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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0011433539 | 図書一般 | 369.3/ヨシ12/2-2 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本災害資料集 地震編第2巻 三陸大震災史
|
人名 |
伊津野 和行/編・解説
|
人名ヨミ |
イズノ カズユキ |
出版者・発行者 |
クレス出版
|
出版年月 |
2012.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本災害資料集 地震編第2巻 三陸大震災史 |
タイトルヨミ |
ニホン サイガイ シリョウシュウ ジシンヘン-2 サンリク ダイシンサイシ |
人名 |
伊津野 和行/編・解説
|
人名 |
三陸大震災史刊行會/編
|
人名ヨミ |
イズノ カズユキ |
人名ヨミ |
サンリク ダイシンサイシ カンコウカイ |
版 |
復刻 |
出版者・発行者 |
クレス出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
クレス シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
185,5p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-87733-692-9 |
ISBN |
4-87733-692-9 |
注記 |
初版:友文堂書房 昭和8年刊 |
注記 |
布装 |
分類記号 |
369.3
|
分類記号 |
369.31
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件名 |
災害
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件名 |
三陸沖地震(1933)
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内容紹介 |
優れた防災計画をたてるために役立つ、関東大震災以降、昭和20年代までの地震に関する資料を復刻。地震編第2巻は、昭和8年の三陸地震津波を取り上げる。 |
著者紹介 |
立命館大学理工学部教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811601225 |
目次 |
緒論 |
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恐るべき自然の暴威/呪はれる三陸沿岸/史實に依る三陸大津浪/舊記古碑に依る三陸津浪の史的考證 |
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慘害篇(一) |
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專門學者の當日の觀測/被害の概觀/本吉郡/牡鹿郡/亘理郡/桃生郡/名取郡/慘状視察記/見る影もない十五濱村/神も佛もないと云ふ荒部落/奇蹟的に命拾ひした凱旋兵/山上に恐怖の一夜/アツと云ふ間に全部落ひとなめ/一家六名枕を並べて壓死/唐桑村地方の慘状/三度目の受難/亘理署管内/石卷署管内/氣仙沼署管内/飯野川署管内/犠牲者氏名摘録/宮城縣地方震災被害者職業別調査表 |
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慘害篇(二) |
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岩手青森兩觀測所の當日の觀測/水澤緯度測候所觀測發表/青森測候所の觀測/盛岡測候所の觀測/被害概觀/各町村別被害實數/氣仙郡/九戸郡/上閉伊郡/下閉伊郡/産業關係被害概觀/畜産關係被害豫想/青森縣地方被害概觀/北海道被害概况/氣仙郡下の慘害手記/慘状視察記/火責め、水責め地獄繪そのまゝの釜石町/そつくり波に持つて行かれた田老村/津浪、大火、津浪と三度も受難の兩部落/大半死體が判らない下閉伊重茂村の慘状/着のみ着のままの細浦部落/相當凄慘を極めた宮古町/慘!!一家全滅の三澤村の慘状(青森縣)/生き地獄と化した淋代地方(青森縣)/半分も死體の判らない八木附近(青森縣)/共喰ひの他ない全滅三村(岩手下閉伊)/死亡者名簿/岩泉署下/釜石町/大槌町/鵜住居/以下各村 |
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哀話・美談篇 |
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限りなく哀話は續く/岩手縣田野畑村齋藤かつ子手記/微笑まれる人情美の發露 |
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救濟復興篇 |
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慘害と救濟は同一連鎖/眞の復興容易ならず/聖上の御沙汰を拜し大金侍從被害地巡視/三縣代表の謹話/聖上龍顏を曇らせ給ふ/三邊宮城縣知事告諭/石黒岩手縣知事告諭/多久青森縣知事告諭/第二師團の活躍状况/罹災地派遣兵士の遺家族に金一萬圓/簡易保險の非常拂出し/郵便貯金の非常拂ひ/四千の大宮人率先義捐/全國官吏一齊據金/米一千石急送/宮城丸の活動賞讃さる/宮城縣の罹災救助金/救助標凖/宮城縣教育會の活躍/仙臺市役所の慰問隊/各國使臣の同情/東北帝大病院救護班/海軍の救恤金/罹災者救助方法(宮城縣)/偉勳を樹てた傳書鳩/日赤救護班の活動/五千の救援隊/救護に努力/衣食品の發送/勞力奉仕團/軍艦に感謝/釜石救護状况/更生の意氣に燃える宮古町/青森縣八戸市會の救援/滿洲國溥儀執政二萬元寄贈/東京府よりも見舞金/滿鐵から二萬圓/孤兒、孤老を收容/通信綱恢復/各新聞社の活動/政府拂下米交付 |
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雜篇 |
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日本地震史の大要/地震と火事に關する傳説/地震津浪の避難に關する注意/津浪には豫防林設置肝要/津浪には築港對策第一 |
目次
内容細目
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