蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011055274 | 図書一般 | 377.15/ハン12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
GPA制度の研究
|
人名 |
半田 智久/著
|
人名ヨミ |
ハンダ モトヒサ |
出版者・発行者 |
大学教育出版
|
出版年月 |
2012.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
GPA制度の研究 |
サブタイトル |
functional GPAに向けて |
並列タイトル |
The functional Grade Point Average system |
タイトルヨミ |
ジーピーエー セイド ノ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
ファンクショナル ジーピーエー ニ ムケテ |
人名 |
半田 智久/著
|
人名ヨミ |
ハンダ モトヒサ |
出版者・発行者 |
大学教育出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ダイガク キョウイク シュッパン |
出版地・発行地 |
岡山 |
出版・発行年月 |
2012.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,274p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-86429-102-6 |
ISBN |
4-86429-102-6 |
注記 |
文献:p272〜274 |
分類記号 |
377.15
|
件名 |
大学
/
教育評価
|
内容紹介 |
GPA制度に関して行った国内外での調査研究を踏まえた総合的な研究成果をまとめた書。GPA制度の日本での運用における問題点とその解決方法を明示し、有効活用のための諸条件を提示する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811511494 |
目次 |
第1章 調査研究Ⅰ GPA制度を全学統一基準で導入した大学におけるGPA |
|
1-1 はじめに/1-2 本章の目的/1-3 方法/1-4 結果と考察/1-5 まとめ |
|
第2章 GPA制度の導入にあたって |
|
2-1 はじめに/2-2 いま、なぜGPAなのか、GPA制度導入の背景/2-3 GPAに対する批判的見解や誤解含みの説明を超えて/2-4 GPA制度導入にあたり解決すべき問題とその解消/2-5 functional GPAの効能/2-6 機能するGPAの効能発揮を側面から支える付帯的な整備課題 |
|
第3章 調査研究Ⅱ GPA制度に関連する国際調査 |
|
3-1 はじめに/3-2 方法/3-3 結果と考察/3-4 結語 |
|
第4章 学修情報ネットワークシステム(alagin)の概要 |
|
4-1 はじめに/4-2 alaginが表出する個々の学生の学修状況に関する情報の例/4-3 alaginによって可能になることと今後の課題 |
|
第5章 講演録 GPA制度の活用 |
|
5-1 はじめに/5-2 GPA制度登場の背景/5-3 「厳格な成績評価」/5-4 GPAの諸効能と革新性/5-5 単位と成績の乖離/5-6 単位の意味の実質化/5-7 GPA制度においてあらわれる学修特性/5-8 成績評価とは/5-9 成績評価の点検/5-10 日本のGPA制度が孕んでいる根源的問題/5-11 成績と単位、二元化の背景/5-12 堅牢にして柔軟、かつ継承性のある成績評価システム/5-13 ファンクショナルGPA/5-14 GPAと単位の意味の実質化/5-15 「教育成果の質保証」として/5-16 絶対的相対評価法/5-17 絶対的相対評価の例/5-18 国際通用性をもった成績評価制度として、今後の展望/5-19 質疑応答 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる