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書誌情報サマリ

タイトル

欧州教育制度のチューニング

人名 フリア・ゴンサレス/編著
人名ヨミ フリア ゴンサレス
出版者・発行者 明石書店
出版年月 2012.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 欧州教育制度のチューニング
サブタイトル ボローニャ・プロセスへの大学の貢献
タイトルヨミ オウシュウ キョウイク セイド ノ チューニング
サブタイトルヨミ ボローニャ プロセス エノ ダイガク ノ コウケン
人名 フリア・ゴンサレス/編著   ローベルト・ワーヘナール/編著   深堀 聰子/訳   竹中 亨/訳
人名ヨミ フリア ゴンサレス ローベルト ワーヘナール フカホリ サトコ タケナカ トオル
人名ヨミ  
出版者・発行者 明石書店
出版者・発行者等ヨミ アカシ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.2
ページ数または枚数・巻数 198p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-7503-3544-5
ISBN 4-7503-3544-5
注記 原タイトル:Tuning educational structures in Europe 原著第2版の翻訳
分類記号 377.23
件名 大学-ヨーロッパ教育制度
内容紹介 ボローニャ・プロセスを高等教育機関と専門分野のレベルで実現する具体的な方法の開発をめざして、大学が主導しているプロジェクト「欧州教育制度のチューニング」について、その概要などを解説する。
著者紹介 デウスト大学(スペイン・ビルバオ)国際関係副学長。チューニング・プロジェクト共同代表者。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811525794
目次 第1章 チューニング・プロジェクトの概要
第2章 チューニングの方法
2.1 はじめに/2.2 チューニング・モデル/2.3 欧州単位互換・累積制度(ECTS)/2.4 学習成果とコンピテンス/2.5 学生本位の原則/2.6 水準
第3章 教授・学習プロセスにおけるコンピテンス
3.1 はじめに/3.2 質問紙調査/3.3 調査の手続き/3.4 質問紙調査の回答の種類/3.5 調査の対象者/3.6 分析の方法/3.7 調査の結果/3.8 いくつかの結論と今後の課題
第4章 欧州単位互換・累積制度(ECTS)、学生の学習量、学習成果
第1節 序論/第2節 教育制度、学習成果、学習量、ECTS単位の算定/4.1 はじめに/コラム4.1 ECTS:欧州単位互換・累積制度/4.2 単位の役割/4.3 科目に対する単位の配分/4.4 カリキュラム全体の設計/コラム4.2 一般的コンピテンスと専門分野別コンピテンス(技能と知識)/4.5 単位と水準/4.6 学習量にもとづく単位の算定/4.7 欧州における学年暦の長さの比較/4.8 学習量、教授方法、学習成果の関係/4.9 おわりに/第3節 チューニングの方法:学生の学習量、教授方法、学習成果/4.10 ニーズ/4.11 ECTSの原理/4.12 高等教育プログラムにおいて学生の学習量を決定する方法/4.13 4つのステップ/4.14 チューニング・モデルを実践に用いる場合についての備考/書式1:科目・モジュールを計画するための書式(教員用)/書式2:科目・モジュールを計画するための書式(学生用)
第5章 コンピテンスにもとづく学位プログラムにおける教授、学習、評価の方法
5.1 問題の背景/5.2 はじめに/5.3 チューニングの方法/5.4 定義/5.5 チューニング協議第2期/5.6 一般的コンピテンスに関するチューニング協議のプロセス/5.7 分析・統合する能力/5.8 知識を実践に応用する能力/5.9 専門分野における基本的・一般的な知識/5.10 情報処理技能(多様な情報源から情報を収集して分析する能力)/5.11 対人的技能/5.12 自律的に仕事をする能力/5.13 初歩的なコンピュータ技能/5.14 研究に関する技能/5.15 結論
第6章 プログラム・レベルでの質向上:チューニングの方法
6.1 はじめに/6.2 チューニングの方法/6.3 質向上にむけたチューニングの発展的な役割/6.4 プログラムの設計と実施に係る質向上へのチューニングの活用/別添資料1 ボローニャ改革枠組におけるプログラムの設計、実施、維持、評価に関するチューニングの主たる課題一覧/別添資料2 カリキュラム評価のためのチェックリスト
第7章 チューニング用語の解説(2006年11月)



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