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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0011609138 | 図書一般 | 810.7/ﾅｶ13/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
インターアクション能力を育てる日本語の会話教育
|
| 人名 |
中井 陽子／著
|
| 人名ヨミ |
ナカイ ヨウコ |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
| 出版年月 |
2012.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
インターアクション能力を育てる日本語の会話教育 |
| シリーズ名 |
シリーズ言語学と言語教育 |
| シリーズ番号 |
25 |
| タイトルヨミ |
インターアクション ノウリョク オ ソダテル ニホンゴ ノ カイワ キョウイク |
| シリーズ名ヨミ |
シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク |
| シリーズ番号ヨミ |
25 |
| 人名 |
中井 陽子／著
|
| 人名ヨミ |
ナカイ ヨウコ |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2012.8 |
| ページ数または枚数・巻数 |
18,452p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥８４００ |
| ISBN |
978-4-89476-585-6 |
| ISBN |
4-89476-585-6 |
| 注記 |
文献:p403〜415 |
| 分類記号 |
810.7
|
| 件名 |
日本語教育(対外国人)
／
日本語-会話
|
| 内容紹介 |
著者がこれまで行ってきた会話教育のための研究と実践の具体的な例、そうした研究と実践の繫げ方の例を分析・考察し、インターアクション能力育成を目指した日本語会話教育のための「研究と実践の連携」のモデルを提案する。 |
| 著者紹介 |
京都市出身。早稲田大学大学院日本語教育研究科より博士号取得。東京外国語大学留学生日本語教育センター講師。共著に「会話教材を作る」がある。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811587847 |
| 目次 |
第1章 会話教育で必要なこと |
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第1節 本書で目指す会話教育／第2節 会話教育における「研究と実践の連携」の必要性／第3節 母語話者と非母語話者の歩み寄りの必要性／第4節 会話教育研究を行うにあたって |
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第2章 会話教育のためのコース・デザイン |
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第1節 日本語教育におけるコース・デザイン／第2節 会話分析と談話分析／第3節 接触場面研究／第4節 授業活動デザイン／第5節 コース・デザインの理論からみる本書の位置づけ |
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第3章 言語的・実質的アクティビティにおける会話データの分析 |
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第1節 会話データ収集・分析方法／第2節 会話データの分析／第3節 本章の会話データ分析のまとめ |
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第4章 言語的・実質的アクティビティを活かした会話教育 |
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第1節 会話教育実践のバリエーション／第2節 会話教育の指導学習項目／第3節 言語的アクティビティの会話を扱った教育実践例の分析／第4節 実質的アクティビティの会話を扱った教育実践例の分析／第5節 言語的アクティビティと実質的アクティビティを活かした会話教育実践の提案／第6節 本章の会話教育のまとめと教師による「研究と実践の連携」の提案 |
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第5章 学習者の会話を分析する視点の育成と実際使用の実践研究 |
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第1節 学習ストラテジーとメタ認知／第2節 会話データ分析活動の教育実践例の分析／第3節 会話データ分析活動と会話練習とビデオ作品作成プロジェクトの教育実践例の分析／第4節 本章の会話教育のまとめと自律性育成のための学習者による「研究と実践の連携」の提案 |
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第6章 教師の会話を分析する視点の育成の実践研究 |
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第1節 日本語教員養成／第2節 会話教育のための日本語教員養成コースの教育実践例の分析／第3節 本章の日本語教員養成の教育実践例のまとめと今後の課題 |
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第7章 今後の会話教育への提案 |
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第1節 各章で述べてきたこと／第2節 認知心理学的な授業活動デザインからみた本書の会話教育実践／第3節 自律的に育成する会話能力と会話教育のための「研究と実践の連携」の意義／第4節 会話教育における教師と学習者による「双方の学び」／第5節 母語話者の歩み寄りのインターアクション能力育成の提言／第6節 会話教育のための教員養成への提言／第7節 本章のまとめと会話教育モデルの提案・今後の課題 |
目次
内容細目
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