書誌種別 |
図書 |
タイトル |
学生のための画像処理プログラミング演習 |
サブタイトル |
Visual C++.NET版 |
タイトルヨミ |
ガクセイ ノ タメ ノ ガゾウ ショリ プログラミング エンシュウ |
サブタイトルヨミ |
ヴィジュアル シー プラスプラス ドット ネットバン |
人名 |
村上 伸一/著
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人名ヨミ |
ムラカミ シンイチ |
出版者・発行者 |
東京電機大学出版局
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ デンキ ダイガク シュッパンキョク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
17,147p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-501-32860-3 |
ISBN |
4-501-32860-3 |
注記 |
文献:p145 |
分類記号 |
007.642
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件名 |
画像処理
/
プログラミング(コンピュータ)
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内容紹介 |
Visual C++.NETを用いた画像処理プログラミングの演習書。基本的な画像処理の流れを14の演習課題に分け、各課題のプログラミング法を初歩から解説する。 |
著者紹介 |
大阪大学大学院工学研究科電子工学科専攻博士課程修了。工学博士。東京電機大学工学部情報通信工学科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811541652 |
目次 |
序章 画像処理と本書の使い方 |
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0・1 画像処理とは/0・2 本書を用いた学習法 |
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第1章 Visual C++.NETの起動と画像の読み込みと保存 |
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1・1 課題1の位置づけおよび目的/1・2 解説および解決法/1・3 具体的に作成するプログラム例/1・4 読み込んだ画像に別名を付けて保存するプログラムの作成/1・5 具体的に作成するプログラム例/1・6 演習問題 |
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第2章 カラー画像のモノトーン化 |
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2・1 課題2の位置づけおよび目的/2・2 解説および解決法/2・3 具体的に作成するプログラム例/2・4 演習問題 |
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第3章 モノトーン画像の二値化 |
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3・1 課題3の位置づけおよび目的/3・2 解説および解決法/3・3 具体的に作成するプログラム例/3・4 演習問題 |
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第4章 二値画像のラベリング |
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4・1 課題4の位置づけおよび目的/4・2 解説および解決法/4・3 具体的に作成するプログラム例/4・4 演習問題 |
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第5章 二値画像の輪郭および輪郭線抽出 |
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5・1 課題5の位置づけおよび目的/5・2 解説および解決法/5・3 具体的に作成するプログラム例/5・4 演習問題 |
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第6章 輪郭線図形の特徴点抽出 |
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6・1 課題6の位置づけおよび目的/6・2 解説および解決法/6・3 具体的に作成するプログラム例/6・4 演習問題 |
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第7章 二値画像の細線化 |
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7・1 課題7の位置づけおよび目的/7・2 解説および解決法/7・3 具体的に作成するプログラム例/7・4 演習問題 |
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第8章 二値領域の特徴量と線図形認識 |
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8・1 課題8の位置づけおよび目的/8・2 解説および解決法/8・3 具体的に作成するプログラム例/8・4 ハフ変換によって直線を抽出するプログラム/8・5 具体的に作成するハフ変換プログラム/8・6 演習問題 |
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第9章 濃淡画像のディジタルフィルタ |
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9・1 課題9の位置づけおよび目的/9・2 解説および解決法/9・3 ラプラシアンフィルタ用プログラムの作成/9・4 具体的なラプラシアンフィルタ用プログラムの例/9・5 ソーベルフィルタ用プログラムの作成/9・6 具体的なソーベルフィルタプログラムの例/9・7 演習問題 |
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第10章 差分画像の作成と対象物抽出 |
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10・1 課題10の位置づけおよび目的/10・2 解説および解決法/10・3 具体的に作成するプログラム例/10・4 演習問題 |
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第11章 指定点の色抽出とRGB→HSV変換 |
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11・1 課題11の位置づけおよび目的/11・2 解説および解決法/11・3 具体的に作成するプログラム例/11・4 演習問題 |
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第12章 色による領域分割 |
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12・1 課題12の位置づけおよび目的/12・2 解説および解決法/12・3 具体的に作成するプログラム例/12・4 演習問題 |
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第13章 画像の切り出しとパターンマッチング |
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13・1 課題13の位置づけおよび目的/13・2 解説および解決法/13・3 テンプレート切り出しプログラムの例/13・4 テンプレートマッチング/13・5 テンプレートマッチングプログラムの例/13・6 演習問題 |
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第14章 画像処理プログラムの組み合わせと拡張 |
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14・1 課題14の位置づけおよび目的/14・2 解法およびプログラム例 |
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付録1 Visual C++.NETの概要とその操作法 |
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付1・1 概要/付1・2 ウィンドウの構造および操作法/付1・3 スケルトン/付1・4 プログラムファイルの種類/付1・5 プログラムの作成とコンパイル/付1・6 プログラムの実行/付1・7 メニューバーと処理項目の関連付け/付1・8 独自のサブルーチンの作成/付1・9 サブルーチンの接続/付1・10 システムの持つメンバー関数の組み込み/付1・11 デバッグ/付1・12 プログラム作成上の注意事項 |
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付録2 Visual C++.NET言語のファイルおよびコマンド |
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付2・1 Visual C++.NETの画像処理プログラムで利用するファイル/付2・2 本書で使用する基礎的コマンド/付2・3 演算子 |
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付録3 Visual C++.NETの主要なデバッグ法 |
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付3・1 プログラム作成時での便利な機能/付3・2 デバッグの手順/付3・3 デバッグ中のプログラムの修正 |
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付録4 Visual C++.NETを用いた画像処理プログラムの作成法 |
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付4・1 システムの起動(スケルトンの作成)とウィンドウの表示/付4・2 画像ファイルを読み込み,表示する/付4・3 共通変数の定義/付4・4 処理画像に名前を付けて保存する/付4・5 メニューバーへ処理項目を追加する/付4・6 メニューバーの下のプルダウンメニューに画像処理項目を追加する/付4・7 処理の実行/付4・8 独自のサブルーチン(メニューバーに処理項目を登録しない処理ルーチン)を作成する/付4・9 文字を画面上に出力する/付4・10 作成途中のサブルーチン中に,独自で既に作成したサブルーチンを組み込む/付4・11 複数のサブルーチンの接続により,1つのプログラムを作成する/付4・12 プログラム本体に,システムが持つメンバー関数を組み込む |