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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011193984 | 図書一般 | 210.04/ヨシ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
郷土再考 |
サブタイトル |
新たな郷土研究を目指して |
シリーズ名 |
アカデミック・ライブラリー |
タイトルヨミ |
キョウド サイコウ |
サブタイトルヨミ |
アラタ ナ キョウド ケンキュウ オ メザシテ |
シリーズ名ヨミ |
アカデミック ライブラリー |
人名 |
由谷 裕哉/編著
|
人名ヨミ |
ヨシタニ ヒロヤ |
出版者・発行者 |
角川学芸出版
/
角川グループパブリッシング(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
カドカワ ガクゲイ シュッパン/カドカワ グループ パブリッシング |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2012.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
284p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-04-653255-8 |
ISBN |
4-04-653255-8 |
分類記号 |
210.04
|
件名 |
日本-歴史
/
郷土研究
|
内容紹介 |
郷土意識や郷土愛はどう形成されるのか? 急速に進むグローバル化の中、郷土の独自性は保たれるのか? 全国の多様な事例の検証を通して、新たな郷土研究の地平を拓く。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811530850 |
目次
内容細目
-
多胡碑と渡来人のフェイクロア
郷土史をめぐる文化政治学
16-34
-
佐藤 喜久一郎/著
-
新田義貞をめぐる歴史叙述と顕彰運動
新田神社の別格官幣社昇格運動を中心として
35-55
-
市田 雅崇/著
-
高山神社の成立
郷土意識の形成と神社・序説
56-71
-
時枝 務/著
-
秩父の象徴「武甲山」
開発と再生の歴史をめぐって
72-89
-
西村 敏也/著
-
戦後における高尾山の観光開発
京王電鉄との関連を中心に
92-108
-
乾 賢太郎/著
-
真宗の土徳と郷土の形成
柳宗悦と城端別院善徳寺の関わりから
109-129
-
本林 靖久/著
-
真宗村落における祈禱儀礼の継承
津市周辺の真宗高田派のムラを事例として
130-148
-
亀崎 敦司/著
-
百万遍行事の継承
三地区の合併
149-164
-
石本 敏也/著
-
大隅正八幡宮の放生会
祭の復興と地域の活性化
165-183
-
吉田 扶希子/著
-
祭事を支える人びとの志向性
重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」をめぐって
186-205
-
柏木 亨介/著
-
小盆地宇宙の神々と信仰
郷土史研究における神社の諸伝承の考証・再整理をめぐって
206-222
-
藤本 頼生/著
-
本来の祭りの行方
和歌山県新宮市「お燈祭」に関わる言説の競合をめぐって
223-242
-
天田 顕徳/著
-
帝都と郷土
曹洞宗大本山総持寺移転と能登門前
243-263
-
由谷 裕哉/著
-
郷土をめぐる主体なき記憶
奄美・喜界島における民俗信仰の過去・現在・未来
264-279
-
及川 高/著
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