蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011154432 | 図書一般 | 331.82/イシ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
古典派経済学における資本蓄積と貧困
|
人名 |
石井 穰/著
|
人名ヨミ |
イシイ ジョウ |
出版者・発行者 |
青木書店
|
出版年月 |
2012.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
古典派経済学における資本蓄積と貧困 |
サブタイトル |
リカードウ・バートン・マルクス |
タイトルヨミ |
コテンハ ケイザイガク ニ オケル シホン チクセキ ト ヒンコン |
サブタイトルヨミ |
リカードウ バートン マルクス |
人名 |
石井 穰/著
|
人名ヨミ |
イシイ ジョウ |
出版者・発行者 |
青木書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
アオキ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
254p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-250-21202-4 |
ISBN |
4-250-21202-4 |
注記 |
文献:p245〜254 |
分類記号 |
331.82
|
件名 |
資本蓄積
/
貧困
|
件名 |
Ricardo David
/
Barton John
/
Marx Karl Heinrich
|
件名 |
リカード デーヴィド
/
バートン ジョン
/
マルクス カール・ハインリヒ
|
内容紹介 |
忘れられた経済学者ジョン・バートンと、古典派経済学の完成者といわれるリカードウとの比較をとおして、その理論的意義を甦らせる。あわせてマルクスの相対的過剰人口と貧困の理論を解き明かす。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811538717 |
目次 |
序章 本書の課題と構成 |
|
第Ⅰ部 リカードウ資本蓄積論と機械論 |
|
第1章 リカードウ賃金論と貧困 |
|
はじめに/第1節 リカードウにおける労働の自然価格と市場価格/第2節 リカードウ賃金論における2つの枠組/第3節 リカードウにおける資本蓄積と貧困/結び |
|
第2章 リカードウの利潤率低下傾向と技術進歩 |
|
はじめに/第1節 『原理』における利潤率低下傾向の導出過程/第2節 資本蓄積と賃金率および技術進歩/第3節 利潤率低下傾向と技術進歩の位置づけ/結び |
|
第3章 リカードウ新機械論の理論構造 |
|
はじめに/第1節 従来の見解と『原理』第31章での立場変更/第2節 『原理』第3版第31章後半での立場反転の論理/第3節 リカードウの蓄積論体系と新機械論の反転/結び |
|
第Ⅱ部 バートンにおける資本蓄積と労働者階級 |
|
第4章 バートン機械論における数字例の位置づけ |
|
はじめに/第1節 『状態』における機械論と数字例/第2節 真実氏による数字例解釈とその問題点/第3節 バートン機械論と数字例/結び |
|
第5章 バートンにおける機械と失業 |
|
はじめに/第1節 機械導入にあたってのバートンの想定/第2節 バートンにおける資本蓄積と労働需要/第3節 バートンの数字例と機械による失業/第4節 数字例における理論的問題点/結び |
|
第6章 バートン機械論と貧困 |
|
はじめに/第1節 スミス賃金論における貧困の認識/第2節 スミス労働供給論に対するバートンの批判/第3節 資本家による生産方法の選択と貧困/結び |
|
補章 バートンの救貧法論 |
|
はじめに/第1節 救貧法に関する下院特別院会報告書/第2節 バートンによるスミス賃金論批判/第3節 労働者階級の窮乏の原因/第4節 バートンにおける救貧法の効果/結び |
|
第Ⅲ部 マルクスの相対的過剰人口論 |
|
第7章 マルクスの相対的過剰人口論と古典派経済学批判 |
|
はじめに/第1節 マルクスにおける均衡論的接近/第2節 資本主義体制の再生産と労賃/第3節 相対的過剰人口と「労働者階級の運命」/結び |
|
第8章 相対的過剰人口と労働力の再生産 |
|
はじめに/第1節 労働需要と労働供給の動向に着目した解釈/第2節 熊谷・富塚論争とその後の流れ/第3節 相対的過剰人口と資本主義的蓄積の一般的法則/結び |
|
終章 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Ricardo David Barton John Marx Karl Heinrich 資本蓄積 貧困
もどる