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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0011321130 | 図書一般 | 329.269/ｵﾀ12/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
小田滋・回想の海洋法
|
| 人名 |
小田 滋／著
|
| 人名ヨミ |
オダ シゲル |
| 出版者・発行者 |
東信堂
|
| 出版年月 |
2012.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
小田滋・回想の海洋法 |
| タイトルヨミ |
オダ シゲル カイソウ ノ カイヨウホウ |
| 人名 |
小田 滋／著
|
| 人名ヨミ |
オダ シゲル |
| 出版者・発行者 |
東信堂
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
トウシンドウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2012.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
9,488p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥７６００ |
| ISBN |
978-4-7989-0108-4 |
| ISBN |
4-7989-0108-4 |
| 分類記号 |
329.269
|
| 件名 |
海洋法
|
| 件名 |
小田 滋
|
| 件名 |
オダ シゲル
|
| 内容紹介 |
27年にわたり国際司法裁判所の裁判官を務めた著者が、裁判所赴任後に発表した論考や、海洋法生成についての裏話とも言える雑誌掲載の随想、新聞に寄稿した時事的論説を収録。単行本未収録の海洋法関係論考の集大成。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811551470 |
目次
内容細目
-
激動する海洋開発の国際法
アメリカの新しい提案
5-25
-
-
海洋法
法と政治
27-39
-
-
新しい漁業の制度と紛争解決
第三次海洋法会議審議におけるひとつの盲点
41-66
-
-
国連海洋法条約の裁判付託条項の考察
67-82
-
-
海洋法研究回想
83-123
-
-
国家実行に照らした国連海洋法条約の現実性に関する疑問
125-142
-
-
一九七〇年のアメリカおよび一九七一年の日本による一二海里領海に関する提案
143-159
-
-
日本の歩んだ新海洋法への道
161-189
-
-
国際海洋法秩序の五〇年
191-217
-
-
海の法秩序
219-241
-
-
近年の海洋法の発展に関する若干の考察
243-250
-
-
魚だけの海ではない
253-260
-
-
海洋法研究のはしり
261-275
-
-
「人類の共同財産」としての深海海底
発想のはじまり
276-286
-
-
海洋法と海洋学のはざま
287-301
-
-
アジア・アフリカと国際法
アジア・アフリカ法律諮問委員会のことを中心として
302-319
-
-
「大陸棚」の拡大
第三次海洋法会議に先立つアメリカの対応
320-337
-
-
海における三カイリ、十二カイリ、二百カイリの攻防
338-355
-
-
第一次、第二次国連海洋法会議の頃
内外海洋法人物史の側面
356-369
-
-
海洋法マフィア
一九六〇年代の海洋法群像
370-388
-
-
海洋法に対する日本の対応
389-404
-
-
海洋法と海洋法条約についての私の疑問
405-425
-
-
事前の補償が必要 水爆実験危険水域の設定
『朝日新聞』一九五六年(昭和三一年)二月一一日
429-430
-
-
海底開発の新時代 大陸ダナより広い視野で 国際管理が望ましい
『朝日新聞』一九六八年(昭和四三年)一月一三日
431-434
-
-
大陸棚立法を
『日本経済新聞』一九六九年(昭和四四年)三月一〇日
435-438
-
-
我が国も大陸棚法を
『毎日新聞』一九六九年(昭和四四年)三月一四日
439-442
-
-
書き換えられる国際海洋法 日本も議論をつくし決断を
『読売新聞』一九七二年(昭和四七年)六月二二日
443-444
-
-
国連海底平和利用委員会の夏会期を終えて
前途険し海洋先進国日本 「公海の自由」遺物に 大勢直視して柔軟な対応を
445-451
-
-
渦巻く海洋法の新潮流
対談
452-457
-
-
強まる沿岸国支配
国連海底平和利用委の春会期を終えて
458-461
-
-
どう調和?領海拡大と自由航行
国連海底平和利用委に出席して
462-464
-
-
AA諸国と海洋法
『読売新聞』一九七四年(昭和四九年)二月一八日
465-467
-
-
決着の日迫る海洋法
経済対立錯綜しても
468-471
-
-
国際司法裁判所と海洋法
資源配分に基準を
472-474
-
-
海洋法審議の問題点
一〇年間の流れに盲目ではならぬ
475-478
-
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