検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0011365301図書一般910.268/ニツ12/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

よくわかる新田次郎

人名 山と溪谷社/編
人名ヨミ ヤマ ト ケイコクシャ
出版者・発行者 山と溪谷社
出版年月 2012.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル よくわかる新田次郎
サブタイトル 山を描ききった作家の肖像
タイトルヨミ ヨク ワカル ニッタ ジロウ
サブタイトルヨミ ヤマ オ エガキキッタ サッカ ノ ショウゾウ
人名 山と溪谷社/編
人名ヨミ ヤマ ト ケイコクシャ
出版者・発行者 山と溪谷社
出版者・発行者等ヨミ ヤマ ト ケイコクシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.7
ページ数または枚数・巻数 221p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-635-34030-4
ISBN 4-635-34030-4
注記 山岳小説作品リスト GAMO構成・文:p206〜215 作家・新田次郎の軌跡:p216〜217
分類記号 910.268
件名 新田 次郎
件名 ニッタ ジロウ
内容紹介 「山」を舞台として数多くの名作を残した巨匠・新田次郎。池内紀、森村誠一らによる寄稿や再録・インタビューなど多角的構成で、その人物像と作品に迫る。作品に登場する山のコースガイドも収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811562470



目次


内容細目

散文の力   6-9
池内 紀/著
三十九年の差   10-13
谷 甲州/著
サムライと加藤文太郎が見せた孤高   14-17
角幡 唯介/著
火山、アルビノ、ダッチワイフ   18-21
石川 直樹/著
新田次郎氏の作品について思うこと   22-23
田部井 淳子/著
新田次郎のバランス感覚   24-27
野口 健/著
ヘンテコな敬慕   28-31
阿刀田 高/著
孤高の人   32-34
福岡 伸一/著
わが夫新田次郎   エッセイ   36-43
藤原 てい/著
高粱(コーリャン)   追想   44-51
藤原 咲子/著
本の話   新田次郎氏のことども   52-55
司馬 遼太郎/著
ベストセラーのDNA   評論   56-59
塩澤 実信/著
“孤高の作家”の内と外   担当編集者が見た意外な一面   60-65
「栄光の岩壁」執筆の舞台裏   66-69
山の文学者としての新田次郎   評論   72-79
高橋 千劔破/著
山岳   新田次郎の運命の器   80-85
森村 誠一/著
新田次郎を語る   インタビュー   86-87
森村 誠一/述
誰も立ち入れない神聖な世界   エッセイ   88-91
藤原 てい/著
自然の猛威と人類の英知の闘いを自らの体験と綿密な取材で   作品論   92-101
上田 茂春/著
描かれし人々   新田次郎の思い出   102-109
金子 博文/著
新田次郎さんと劒岳   64歳の登頂   110-121
宇田川 眞/著
冒険がないと進歩はない   対談   122-137
植村 直己/述 新田 次郎/述
新田次郎の問い   三部作を読んで   138-145
GAMO/著
漫画『孤高の人』の背景   インタビュー   148-155
坂本 眞一/述
アラスカ物語   劇画化を通じて   156-169
旭丘 光志/著
『八甲田山』原作以上のもの   170-172
新田 次郎/著
『聖職の碑』監督を信頼する   173-175
新田 次郎/著
『劔岳 点の記』『富士山頂』   176
『アラスカ物語』『武田信玄』   177
『芙蓉の人』『つぶやき岩の秘密』   178
山の弁当考   エッセイ   180-186
新田 次郎/著
失われた故郷   エッセイ   187-191
新田 次郎/著
新田次郎作品に登場する山ベストテン   194-195
白馬岳   『強力伝』の小宮正作が、命懸けで風景指示盤を担ぎ上げた   196-197
剱岳   日本地図最後の空白地帯を埋めるため、柴崎芳太郎と宇治長次郎が登った   198-199
富士山   『芙蓉の人』、『富士山頂』など、数々の新田作品が生まれた日本最高峰   200-201
上高地   『栄光の岩壁』の主人公・竹井岳彦が、たったひとりで冬を過ごした徳澤へ   202-203
谷川岳一ノ倉沢出合   名クライマーたちが、活躍した大岩壁を望む   204-205
山岳小説作品リスト   206-215
作家・新田次郎の軌跡   216-217
新田次郎文学賞概要   218-219

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

山と溪谷社
910.268 910.268
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。