| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
自動車の電動化・電子化とサプライヤー・システム |
| サブタイトル |
製品開発視点からの企業間関係分析 |
| タイトルヨミ |
ジドウシャ ノ デンドウカ デンシカ ト サプライヤー システム |
| サブタイトルヨミ |
セイヒン カイハツ シテン カラ ノ キギョウカン カンケイ ブンセキ |
| 人名 |
佐伯 靖雄／著
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| 人名ヨミ |
サエキ ヤスオ |
| 出版者・発行者 |
晃洋書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2012.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,334p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥３９００ |
| ISBN |
978-4-7710-2323-9 |
| ISBN |
4-7710-2323-9 |
| 注記 |
文献:p313〜331 |
| 分類記号 |
537.09
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| 件名 |
自動車工業
／
自動車-電装
／
組織間関係
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| 内容紹介 |
完成車メーカーとサプライヤー、或いはサプライヤー同士の多様な関係性という視点から今日の自動車産業及び同部品産業における製品開発と企業間関係に着目し、双方をサプライヤー・システム全体から巨視的に分析する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811522866 |
| 目次 |
序章 自動車産業が直面する電動化・電子化イノベーション |
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1.研究の背景／2.本書の目的と分析枠組み |
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第Ⅰ部 自動車の電動化・電子化とカーエレクトロニクス・サプライヤーの現状分析 |
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第1章 自動車の電動化・電子化と要素技術の構成変化 |
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はじめに／1.要素技術の構成変化／2.カーエレクトロニクス部品の技術的課題／小活 |
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第2章 わが国の主要カーエレクトロニクス・サプライヤー |
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はじめに／1.電装部品のサプライヤー／2.電子デバイスのサプライヤー／3.二次電池のサプライヤー／小活 |
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第3章 カーエレクトロニクス部品の生産と流通 |
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はじめに／1.分析対象としてのカーエレクトロニクス部品／2.カーエレクトロニクス部品の生産分析／3.カーエレクトロニクス部品の流通分析／小活 |
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第Ⅱ部 完成車メーカーと一次サプライヤーの関係分析 |
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第4章 製品アーキテクチャ論の系譜と課題 |
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はじめに／1.イノベーション研究と製品アーキテクチャ論／2.欧米におけるモジュラー化の諸研究／3.日本における製品アーキテクチャの産業分析／4.先行研究の検討と今日的課題／小活 |
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第5章 電子制御システムの両面共同開発 |
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はじめに／1.製品開発組織の設計／2.製品開発プロセスと部門間調整／3.電子制御システムにおける開発組織／4.電子制御システムにおける開発プロセス／小活 |
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第6章 ハイブリッド型アーキテクチャ論 |
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はじめに／1.製品アーキテクチャ論とその課題／2.電子制御部品の開発とハイブリッド型アーキテクチャ／3.異なる要素技術体系間のシステム化比較／小活 |
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第7章 電子制御システムの開発と管理 |
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はじめに／1.ケーヒンの概要と競争環境／2.ECU開発における製品設計／3.ECU開発における工程設計と部品調達／小活 |
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第8章 電子制御システムの開発と標準化 |
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はじめに／1.アイシン精機の概要／2.電動化・電子化への取り組みとECU開発／3.自動車産業における標準化とアイシン精機の取り組み／小活 |
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第Ⅲ部 一次サプライヤーと二次サプライヤーの関係分析 |
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第9章 下請制及びサプライヤー・システム研究の系譜と課題 |
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はじめに／1.下請制研究の歴史的背景と系譜／2.サプライヤー・システム研究の系譜／3.下請制研究とサプライヤー・システム研究の検討／小活 |
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第10章 要素技術の複合化とサプライヤー・システムの変化 |
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はじめに／1.下請制研究とサプライヤー・システム研究の今日的課題／2.カーエレクトロニクス部品の要素技術の複合化と主要サプライヤーの類型化／3.変容期サプライヤー・システムの諸特徴／小活 |
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第11章 機構部品取引における企業間関係 |
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はじめに／1.デンソー系列と日立製作所系列の定義／2.両系列親会社の事業領域と生産規模／3.系列構造分析／4.生産補完分析／小活 |
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第12章 電子部品取引における企業間関係 |
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はじめに／1.村田製作所の概要と車載用センサ／2.車載用センサの競争環境と製品開発／3.車載用センサ取引における他社との関係性分析／小活 |
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第13章 車載用半導体取引における企業間関係 |
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はじめに／1.半導体イノベーションの諸研究／2.ルネサステクノロジと日立製作所の車載用半導体取引／3.デンソーによる車載用半導体の企業内取引／4.両事例の比較分析／小活 |
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終章 自動車の電動化・電子化とサプライヤー・システム研究の展望 |
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1.本書の要約と到達点／2.今後の研究課題 |
