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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011203742 | 図書一般 | 769.91/ハフ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
エリアナ・パヴロバ |
サブタイトル |
日本バレエの母 |
タイトルヨミ |
エリアナ パヴロバ |
サブタイトルヨミ |
ニホン バレエ ノ ハハ |
人名 |
川島 京子/著
|
人名ヨミ |
カワシマ キョウコ |
出版者・発行者 |
早稲田大学出版部
|
出版者・発行者等ヨミ |
ワセダ ダイガク シュッパンブ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,331p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-657-12003-8 |
ISBN |
4-657-12003-8 |
注記 |
エリアナ・パヴロバ活動年譜:p204〜235 文献:p315〜328 |
分類記号 |
769.91
|
件名 |
バレエ-歴史
|
件名 |
Pavlova Elena
|
件名 |
パーヴロヴァ エレーナ
|
内容紹介 |
1919年に来日した白系ロシア人エリアナ・パヴロバを日本バレエ史における最重要人物のひとりとして捉え、彼女に関する史実を資料的裏づけをもって再検討し、彼女により実現された日本へのバレエ移植の経緯を明らかにする。 |
著者紹介 |
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員。早稲田大学演劇博物館招聘研究員。専攻は舞踊学、バレエ史、主に日本バレエ史。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811538379 |
目次 |
第1章 日本バレエ前史 |
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1 帝劇が招聘した洋舞教師/2 白系ロシア人によるバレエ活動/3 日本バレエ前史に実在した論客たち |
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第2章 エリアナ・パヴロバ日本での足取り |
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1 第一期-初来日〜偶然の日本滞在(1919-1924)/2 第二期-再来日〜日本定住の決意とバレエ学校設立(1925-1932)/3 第三期-生活基盤の安定とバレエスクールの全盛(1933-1941) |
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第3章 日本初のバレエ学校「パヴロバ・バレエスクール」 |
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1 入門生徒について/2 学校制度/3 指導法/4 公演活動と上演作品-作品の変遷と2つの作品群/5 パヴロバ・バレエスクールの功績 |
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第4章 エリアナ・パヴロバ来日前の芸歴について |
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1 日本で展開されたロシア時代の芸歴をめぐる諸説の検討/2 遺品に残る手がかりから探る芸歴/3 日本での上演作品から探る芸歴-中国租界で作品を得た可能性/4 調査結果から推察できる芸歴の可能性 |
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第5章 エリアナの弟子たちに遺された課題 |
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1 エリアナから始まるバレエ界の分家/2 日本バレエの理想像を求めて-教育システムの検討/3 テクニックの見直し/4 上演作品の構築/5 日本バレエとしてのオリジナリティー獲得への模索/6 エリアナ・パヴロバによる日本へのバレエ移植 |
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資料編 エリアナ・パヴロバと日本バレエ |
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1 1925(大正14)年までの主な来日バレエ舞踊家,バレエ教師/2 エリアナ・パヴロバ活動年譜/3 パヴロバ・バレエスクール門下生/4 パヴロバ・バレエスクール上演作品/5 門下生が振り返るエリアナ・パヴロバ |
目次
内容細目
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