検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0010883197図書児童C182/ミヤ/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ブッダがせんせい

人名 宮下 真/著
人名ヨミ ミヤシタ マコト
出版者・発行者 永岡書店
出版年月 2012.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル ブッダがせんせい
サブタイトル 心を育てるこども仏教塾
タイトルヨミ ブッダ ガ センセイ
サブタイトルヨミ ココロ オ ソダテル コドモ ブッキョウジュク
人名 宮下 真/著   名取 芳彦/監修
人名ヨミ ミヤシタ マコト ナトリ ホウゲン
出版者・発行者 永岡書店
出版者・発行者等ヨミ ナガオカ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.2
ページ数または枚数・巻数 111p
大きさ 25cm
価格 ¥1000
ISBN 978-4-522-43068-2
ISBN 4-522-43068-2
分類記号 182.8
件名 釈迦
件名 シャカ
内容紹介 子どもに知ってほしい「本当に大事なこと」を伝えるブッダのことばを現代語にかみくだいて紹介。その教えをふだんの生活にどのように取り入れればいいか、しつけや心の教育にどう生かせばいいかも解説します。
著者紹介 1957年福島県生まれ。日本・中国の古典や伝統文化、仏教関係を主な分野として執筆・出版活動に従事。著書に「ブッダいのちの言葉」「親鸞救いの言葉」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811521693
目次 第一章 まいにちのすごしかた
自分がされたくないことは、きみも人にしてはいけないよ/小さなことでも、わるいことをしたら、きっと自分にわるいことがかえってくる/まわりの人が、やってもやらなくても自分がやるべきことを、ちゃんとやろう/ほかの人とのきょうそうよりも、自分にかつことがだいじ/いのちは、いちばん大切なもの きみも、たくさんのいのちにささえられている/もし、わるいことをしてしまったらそのなんばいも、いいことをしよう/なんでもほしがる、よくばりな心はいつか自分をきずつけてしまうよ/手をあらうように、いつも心をきれいにしておこう/いまやれることをいっしょうけんめいがんばろう/自分だけ、楽しければいいんじゃないんだ。みんなが、毎日ニコニコしていられるようにねがっていよう/いいことは、すぐやろう やろうかどうしようか、まよっていたら、いいことはにげてしまうよ/らんぼうなことばは、つかわない。自分にも、いやなことばがかえってくるから/ゴータマ・ブッダはみんなの先生/ブッダのおしえ 「わるいこと」ってなに?
第二章 ともだちのこと・かぞくのこと
楽しいことは、みんなで分けあってもへらないよ/やさしく、正しいことばで話すようにしよう。そうすれば、友だちをかなしくさせたり、自分がつらくなったりすることもないよ/だれかをやっつけたくなったら、あいても自分もおんなじだ、と考えてごらん/「これは自分のもの」と言いはるより、みんなでかしたり、かりたりすると、なかよくなれるよ/おこらないことで、おこる人にかとう。うそをつかないことで、うそをつく人にかとう/お父さんとお母さんが大すきなら、お父さんお母さんが、よろこんでくれることをしよう/やられたからって“しかえし”すると、ずうっと“しかえし”のくりかえしだ/人のわる口を言うたびに、自分の心に、きずがふえてしまうよ/生きているものは花も虫もどうぶつも、みんな友だちだ/こまったとき、よい友だちがいるとうれしい。友だちがこまったときは、きみがたすけるばんだ/ブッダのおしえ 「やさしさ」ってなに?
第三章 べんきょうとあそびのこと
本当のことと、そうでないことがごっちゃになっていると、何が本当なのかわからなくなってしまう/まちがったことをしたら、すぐ教えてくれたり、しかってくれる人が、いい先生なんだ/だれかをだましたり、だれかを見下したりするのは、いちばんやってはいけないこと/正しいことをいつも考えるようにすると、大声でさわいだり、あばれたりしなくなるよ/ためになることをおぼえたいなら、自分でやってみることがいちばんだ/本当にかしこい人は、けなされたりほめられたりしても、おちついている/かちまけは、いっしょうけんめいやった人がかち/みんながうれしくなり、よろこんでくれることをしよう/ブッダのおしえ 「大切なこと」ってなに?
第四章 こころをそだてよう
心がふわふわして、より道ばかりしていると、もとの道にもどれなくなるよ/できもしないことを、とくいがってしゃべっていると、「口だけの人」と思われてしまうよ/目上の人に、ちゃんとあいさつができる人は、きっとすてきな人になれる/心がきれいな人に、なれるかなれないかは、ぜんぶ自分しだいなんだ/あれもほしい、これもほしいと、心がふらふらするときは、「なくてもへいき」と思ってごらん/うぬぼれたり、かっこつけてみえをはることは、本当は、いちばんかっこわるいことなんだ/小さな“うれしい”より、大きな“うれしい”をあじわおう/自分のしゅじんは自分だよ。ちゃんとおとなになれるように、心と体を育てよう/おとなになるまで、自分の足で歩いていくんだ。教わったことを、たしかめながら
仏教からきたことば
あいきょう[愛嬌]/あんしん[安心]/がまん[我慢]/ゆだん[油断]/ぎょうぎ[行儀]/ぐち[愚痴]/ありがたい[有り難い]/おかげさま[お陰様]/かくご[覚悟]/いじ[意地]/たいくつ[退屈]/ぶじ[無事]/あいさつ[挨拶]/きげん[機嫌]/げんかん[玄関]/しぜん[自然]



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

宮下 真 名取 芳彦
182.8 182.8
釈迦
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。