書誌種別 |
図書 |
タイトル |
遺伝子工学 |
並列タイトル |
GENETIC ENGINEERING |
シリーズ名 |
基礎生物学テキストシリーズ |
シリーズ番号 |
10 |
タイトルヨミ |
イデンシ コウガク |
シリーズ名ヨミ |
キソ セイブツガク テキスト シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
10 |
人名 |
近藤 昭彦/編著
芝崎 誠司/編著
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人名ヨミ |
コンドウ アキヒコ シバサキ セイジ |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,239p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-7598-1110-0 |
ISBN |
4-7598-1110-0 |
注記 |
小口汚れあり、折れあり |
注記 |
文献:p226〜227 |
分類記号 |
467.25
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件名 |
遺伝子工学
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内容紹介 |
遺伝情報の流れや生体分子、DNA分子の化学的扱いなど、遺伝子工学で用いられる基本技術について解説したテキスト。遺伝子工学を利用したさまざまなバイオテクノロジーも紹介する。 |
著者紹介 |
1959年長野県生まれ。神戸大学大学院工学研究科教授。専門は生物化学工学。工学博士。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811535890 |
目次 |
1章 遺伝子工学序論 |
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1.1 原核生物と真核生物/1.2 DNA,RNAとタンパク質 |
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2章 遺伝子工学で用いる酵素 |
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2.1 制限酵素/2.2 DNAメチラーゼ/2.3 DNAリガーゼ/2.4 アルカリホスファターゼ/2.5 ポリヌクレオチドキナーゼ/2.6 DNAポリメラーゼ/2.7 DNA依存性RNAポリメラーゼ/2.8 ヌクレアーゼ/2.9 タンパク質解析用酵素 |
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3章 遺伝子工学における分子解析手法 |
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3.1 電気泳動法/3.2 ハイブリダイゼーション/3.3 PCR/3.4 DNA塩基配列解析/3.5 タンパク質の構造解析 |
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4章 遺伝子の調製 |
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4.1 遺伝子運搬体「ベクター」/4.2 形質転換/4.3 DNA回収と精製/4.4 DNAの改変 |
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5章 遺伝子クローニング |
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5.1 遺伝子クローニングを始める前に/5.2 遺伝子クローニングの概略/5.3 PCRによるクローニング/5.4 ゲノムライブラリーの作製/5.5 cDNAライブラリーの作製/5.6 ライブラリーのスクリーニング |
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6章 遺伝子発現 |
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6.1 はじめに/6.2 原核微生物を用いた発現系/6.3 真核微生物を用いた発現系/6.4 動物細胞を用いた発現系/6.5 そのほかの発現系/6.6 レポーター遺伝子/6.7 ディスプレイ技術 |
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7章 機能解析手法 |
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7.1 mRNAの解析手法/7.2 タンパク質の解析手法/7.3 タンパク質間相互作用の解析/7.4 顕微鏡を用いた解析 |
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8章 タンパク質工学 |
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8.1 タンパク質の基本構造-階層構造/8.2 タンパク質の設計と解析/8.3 抗体工学 |
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9章 発生工学 |
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9.1 動物細胞への外来遺伝子の導入法/9.2 クローン動物/9.3 幹細胞生物学とiPS細胞の開発 |
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10章 医療における遺伝子工学 |
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10.1 遺伝子診断/10.2 遺伝子の制御による治療/10.3 遺伝子工学を用いた医薬品 |
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11章 バイオ計測 |
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11.1 アレイ/11.2 次世代シークエンサーによる高速ゲノム配列決定/11.3 一細胞計測/11.4 ハイスループット技術 |
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12章 ゲノム・生物情報工学 |
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12.1 ゲノム工学-歴史とデータベース/12.2 ゲノム配列の決定/12.3 ゲノム情報工学/12.4 系統解析と進化/12.5 オミクス解析への展開/12.6 トランスクリプトミクス/12.7 プロテオミクス/12.8 メタボロミクスと代謝フラックス解析 |
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13章 バイオプロダクション |
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13.1 L-グルタミン酸生産菌の発見と発酵工業の始まり/13.2 アミノ酸生産菌の育種/13.3 アミノ酸誘導体の生産菌育種-新規合成系の導入/13.4 アミノ酸誘導体の生産/13.5 医薬品のバイオプロダクション |
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14章 植物バイオテクノロジー |
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14.1 従来育種による植物の改良/14.2 遺伝子組換えによる植物の改良/14.3 アグロバクテリウムを用いた遺伝子組換え植物の作製技術/14.4 市場に流通している遺伝子組換え植物/14.5 開発段階にある遺伝子組換え植物/14.6 遺伝子組換え植物の展望 |
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15章 バイオエネルギー,バイオ材料 |
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15.1 バイオ燃料/15.2 バイオプラスチック,バイオ繊維/15.3 まとめ |
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16章 遺伝子工学と未来社会 |
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16.1 生物多様性と遺伝子組換えをめぐる国際的ルール/16.2 遺伝子組陵え微生物/16.3 遺伝子組換え作物/16.4 遺伝子組換えと医療/16.5 未来社会を担う諸君へ |