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書誌情報サマリ

タイトル

判例特別刑法

人名 高橋 則夫/編
人名ヨミ タカハシ ノリオ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2012.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 判例特別刑法
タイトルヨミ ハンレイ トクベツ ケイホウ
人名 高橋 則夫/編   松原 芳博/編
人名ヨミ タカハシ ノリオ マツバラ ヨシヒロ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.4
ページ数または枚数・巻数 11,531p
大きさ 21cm
価格 ¥6600
ISBN 978-4-535-51862-9
ISBN 4-535-51862-9
分類記号 326.8
件名 特別刑法-判例
内容紹介 特別刑法も人を罰するものである以上、罪刑法定主義、法益保護主義、責任主義などの刑法の基本原理に従って解釈されなければならない。刑法理論を踏まえつつ、近時の特別刑法に関する重要判例を検討し、解釈の指針を提示する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811547175



目次


内容細目

選挙の自由妨害罪における「選挙運動者」の意味   最三小決平成17年7月6日刑集59巻6号534頁   3-11
杉本 一敏/著
金銭供与約束罪および事前運動罪にいう「選挙運動」   札幌高判平成22年6月1日裁判所HP   12-19
野村 健太郎/著
旅券を所持しない者に対する旅券等不携帯罪の成否   水戸家下妻支決平成16年9月1日判タ1167号302頁   23-29
渡邊 卓也/著
在留期間更新不許可決定の了知と不法残留罪の成否   最二小決平成17年4月21日刑集59巻3号376頁   30-37
小野上 真也/著
入管法74条(集団密航助長罪)の実行行為   東京高判平成21年12月2日判タ1332号279頁   38-45
仲道 祐樹/著
法人税法における虚偽過少申告罪の成否   最二小判平成16年10月29日刑集58巻7号697頁   49-55
北川 敦子/著
密輸貨物の運搬等をする罪の法的性質と量刑判断   東京地判平成17年12月22日判時1932号177頁、判タ1225号318頁   56-63
萩野 貴史/著
コンビニ駐車場通路部分と道路交通法2条1項1号にいう「道路」の意義   東京高判平成17年5月25日高刑速(平17)号116頁   68-77
関 哲夫/著
車両等提供罪と同乗罪の罪数関係   東京地判平成20年7月16日判時2015号158頁   78-85
萩野 貴史/著
道路運送車両法における虚偽報告罪の成否   東京高判平成20年7月15日判時2028号145頁、判タ1305号283頁   86-93
小野上 真也/著
停車駅通過の鉄道営業法上の罪責   広島高判平成19年5月29日判タ1252号343頁   94-102
武藤 眞朗/著
ファイル共有ソフトの提供と公衆送信権侵害罪(Winny提供事件)   大阪高判平成21年10月8日刑弁61号182頁   103-110
小野上 真也/著
不正アクセス罪と罪数判断   最二小決平成19年8月8日刑集61巻5号577頁   111-117
辻本 淳史/著
盗聴録音された通話内容の再生と電気通信事業法の秘密を侵す罪   最二小決平成16年4月19日刑集58巻4号281頁   118-126
松原 芳博/著
官製談合における競争の実質的制限(防衛庁石油製品入札談合事件)   最二小決平成17年11月21日刑集59巻9号1597頁   130-137
酒井 安行/著
特別背任罪における図利加害目的、主体、共同正犯(イトマン事件)   最三小決平成17年10月7日刑集59巻8号779頁、1086頁、1108頁   138-152
内田 幸隆/著
特別背任と経営判断の原則(拓銀特別背任事件)   最三小決平成21年11月9日刑集63巻9号1117頁   153-160
木崎 峻輔/著
証券取引法166条1項4号の「当該契約の履行に関し知つたとき」の意義   最三小決平成15年12月3日裁判集刑284号517頁   161-167
関 哲夫/著
相場操縦に係る財産の没収・追徴(志村化工事件)   東京高判平成16年7月14日商事1712号46頁   168-175
二本柳 誠/著
自己両建オプション取引における仮装取引性と繁盛等目的   最一小決平成19年7月12日刑集61巻5号456頁   176-183
鈴木 優典/著
旧証券取引法における風説の流布と没収・追徴の範囲(ジャパンメディアネットワーク事件)   東京地判平成20年9月17日判タ1286号331頁   184-192
鈴木 優典/著
旧証券取引法における偽計と相場変動を図る目的   東京地判平成22年2月18日判タ1330号275頁   193-199
鈴木 優典/著
監査意見の表明と虚偽記載有価証券報告書提出罪等の共同正犯の成否   最一小決平成22年5月31日裁判集刑300号191頁   200-207
小野上 真也/著
出資法における複数の制限超過利息受領行為と罪数   最一小決平成17年8月1日刑集59巻6号676頁   208-215
鈴木 優典/著
補助金等不正受交付罪の成立範囲およびその判断方法   最二小決平成21年9月15日刑集63巻7号783頁   216-223
福山 好典/著
ビル立ち退き交渉等の業務と弁護士法72条   最一小決平成22年7月20日刑集64巻5号793頁   224-233
関 哲夫/著
宅地建物取引業法2条2号にいう宅地又は建物の「売買」   最二小決平成16年12月10日刑集58巻9号1061頁   234-240
伊藤 亮吉/著
歯科医師の医科救命救急研修と医師法17条   札幌高判平成20年3月6日裁判所HP   244-252
三重野 雄太郎/著
覚せい剤輸入罪および禁制品輸入罪の実行の着手時期   最三小判平成20年3月4日刑集62巻3号123頁   253-260
二本柳 誠/著
「薬物犯罪の犯罪行為により得た財産」(旧麻薬特例法2条3項)の意義   最二小判平成15年4月11日刑集57巻4号403頁   261-270
若尾 岳志/著
麻薬特例法11条1項及び13条1項により、幇助犯から没収・追徴しうる薬物犯罪収益の範囲   最三小判平成20年4月22日刑集62巻5号1528頁   271-277
三上 正隆/著
廃掃法にいう「みだりに」「捨て(る)」の意義(野積み事件)   最二小決平成18年2月20日刑集60巻2号182頁   281-287
岡部 雅人/著
一般廃棄物と産業廃棄物の混合物   最三小決平成18年2月28日刑集60巻2号269頁   288-295
岡部 雅人/著
「産業廃棄物」の意義(木くず事件)   東京高判平成20年4月24日高刑集61巻2号1頁、東京高判平成20年5月19日判タ1294号312頁   296-302
岡部 雅人/著
リサイクル条例の明確性(世田谷リサイクル条例事件)   最一小決平成20年7月23日裁判所HP   303-311
岡部 雅人/著
けん銃等発射罪における抽象的危険の判断   最一小決平成17年4月18日刑集59巻3号302頁   315-322
小坂 亮/著
刃物不法携帯罪における携帯行為の一体性と違法性阻却   最三小決平成17年11月8日刑集59巻9号1449頁   323-329
三上 正隆/著
けん銃等提出自首の成立要件   東京高判平成18年4月6日判タ1222号317頁   330-337
鈴木 一永/著
いわゆるピッキング防止法4条にいう「業務その他正当な理由による場合」   東京地判平成16年5月17日判時1888号159頁、判タ1176号311頁   338-343
増田 隆/著
組織犯罪処罰法2条2項1号にいう「犯罪行為により得た財産」の範囲   最三小決平成20年11月4日刑集62巻10号2811頁   344-351
三上 正隆/著
組織犯罪処罰法13条2項にいう「犯罪被害財産」の範囲   東京高判平成17年11月17日高刑集58巻4号1頁   352-357
宿谷 晃弘/著
非弁行為罪の共同正犯と犯罪収益等収受罪の主体性   大阪地判平成19年2月7日判タ1266号331頁   358-365
鈴木 優典/著
集会の自由と刑罰法規の広汎性(広島市暴走族追放条例事件)   最三小判平成19年9月18日刑集61巻6号601頁   366-372
宿谷 晃弘/著
軽犯罪法1条2号にいう「正当な理由」の意義   最一小判平成21年3月26日刑集63巻3号265頁   373-380
田川 靖紘/著
爆発物取締罰則1条・3条にいう「目的」   東京高判平成21年11月25日東高刑時報60巻1〜12号213頁   381-391
若尾 岳志/著
動物の愛護及び管理に関する法律旧27条2項にいう「虐待」の意義   伊那簡判平成15年3月13日裁判所HP   395-402
三上 正隆/著
児童ポルノ禁止法旧7条2項、刑法旧175条後段にいう「販売目的」とバックアップデータの作成・所持   最三小決平成18年5月16日刑集60巻5号413頁   403-412
内山 良雄/著
ハードディスクへの記録と児童ポルノ製造   最三小決平成18年2月20日刑集60巻2号216頁   413-420
上野 芳久/著
児童ポルノを「不特定」に「提供」する目的の意義   最二小決平成20年3月4日刑集62巻3号85頁   421-428
渡邊 卓也/著
児童ポルノ製造罪と児童淫行罪の罪数   最一小決平成21年10月21日刑集63巻8号1070頁   429-438
石井 徹哉/著
児童ポルノ提供罪と同提供目的所持罪の罪数関係   最二小決平成21年7月7日刑集63巻6号507頁   439-445
仲道 祐樹/著
個室ビデオ店と「興行」および「専ら」の要件   東京高判平成19年8月29日高刑集60巻3号1頁   446-453
新谷 一朗/著
いわゆる青少年条例により有害図書類の収納等が規制される「自動販売機等」の該当性判断   最二小判平成21年3月9日刑集63巻3号27頁   454-461
芥川 正洋/著
ストーカー行為の処罰とその合憲性   最一小判平成15年12月11日刑集57巻11号1147頁   462-468
萩原 滋/著
ストーカー行為等規制法における保護法益と架電行為   東京高判平成15年3月5日東高刑時報54巻1〜12号8頁   469-476
小坂 亮/著
いわゆる迷惑防止条例における「卑わいな言動」の罪   最三小決平成20年11月10日刑集62巻10号2853頁   477-487
杉本 一敏/著
迷惑防止条例の「転売する目的」   東京高判平成20年4月17日判タ1282号341頁   488-494
伊藤 亮吉/著
県境をまたいだ迷惑防止条例違反の罪の罪数関係   東京高判平成19年3月14日高刑速(平19)号145頁   495-502
仲道 祐樹/著

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