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書誌情報サマリ

タイトル

『言語』セレクション 第2巻 

人名 大修館書店月刊『言語』編集部/編
人名ヨミ タイシュウカン ショテン ゲッカン ゲンゴ ヘンシュウブ
出版者・発行者 大修館書店
出版年月 2012.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 『言語』セレクション 第2巻 
タイトルヨミ ゲンゴ セレクション
人名 大修館書店月刊『言語』編集部/編
人名ヨミ タイシュウカン ショテン ゲッカン ゲンゴ ヘンシュウブ
出版者・発行者 大修館書店
出版者・発行者等ヨミ タイシュウカン ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.5
ページ数または枚数・巻数 9,332p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-469-21338-6
ISBN 4-469-21338-6
分類記号 804
件名 言語学
内容紹介 月刊『言語』に掲載された特集記事から選出した論考集。第2巻は、言語変化のほか、言語獲得から言語類型論までを射程に入れ、絶えず揺れ動くことばのダイナミズムを探る。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811545657



目次


内容細目

言語と空間   2-11
牧野 成一/著
階層言語という壁   11-21
J.V.ネウストプニー/著
文体を決める三つの因子   22-29
安本 美典/著
関連性理論の限界   29-35
西阪 仰/著
対話と共有知識   談話管理理論の立場から   36-44
田窪 行則/著 金水 敏/著
言語調査における研究者と行政のせめぎあい   44-50
加藤 正信/著
会話分析とテクノロジー分析   エスノメソドロジーとディスコースの研究   51-60
山崎 敬一/ほか著
使用者の属性から見る言語の使い分け   在日コリアンの場合   60-66
生越 直樹/著
呼称のポライトネス   “人を呼ぶこと”の語用論   67-73
滝浦 真人/著
社会言語学と翻訳   74-83
安藤 貞雄/著
「フラングレ」問題   84-94
二見 道雄/著
消滅の危機に瀕した言語を追って   94-100
宮岡 伯人/著
社会を立ち現われさせることば   100-106
杉戸 清樹/著
「多言語主義」の背景   106-113
西川 長夫/著
公用語とは何か   113-119
田中 克彦/著
「言語とジェンダー研究」の理論   119-125
中村 桃子/著
方言研究の新たなる出発   126-130
真田 信治/著
言語の型と文化の型   131-141
池上 嘉彦/著
日本語は特異な言語か?   類型論から見た日本語   142-150
柴谷 方良/著
上方語と東国の言葉   話し言葉の中の方言   150-156
坂梨 隆三/著
認知言語学とタイポロジー   157-163
坂原 茂/著
日本語方言の類型化試論   164-173
佐藤 和之/著
敬語の西高東低   現代敬語の動き   174-182
井上 史雄/著
新説・日本語系統論   類型論から探る言語の遠い親族関係   182-190
松本 克己/著
言語類型論から文法論へ   191-198
峰岸 真琴/著
アイヌ語について   199-205
田村 すゞ子/著
南島語起源説について   206-214
村山 七郎/著
日本語北方起源説   アルタイ学の立場から   215-224
長田 夏樹/著
印欧語族の源郷   224-235
風間 喜代三/著
推量表現の変遷   235-241
近藤 泰弘/著
時間表現の変遷   241-248
鈴木 泰/著
変わりゆく「させていただく」   248-255
菊地 康人/著
自然環境の変化とことばの変遷   255-260
安田 喜憲/著
オセアニアの言語の系統とその特徴   260-268
崎山 理/著
ピジンからクレオールへ   268-273
田中 幸子/著
災害時のための外国人向け「やさしい日本語」   274-279
水野 義道/著
言語接触からクレオール語へ   279-286
市之瀬 敦/著
言語獲得のしくみ   287-297
神尾 昭雄/著
チンパンジーの言語   297-305
杉山 幸丸/著
言語起源論の復権   306-314
坂本 百大/著
生物言語学としての第二言語獲得研究   315-321
遊佐 典昭/著
徹底した用法基盤主義の下での文法獲得   「極端に豊かな事例記憶」の仮説で描く新しい筋書き   322-329
黒田 航/著

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