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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011201712 | 図書一般 | 069/テラ12/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
博物館教育論 |
シリーズ名 |
放送大学教材 |
タイトルヨミ |
ハクブツカン キョウイクロン |
シリーズ名ヨミ |
ホウソウ ダイガク キョウザイ |
人名 |
寺島 洋子/編著
大高 幸/編著
|
人名ヨミ |
テラシマ ヨウコ オオタカ ミユキ |
出版者・発行者 |
放送大学教育振興会
/
[NHK出版(発売)]
|
出版者・発行者等ヨミ |
ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ/エヌエイチケー シュッパン |
出版地・発行地 |
東京/[東京] |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
276p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-595-31348-6 |
ISBN |
4-595-31348-6 |
注記 |
水濡れあり |
分類記号 |
069
|
件名 |
博物館
|
内容紹介 |
美術館、歴史民俗資料館、水族館など大小様々な博物館のうち、先進的な教育機会を提供してきた具体例を中心に紹介するとともに、そうした教育機会の理論的な根拠となる教育学や博物館学における基礎的な概念について考察する。 |
著者紹介 |
国立西洋美術館主任研究員。放送大学客員准教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811537999 |
目次 |
1 博物館教育の理念 |
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1.今日における博物館の利用/2.博物館利用者の活動の教育的な意義/3.博物館教育の中心である鑑賞を理解するために |
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2 博物館教育の歴史と今日における意義 |
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1.博物館教育の歴史と今日における意義/2.日本の博物館教育の歴史と現状 |
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3 博物館展示の教育的意義 |
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1.コミュニケーションの媒体(メディア)としての展示/2.鑑賞者の学習に寄与する展示/3.展示の課題と展望 |
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4 展示と来館者をつなぐ補助教材 |
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1.博物館における補助教材の役割/2.印刷教材/3.音声・映像教材/4.多様なメディアによる教材/5.まとめ |
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5 人文科学系博物館のプログラム |
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1.博物館のプログラムにおける学習の特徴/2.体験的な教育プログラム(入間市博物館)/3.美術館におけるワークショップの始まり/4.ローレンス・ハルプリンのワークショップ手法/5.美術館でのワークショップ/6.まとめ |
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6 自然科学系博物館のプログラム |
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1.はじめに/2.自然科学系博物館の源流として-国立科学博物館/3.自然史(誌)博物館の理念/4.教育プログラムのスタート-大阪市立自然史博物館/5.自然観察会/6.現代の教育プログラム/7.博物館を取り巻く学習グループ/8.まとめ |
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7 資源の蓄積と公開 |
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1.博物館資源の公開の重要性/2.市民参加による資料の整理・調査研究と公開/3.情報の公開・利用の課題/4.まとめ |
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8 学校と博物館 |
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1.学校と博物館/2.学校との連携事業/3.まとめ |
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9 家族と博物館 |
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1.現代の家族/2.家族内教育の特質と家族の博物館利用/3.家族の博物館利用の教育的意義 |
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10 地域と博物館 |
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1.はじめに/2.地域博物館の概念/3.地域博物館・放課後博物館の活動/4.まちと博物館/5.地域博物館とエコミュージアムの課題 |
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11 アクセス可能な博物館教育:その理念と実践 |
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1.博物館教育へのアクセス権-米国の社会的文脈と国際的な広がり/2.障害を持つ人にとってアクセス可能な博物館教育/3.日本の博物館におけるアクセス可能な教育機会提供の展開 |
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12 博物館におけるボランティア |
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1.ボランティアとNPO/2.博物館ボランティアの現状/3.博物館ボランティアの活動/4.博物館ボランティアのはじまり/5.ボランティアと学習/6.ボランティアの特徴と課題/7.ボランティアからNPO法人へ(兵庫県立人と自然の博物館)/8.まとめ |
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13 教育活動の評価 |
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1.来館者研究/2.江戸東京博物館の展示評価/3.長期的視野に立った美濃加茂市民ミュージアムの学習評価/4.まとめ |
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14 博物館の連携 |
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1.博物館の連携組織/2.博物館教育に携わる学芸員の專門家教育の必要性/3.まとめ |
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15 利用者主体の博物館教育:展望と課題 |
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1.日本の博物館の特徴と現状の問題点/2.今日の博物館に求められる役割と教育の重要性/3.多様な教育機会提供を可能とする運営体制の要諦/4.本講座の各受講生への提言 |
目次
内容細目
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