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書誌情報サマリ

タイトル

声で思考する国語教育

人名 中村 佳文/著
人名ヨミ ナカムラ ヨシフミ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2012.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 声で思考する国語教育
サブタイトル <教室>の音読・朗読実践構想
タイトルヨミ コエ デ シコウ スル コクゴ キョウイク
サブタイトルヨミ キョウシツ ノ オンドク ロウドク ジッセン コウソウ
人名 中村 佳文/著
人名ヨミ ナカムラ ヨシフミ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.4
ページ数または枚数・巻数 6,184p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-89476-605-1
ISBN 4-89476-605-1
注記 「音読・朗読」関連参考文献:p173〜177
分類記号 375.85
件名 国語科文学教育朗読法
内容紹介 <教室>という空間で、音声表現を有効に機能させるためにはどうしたらよいか。「<教室>の音読・朗読」のあり方を、具体的な教材に即して考察する。
著者紹介 1964年東京都生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。同大学・桜美林大学講師。早稲田大学国語教育学会研究部会「朗読の理論と実践の会」責任者。博士(学術)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811545693
目次 序章 声で思考する
一、「音読」との邂逅/二、「音読」の効用/三、「音読」と学問研究/四、「届く声」と「聴く力」/五、「音読」の目的は何か/六、身近な演劇的要素/七、各章への扉
第一章 音読・朗読・暗誦の定義と実践構想
一、「読む」ことに必然な「声」の存在/二、理解(入力)と表現(出力)の自覚/三、音読・朗読・暗誦の定義/四、学習活動としての「音読・朗読」/五、「理解・表現・獲得」
第二章 古典作品冒頭文を「声で思考する」実践構想
一、作品冒頭文を読むにあたり/二、古典学習の基礎を見据えて/三、主要古典作品の冒頭音読方法/四、古典冒頭文の解釈(理解)喚起力/五、「声で思考する」解釈へ
第三章 韻文作品を「声で思考する」実践構想
一、韻文は「声」で読むこと/二、近代詩の「音読・朗読」実践構想/三、百人一首の「音読・朗読」実践構想/四、パロディ創作を「声で思考する」実践構想/五、展望
第四章 『走れメロス』朗読劇への実践構想
一、定番教材を「声」で読むために/二、登場人物の想像を糸口に/三、小説の場外へ/四、朗読劇を創る/五、客観的な視線-「声」で読む体験から
第五章 漢詩教材「音読」の理論と実践構想
一、漢文学上の「音読」/二、漢文「音読」の歴史/三、「国語科」の古典分野における「訓読」の位置づけと「音読」の方法/四、「日本漢字音」による「音読」の実践/五、東アジア漢文教育への視野/六、複線的「音読・朗読」の実践構想/七、授業多様化の中から主体的な学習を
第六章 中古物語・日記を「声で思考する」実践構想
一、中古文学を「読む」ためには/二、享受としての「音読」/三、中古文学の複合的教材設定/四、音読の意義と実践方法/五、咀嚼し表現する古典学習
第七章 『平家物語』群読の理論と実践構想
一、古典教材としての『平家物語』/二、音読・朗読・群読教材としての『平家物語』/三、朗読方法としての「群読」における国語教育的意義/四、解釈から鑑賞へ「読み」が深まる授業の効用/五、群読評価の方法/六、個の解釈を調整し表現する



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