書誌種別 |
図書 |
タイトル |
研究のためのセーフティサイエンスガイド |
サブタイトル |
これだけは知っておこう |
タイトルヨミ |
ケンキュウ ノ タメ ノ セーフティ サイエンス ガイド |
サブタイトルヨミ |
コレダケ ワ シッテ オコウ |
人名 |
東京理科大学安全教育企画委員会/編集
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人名ヨミ |
トウキョウ リカ ダイガク アンゼン キョウイク キカク イインカイ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,160p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-254-10254-3 |
ISBN |
4-254-10254-3 |
分類記号 |
407
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件名 |
科学-実験
/
安全管理
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内容紹介 |
化学、製薬、生物系実験を主とした安全教育のテキスト。事故事例と教訓を紹介する。化学・生物実験を行うにあたり、化学物質のみならず電気や機械類の取扱い上の注意事項も掲載。巻末に練習問題を収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811535852 |
目次 |
第1章 実験室における安全の基本 |
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1.1 実験室における安全の決まり/1.2 実験を始める前に/1.3 研究者のマナー |
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第2章 事故事例と教訓 |
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2.1 事故事例と教訓/2.2 危険な化合物の予測 |
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第3章 化学薬品の取り扱い方 |
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3.1 一般的注意/3.2 危険物,毒物・劇物/3.3 環境汚染物質/3.4 化学物質の生体への影響/3.5 危険性の予測と評価/3.6 薬品の管理方法 |
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第4章 生物科学実験を始める前に |
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4.1 生物試料の取扱い/4.2 遺伝子組換え実験/4.3 生物化学実験で用いられる薬品と器具の取扱い/4.4 動物実験 |
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第5章 放射性核種と放射線 |
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5.1 放射性同位元素/5.2 放射線の種類と性質/5.3 放射能と放射緑の単位/5.4 非密封線源の取扱い/5.5 密封線源の安全取扱い/5.6 放射線発生装置の安全取扱い/5.7 放射線被曝に対する防護/5.8 放射線の生体影響/5.9 日本における放射線規制法令 |
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第6章 実験室での器具の取扱い |
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6.1 ガラス器具/6.2 加熱器具・加圧器具/6.3 真空装置/6.4 レーザー/6.5 高磁場装置/6.6 大型機械/6.7 工作機械/6.8 排気設備/6.9 防災器具 |
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第7章 高圧(圧縮)ガス,加圧液化ガス,液化ガスの取扱い |
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7.1 高圧ガスの取扱い/7.2 加圧液化ガスの取扱い/7.3 液化ガス(冷却液化ガス)の取扱い/7.4 関連資料 |
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第8章 電気の安全な使い方 |
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8.1 電力線に関する基礎知識/8.2 機器接続上の注意/8.3 感電事故防止のための注意/8.4 電気火災防止のための注意/8.5 その他の注意 |
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第9章 廃棄物の安全処理 |
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9.1 廃棄物処理の基本原則/9.2 大学における廃棄物管理/9.3 廃棄物処理における事故防止対策 |
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第10章 事故防止と緊急対応 |
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10.1 安全管理の考え方/10.2 緊急時に備えて/10.3 救急措置/10.4 防災器具とその取り扱い方 |
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第11章 化学物質管理学生として知っておくべきこと |
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11.1 化学物質の総合安全管理/11.2 関係する主な法規/11.3 安全管理体制 |
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第12章 研究者のマナー |
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12.1 はじめに/12.2 セキュリティと倫理/12.3 科学の研究って何?/12.4 著作物の利用について/12.5 実験結果の報告について/12.6 情報倫理/12.7 倫理綱領,行動憲章/12.8 生物を扱う実験について/12.9 プロとしてのマナー/12.10 マナー違反に気がついたとき/12.11 おわりに |
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練習問題 |
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付録 |
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付録1 安全管理のチェックリスト/付録2 GHS(化学品の分類及び表示に関する世界調和システム)分類基準に基づく薬品のシンボルマーク/付録3 日本試薬協会によるシンボルマークと表示語/付録4 化学物質データ(MSDSおよびそれ以外)のウェブサイト一覧/付録5 MSDSの例(酢酸銅)/付録6 混合危険(混触危険)の例/付録7 環境・安全関係法規のウェブサイト一覧/付録8 生物科学関連法規および資料ウェブサイト一覧 |