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書誌情報サマリ

タイトル

帝国日本の拡張と崩壊

人名 河西 晃祐/著
人名ヨミ カワニシ コウスケ
出版者・発行者 法政大学出版局
出版年月 2012.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 帝国日本の拡張と崩壊
サブタイトル 「大東亜共栄圏」への歴史的展開
並列タイトル Expansion and Decline:Imperial Japan's Southward Advance,1911-1945
タイトルヨミ テイコク ニホン ノ カクチョウ ト ホウカイ
サブタイトルヨミ ダイトウア キョウエイケン エノ レキシテキ テンカイ
人名 河西 晃祐/著
人名ヨミ カワニシ コウスケ
出版者・発行者 法政大学出版局
出版者・発行者等ヨミ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.2
ページ数または枚数・巻数 6,344p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
ISBN 978-4-588-32128-3
ISBN 4-588-32128-3
注記 文献:p318〜336
分類記号 334.51
件名 植民政策日本-対外関係-南洋
内容紹介 「大東亜共栄圏」へといたる近代日本の南方進出とは…。経済、思想、外交、文学など、多様な側面を持つ南方進出の展開を、帝国史やポスト植民地研究などの成果を組み込みながら、通史的に考察する。
著者紹介 1972年東京都生まれ。上智大学文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東北学院大学文学部歴史学科准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811527252
目次 序章 「大東亜共栄圏」という視点
第Ⅰ部 一九一〇〜一九三〇年代の南方進出の展開
第1章 南洋スマラン植民地博覧会と大正期の南方進出
一 博覧会計画とその思惑/二 博覧会計画の進展と第一次世界大戦の勃発/三 博覧会と大戦景気
第2章 半官半民の南方進出
一 南洋ブームと語られる南洋/二 大正前期の南洋協会/三 大正後期の南洋協会
第3章 民間事業を装う国家事業
一 一九二〇年代末の南洋協会と外務省/二 商業実習生制度の開始/三 南洋協会の改組とその背景
第Ⅱ部 帝国秩序の再編と「大東亜共栄圏」構想
第4章 帝国秩序情報と民族運動評価の変遷
一 イギリス植民地情報/二 アメリカ、フランス、オランダの植民地情報/三 「われわれ」という語りと帝国外交への「反省」
第5章 外務省による「大東亜共栄圏」構想の形成
一 「欧州戦争」認識と対外政策方針案の変遷/二 「講和会議」と「大東亜共栄圏」構想の登場/三 開戦前における「独立」構想の一側面
第6章 日米交渉と「大東亜共栄圏」問題
一 井川交渉と「大東亜共栄圏」問題の登場/二 野村交渉と「大東亜共栄圏」問題/三 岩畔豪雄の着米と「日米了解案」の作成
第Ⅲ部 「大東亜共栄圏」問題の諸相
第7章 「大東亜共栄圏」における「自主独立」問題の共振
一 開戦前後における「大東亜共栄圏」政策の展開/二 「独立」をめぐる政策と言説/三 言説的実体化と「抗う声」
第8章 「大東亜共栄圏」と文化人
一 徴用作家をめぐる研究状況/二 占領統治の開始/三 「大東亜共栄圏」言説の権力性
第9章 「大東亜共栄圏」と学問/言説
一 明治期における南方起源「学説」と南方起源「言説」/二 大正・昭和初期における南進論と南方起源説/三 「大東亜共栄圏」構想と南方起源説
終章 「大東亜共栄圏」とは何だったのか



目次


内容細目

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