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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010908804 | 図書一般 | 161.3/ヨコ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ウェーバーの倫理思想
|
人名 |
横田 理博/著
|
人名ヨミ |
ヨコタ ミチヒロ |
出版者・発行者 |
未來社
|
出版年月 |
2011.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ウェーバーの倫理思想 |
サブタイトル |
比較宗教社会学に込められた倫理観 |
タイトルヨミ |
ウェーバー ノ リンリ シソウ |
サブタイトルヨミ |
ヒカク シュウキョウ シャカイガク ニ コメラレタ リンリカン |
人名 |
横田 理博/著
|
人名ヨミ |
ヨコタ ミチヒロ |
出版者・発行者 |
未來社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミライシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
440,22p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-624-40061-3 |
ISBN |
4-624-40061-3 |
注記 |
文献:p419〜434 |
分類記号 |
161.3
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件名 |
宗教社会学
/
倫理学
|
件名 |
Weber Max
|
件名 |
ヴェーバー マックス
|
内容紹介 |
「心意倫理」「同胞愛」「神義論」「ルサンティマン」という4つの概念をとりあげて、それぞれについてのウェーバーの考え方、また、その思想史上の特質などを検討する。 |
著者紹介 |
1963年山口県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(基礎文化研究専攻)。博士(文学)。電気通信大学情報理工学部准教授(共通教育部総合文化部会)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811506199 |
目次 |
第一章 序論 |
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一 本書の着眼点と研究史上の位置づけ/二 本書で着目する四つの概念/三 考察対象とするテキスト/四 ウェーバーの蔵書 |
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第二章 「心意倫理(Gesinnungsethik)」 |
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一 序/二 「心意倫理」と「責任倫理」/三 宗教社会学における「心意倫理」/四 結/補論 「専念」の思想 |
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第三章 「同胞愛(Brüderlichkeit)」 |
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一 序/二 古代ユダヤ教における同胞愛倫理/三 同胞愛徹底化の二つの契機/四 カルヴィニズムにおける「反同胞愛」の由来/五 「同胞愛」自体の孕む問題性/補論 「世界の脱呪術化」 |
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第四章 「神義論(Theodizee)」 |
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一 序/二 ウェーバーの「神義論」の諸相/三 ライプニッツの「神義論」との比較/四 「神義論」と自己正当化/五 論理と心理/六 日本思想における「神義論」/七 結 |
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第五章 「ルサンティマン(Ressentiment)」 |
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一 序/二 ニーチェの「ルサンティマン」論/三 シェーラーの「ルサンティマン」論/四 ゾンバルトの『ブルジョア』/五 ウェーバーの「ルサンティマン」言及とニーチェとのズレ/六 ウェーバーとニーチェとが共有するもの/七 『ツァラトゥストラはこう語った』/八 ニーチェの遺稿集『力への意志』とウェーバー/九 ジンメルの『ショーペンハウアーとニーチェ』/十 山之内説についての検討/十一 「宗教史学派」との関係/十二 苦難論のゆくえ |
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第六章 現代の文化理論とウェーバー |
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一 サイードの『オリエンタリズム』/二 ハンチントンの『文明の衝突と世界秩序の再編』/三 生き方をめぐる文化比較 |
目次
内容細目
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