書誌種別 |
図書 |
タイトル |
レクチャージェンダー法 |
シリーズ名 |
αブックス |
タイトルヨミ |
レクチャー ジェンダーホウ |
シリーズ名ヨミ |
アルファ ブックス |
人名 |
犬伏 由子/編
井上 匡子/編
君塚 正臣/編
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人名ヨミ |
イヌブシ ユキコ イノウエ マサコ キミズカ マサオミ |
出版者・発行者 |
法律文化社
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出版者・発行者等ヨミ |
ホウリツ ブンカシャ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2012.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,263p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-589-03407-6 |
ISBN |
4-589-03407-6 |
分類記号 |
367.1
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件名 |
女性問題-法令
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内容紹介 |
ジェンダー法を学ぶために必要な基本法分野を概説し、身近な教育、労働、家庭の問題から政治・司法の問題、そしてジェンダー法の発展展開として男性差別までを論じる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811538075 |
目次 |
序章 なぜ,今,ジェンダー法なのか |
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Ⅰ ジェンダー法とジェンダーの視点/Ⅱ ジェンダー概念,ジェンダー論の展開/Ⅲ ジェンダー論と法学・社会科学 |
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第0章 ジェンダー法を学ぶ基礎として |
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Ⅰ 憲法の基本/Ⅱ 民法の基本/Ⅲ 刑法の基本/Ⅳ 社会法の基本/Ⅴ 国際法の基本 |
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第1章 日本における性差別 |
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Ⅰ 明治憲法体制における性差別/Ⅱ 戦後改革 |
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第2章 諸外国における性差別 |
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Ⅰ ヨーロッパ/アメリカ/Ⅱ 西アジア/Ⅲ 南アジア/Ⅳ 東アジア-中国を中心に |
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第3章 フェミニズム法学の展開 |
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Ⅰ フェミニズムの歴史と法/Ⅱ フェミニズムおよびフェミニズム法学の諸潮流/Ⅲ 新たな動向と課題 |
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第4章 教育 |
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Ⅰ わが国における女子教育政策/Ⅱ 教育政策にみるジェンダー・バイアス/Ⅲ 「隠れたカリキュラム」にみるジェンダー・バイアス/Ⅳ ジェンダー・バイアスの克服と学校教育 |
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第5章 家族と平等 |
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Ⅰ 婚姻の成立に関わる平等性/Ⅱ 夫婦同氏の原則の平等性/Ⅲ 親子関係における平等性 |
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第6章 家族と自由 |
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Ⅰ 標準的家族モデルと家族法/Ⅱ 「家族」の保護が意味したこと/Ⅲ 今後の方向性 |
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第7章 不法行為・契約 |
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Ⅰ 失われたものの「値段」/Ⅱ 名誉毀損とプライバシーの侵害/Ⅲ 「女人禁制」のメンバーシップ |
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第8章 労働 |
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Ⅰ 労働関係における男女の平等/Ⅱ 働きやすい職場環境/Ⅲ 家族的責任とワーク・ライフ・バランス |
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第9章 社会保障 |
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Ⅰ 家族(世帯)に対する社会保障/Ⅱ 家族モデルの変化と社会保障/Ⅲ 社会保障制度の未来 |
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第10章 レイプ・強制わいせつ |
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Ⅰ レイプ・強制わいせつをめぐる問題状況/Ⅱ 刑法上の強姦罪・強制わいせつ罪/Ⅲ 刑事裁判上の課題 |
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第11章 セクシュアル・ハラスメント |
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Ⅰ セクシュアル・ハラスメントとは?/Ⅱ 労働環境におけるセクシュアル・ハラスメント/Ⅲ 教育研究環境におけるセクシュアル・ハラスメント/Ⅳ 関連問題 |
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第12章 ドメスティック・バイオレンス,ストーカー |
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Ⅰ ドメスティック・バイオレンス/Ⅱ 児童虐待/Ⅲ 高齢者虐待/Ⅳ ストーカー |
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第13章 リプロダクション・セクシュアリティ |
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Ⅰ リプロダクションとは/Ⅱ 産まない権利/Ⅲ 産む権利/Ⅳ 性の権利(性的自己決定権/セクシュアル・ライツ) |
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第14章 性表現 |
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Ⅰ 性的に露骨な表現,「わいせつ」,「ポルノグラフィ」/Ⅱ ポルノグラフィは性的支配従属構造を体現する性差別か/Ⅲ あらゆるチャイルド・ポルノグラフィは子どもに対する性的虐待か/Ⅳ 表現の不自由 |
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第15章 政治・行政 |
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Ⅰ 日本の政治・行政領域における女性の参画状況/Ⅱ 積極的な格差是正措置の導入/Ⅲ 実質的な男女同権を目指して |
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第16章 司法 |
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Ⅰ 背景/Ⅱ 刑事司法手続に携わる人々/Ⅲ 犯罪被害者とジェンダー/Ⅳ 犯罪加害者とジェンダー |
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第17章 男性にとってのジェンダー法 |
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Ⅰ 形式的平等-男性を不利益に扱う法規定・法制度/Ⅱ 実質的平等-特にワーク・ライフ・バランス/Ⅲ 被害者としての男性 |
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第18章 ジェンダー法学の応用 |
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Ⅰ 視座の設定/Ⅱ 個別の問題(1)-非嫡出子に対する差別/Ⅲ 個別の問題(2)-その他の領域 |