検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0011453099図書一般411.3/スキ12/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

だまし絵と線形代数

人名 杉原 厚吉/著
人名ヨミ スギハラ コウキチ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2012.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル だまし絵と線形代数
シリーズ名 シリーズ・現象を解明する数学
タイトルヨミ ダマシエ ト センケイ ダイスウ
シリーズ名ヨミ シリーズ ゲンショウ オ カイメイ スル スウガク
人名 杉原 厚吉/著
人名ヨミ スギハラ コウキチ
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.9
ページ数または枚数・巻数 4,142p
大きさ 22cm
価格 ¥2600
ISBN 978-4-320-11001-4
ISBN 4-320-11001-4
注記 文献:p137〜139
分類記号 411.3
件名 線型代数学だまし絵
内容紹介 単純な数学によって、錯覚という一見複雑な認識現象がどのように定式化でき、探究できるのか。だまし絵に関する錯覚を、線形代数という、数学の中でも最も基本的な道具を使って解き明かす。
著者紹介 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。明治大学大学院先端数理科学研究科特任教授。工学博士。専門は数理工学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811590706
目次 第1章 だまし絵-立体認識の危うさ
1.1 不可能図形錯視/1.2 頂点辞書による立体候補の列挙
第2章 立体復元方程式
2.1 ベクトルと行列/2.2 垂直投影図としての立体解釈/2.3 線形空間/2.4 線形写像/2.5 立体復元の自由度/2.6 三角錐台の線画/2.7 立体復元方程式の平面解
第3章 遠近不等式
3.1 ラベルが表す遠近関係/3.2 不等式制約の等号許容化/3.3 線形計画問題への帰着
第4章 視点不変性
4.1 中心投影と平行投影/4.2 同次座標/4.3 射影空間と射影変換/4.4 射影変換の自由度/4.5 立体復元可能性の視点不変性/4.6 中心投影に対する立体復元方程式
第5章 立体復元の脆弱性の克服
5.1 立体復元方程式の過剰な厳密さ/5.2 誤差に敏感な線画と鈍感な線画/5.3 性質5.1,5.2の証明のスケッチ/5.4 誤差に敏感な線画からの立体復元
第6章 錯視デザイン1-不可能立体
6.1 自由度の大きいだまし絵の描き方:遠近逆転の技/6.2 だまし絵の立体化/6.3 なぜだまされるのか/6.4 「無限階段」の立体化/6.5 面接触立体の自由度
第7章 錯視デザイン2-反重力すべり台
7.1 斜面をもった立体の復元/7.2 見えない部分での制約の緩和/7.3 反重力すべり台の例/7.4 柱に支えられない反重力すべり台
第8章 線画理解の数理モデル
8.1 線画から立体へ/8.2 直角を好む脳/8.3 さらに勉強したい人のために



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

杉原 厚吉
411.3 411.3
線型代数学 だまし絵
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。