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書誌情報サマリ

タイトル

豊饒の日本美術

人名 小林忠先生古稀記念会/編
人名ヨミ コバヤシ タダシ センセイ コキ キネンカイ
出版者・発行者 藝華書院
出版年月 2012.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 豊饒の日本美術
サブタイトル 小林忠先生古稀記念論集
並列タイトル The Abundance of Japanese Art:Essays in Honor of Professor Kobayashi Tadashi's Seventieth Birthday
タイトルヨミ ホウジョウ ノ ニホン ビジュツ
サブタイトルヨミ コバヤシ タダシ センセイ コキ キネン ロンシュウ
人名 小林忠先生古稀記念会/編
人名ヨミ コバヤシ タダシ センセイ コキ キネンカイ
出版者・発行者 藝華書院
出版者・発行者等ヨミ ゲイカ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.3
ページ数または枚数・巻数 581p
大きさ 31cm
価格 ¥30000
ISBN 978-4-9904055-8-8
ISBN 4-9904055-8-8
分類記号 702.1
件名 日本美術
件名 小林 忠
件名 コバヤシ タダシ
内容紹介 学習院大学・小林忠教授の古稀記念論集。教え子を中心とした学恩のある研究者たちによる、風俗画と浮世絵、神仏と王権、書と工芸といった、各々の専門分野の論考を収録する。カラー図版も多数掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811538215



目次


内容細目

図版編   9-92
メディアとしての江戸絵画   浮世絵と装い   96-101
藤澤 紫/著
「見返り美人図」が語るもの   102-107
内田 欽三/著
肉筆専科の浮世絵師   宮川長春の場合   108-113
稲墻 朋子/著
重ねられるイメージ   「見立絵」に至る浮世絵主題の趣向   114-119
田辺 昌子/著
鈴木春信の水絵   120-125
松村 真佐子/著
竹久夢二と浮世絵   「草画」の試みと江戸趣味、永井荷風との関わりを交えて   126-131
谷口 朋子/著
品定めと吉原幻影   『青樓美人合姿鏡』再考   132
ジュリー・ネルソン・デイヴィス/著
継続と変革   豊原国周の明治版画   132
モニカ・ヒンケル/著
池大雅の作品にみる詩画の関係   134-139
小林 優子/著
近世絵画史研究と「雅・俗」   140-145
吉田 洋子/著
鸚鵡と美女   伊藤若冲・花鳥画と美人画の境界   146-152
今橋 理子/著
浮世絵における源氏絵成立の背景   菱川師宣による貞門俳諧、演劇表現の摂取を中心に   153-157
阿美古 理恵/著
絵巻表現の多義性   「源氏物語絵巻」の絵画・詞書表現の多義性   158-163
池田 洋子/著
絵画においての「禅人機能」(Zen Subject Position)   164
ユキオ・リピット/著
北斎筆「百人一首うばがゑとき」   描かれた風景にみる日本の文化と自然   164-165
エバ・マホトカ/著
浮世絵と遊里案内記   吉原におけるレトリックとリアリズム   165
ヘレン・ミツ・ナガタ/著
<奇想>の交響   岩佐又兵衛「金谷屛風」における『仙仏奇踪』の摂取   168-173
廣海 伸彦/著
北斎漫画   魔法の手による絵本の魅力   174-179
神谷 浩/著
北斎の戯画に関する一考察   『己痴羣夢多字画盡』をめぐって   180-185
高杉 志緒/著
幕末の血みどろ絵   英名二十八衆句   186-191
庵原 理絵子/著
頭蓋骨・時計・難破船   日本の吉祥画と出会うヨーロッパのメメント・モリ   192-197
タイモン・スクリーチ/著
英一蝶にみる視覚的ユーモア   198
ミリアム・ワトルズ/著
国芳と「狂画」   198
ティモシー・クラーク/著
宮本武蔵の伝説化   精神性の絵画   200-206
加藤 陽介/著
朝鮮王朝絵画と室町水墨画   周文・文清をめぐって   207-211
郭 在祐/著
南蛮屛風と初期洋風画   受容者側の視点から   212-217
成澤 勝嗣/著
「風神雷神図屛風」をめぐる物語   江戸時代の琳派の画業   218-223
内藤 正人/著
伊藤若冲の動植綵絵   荘厳の花鳥画   224-229
山口 真理子/著
近世の名所絵   長澤蘆雪筆「厳島八景図」   230-235
大橋 美織/著
橋本雅邦と水墨山水   「春浦秋林」をめぐって   236-241
折井 貴恵/著
安田靫彦筆「神農」について   242-247
家田 奈穂/著
広告に描かれた女性   明治の美人画ポスターとジェンダー   248
ジュリア・セイピン/著
長澤蘆雪「海浜奇勝図屛風」考   パフォーマンスとしての絵画   248
マシュー・マッケルウェイ/著
都市江戸の絵画化と隅田川   奈良県立美術館蔵「浅草吉原図巻」について   250-255
我妻 直美/著
上方の風俗画   江戸時代中期を中心とした作画の源泉と傾向   256-261
山本 ゆかり/著
江戸琳派の成立   京琳派への憧れと挑戦   262-267
岡野 智子/著
池大雅と立原杏所の理想郷   杏所に流れる大雅風の検証   268-273
出光 佐千子/著
地方の文人画家   桑山玉洲の場合   274-279
近藤 壮/著
山梨の絵画   「富士山」と「昇仙峡」に魅了された画家たち   280-285
平林 彰/著
「横浜浮世絵」とは何か?   郷土史のなかの浮世絵   286-291
桑山 童奈/著
近代画家にとっての東アジア   292-298
天野 一夫/著
十八世紀における江戸と上方の交流   歌川豊国の「仔犬図」を手掛かりに   298
エリザベッタ・ペリーニ/著
中世の仏画   初期水墨画期に交錯する伝統と創造   300-305
藤元 裕二/著
聖地の表象にみるジェンダー   宮曼荼羅における<やまと>と<唐>   306-311
水野 僚子/著
「阿字義絵」の冷泉為恭への伝来をめぐって   神宮文庫蔵模本による新知見   312-317
成原 有貴/著
寛政度賢聖障子における「負文亀」の復興をめぐって   318-323
鎌田 純子/著
徳川将軍と日光山の仏画   狩野探幽筆「釈迦三尊像」を中心に   324-329
松島 仁/著
大名絵師の家格戦略   雲谷家を中心に   330-335
福田 道宏/著
大名の美術   細川家の場合   336-341
三宅 秀和/著
徳川慶喜の書画   342-347
吉田 恵理/著
仏像と日本近代彫刻   348-353
毛利 伊知郎/著
「青不動」画の再考察   354
カレン・マック/著
日本の書の造形意識と遊戯性について   356-361
笠嶋 忠幸/著
近世の日本人と唐筆   その利用に関する文献的研究   362-367
村田 隆志/著
暮らしと工芸   日本人の食器   368-372
野場 喜子/著
酒壺考   やきものにおける聖と俗   373-377
荒川 正明/著
能楽の装束   378-383
正田 夏子/著
小川破笠作「玄宗楊貴妃図料紙箱・西施図硯箱」について   384-389
小林 祐子/著
六樹園の書   文政期摺物に見られる狂歌作者の筆跡   390
ジョン・カーペンター/著
大英博物館所蔵アンダーソン・コレクションの可能性   392-397
彬子女王/著
亀岡規礼の描絵小袖   三井家と絵師の関係の一断章   398-403
樋口 一貴/著
住友春翠の茶会と道具   404-407
両角 かほる/著
原三溪と細川護立の美術蒐集   近代工芸との関わりを中心に   408-413
三上 美和/著
日本の浮世絵コレクターたち   五代太田清藏を中心に   414-419
日野原 健司/著
アンリ・リヴィエール旧蔵浮世絵コレクション   420-425
藤村 忠範/著
コレクションと共に半世紀近く   426-429
プライス・エツコ/著
ノリッチの日本美術   ロバート&リサ・セインズベリーコレクションをめぐって   430
ニコル・クリッジ・ルマニエール/著
公立美術館の諸問題   432-437
松尾 知子/著
美術館における作品の種別   井上雄彦「エントランス・スペース・プロジェクト」を契機として   438-443
加藤 弘子/著
教育普及活動は地域における美術館存続の切り札になるか!?   444-449
富田 智子/著
地域社会における美術館の役割について   山本鼎の業績と記念館の活動を通して   450-455
瀬川 智恵/著
日中交流展   「千年丹青」と「鑑真と空海」   456-461
金 靖之/著
大学における博物館学教育   資格の有用性を目指して   462-467
菅原 真弓/著

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