訴訟における闘い   273-278
森 徳和/著
主戦場は法廷の外にある   279-285
後藤 富和/著
有明に関する思い   馬奈木先生の古希をお祝いして   286-292
大串 博志/著
「世論づくり」について   司法記者の立場から   293-297
阪口 由美/著
民法七二四条後段の「不法行為の時」   300-309
松本 克美/著
牛島税理士事件・最高裁への取組み   馬奈木昭雄さんの業績を振り返りつつ   310-318
松井 繁明/著
第一次熊本水俣病裁判と馬奈木弁護士との出会い   319-323
山下 潔/著
筑豊じん肺訴訟と国の責任   324-333
岩城 邦治/著
馬奈木昭雄先生のこと   筑豊じん肺と北海道石炭じん肺と   334-347
伊藤 誠一/著
水俣学校   348-360
国宗 直子/著
生活保護訴訟(学資保険裁判)における闘い   361-370
深堀 寿美/著
開門を命ずる判決を勝ち取るまでの戦術   371-377
吉野 隆二郎/著
中国残留孤児・九州訴訟の責任論   378-387
田中 謙二/著
事業者説明会での馬奈木節   水俣市産業廃棄物処理場事件   388-393
板井 俊介/著
筑後大堰から諫早湾干拓まで   396-402
蔦川 正義/著
九州廃棄物問題研究会の立ち上げ   403-412
高橋 謙一/著
住民と共に闘う   413-424
伊黒 忠昭/著
電磁波問題を地域から九州、全国へ   425-434
高峰 真/著
師匠から学んだことなど   435-445
下田 泰/著
平和タクシー労働組合事件   446-455
三溝 直喜/著
大衆の弁護士としての馬奈木弁護士について   高良内財産区訴訟における弁護活動   456-463
藤尾 順司/著
学びの道の途中で   464-471
市橋 康之/著
馬奈木弁護士の背中を見て   472-475
下東 信三/著
馬奈木先生の直弟子(?)から二言、三言   476-492
池永 満/著
これまでも、これからもお世話になります   494-495
中山 裕二/著
馬奈木弁護士から多くを学ぶ   496-498
橋本 良仁/著
有明海問題を巡る漁民のたたかい   499-500
平方 宣清/著
鹿屋の水と自然を守る闘い   501-502
小林 宗生/著
「ガス化溶融炉」建設を巡る住民運動   503-504
倉本 和子/著
処分場反対運動の広がり   505-507
片井 克美/著
電磁波問題を巡る住民のたたかい   508-510
川勝 聖一/著
「思い出」は教訓を残した   511-513
北岡 秀郎/著
古希のお祝い   514-515
梶原 啓行/著
馬奈木軍団の思い出   518-519
上条 貞夫/著
馬奈木先生の思い出   520-522
角銅 立身/著
若き馬奈木さんとの思い出   523-525
吉野 高幸/著
古希のお祝い   526-533
江上 武幸/著
傑出した組織者   馬奈木先生に学ぶ   534-537
仁比 聡平/著
なぜそうなると思うのか?   馬奈木先生の事務員研修   538-542
古田 順子/著

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記念出版編集委員会
327.14 327.14
馬奈木 昭雄 弁護士
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