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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010895548 | 図書一般 | 324.52/ユカ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
契約規範と契約の動機
|
人名 |
湯川 益英/著
|
人名ヨミ |
ユカワ マスヒデ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版年月 |
2011.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
契約規範と契約の動機 |
タイトルヨミ |
ケイヤク キハン ト ケイヤク ノ ドウキ |
人名 |
湯川 益英/著
|
人名ヨミ |
ユカワ マスヒデ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,263p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-7923-2612-8 |
ISBN |
4-7923-2612-8 |
分類記号 |
324.52
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件名 |
契約
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内容紹介 |
わが国の学説や判例において、どのような形態の「契約における動機」が、いかなる法的構成によって保護されているのかを整理・概観し、既存の法制度による保護の限界を解明。その結果を踏まえて、諸外国の理論状況を考察する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811500879 |
目次 |
緒論 |
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第1節 問題の所在/第2節 本稿の目的 |
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第1編 契約における動機に対する民法による保護の諸形態 |
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第1章 契約における動機の法的保護に関するわが国の学説 |
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第1節 錯誤の法理による契約の動機の保護/第2節 詐欺の法理による契約の動機の保護/第3節 公序良俗規定による契約における動機の保護/第4節 規範的解釈論による契約における動機の保護/第5節 規範的解釈による契約内容の確定と,債務不履行責任,瑕疵担保責任による契約における動機の保護/第6節 不法行為法による契約における動機の保護/第7節 契約の準備交渉段階への契約責任の拡張によって,契約における動機を保護する説/第8節 概括 |
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第2章 契約における動機の法的保護をめぐるわが国の判例・裁判例 |
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第1節 序説/第2節 わが国の判例・裁判例の検討/第3節 概括 |
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第3章 論点の整理と中間的考察 |
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第1節 論点の整理と問題の限定/第2節 中間的考察/第3節 概括 |
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第2編 比較法的考察 |
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第1章 ドイツにおける「契約締結上の過失」理論 |
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第1節 学説の概観/第2節 判例・裁判例の動向/第3節 ドイツ債務法改正と契約締結上の過失責任/第4節 概括 |
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第2章 フランスにおける「協力義務」の理論 |
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第1節 学説の概観/第2節 判例・裁判例の概観/第3節・補説 フランスにおける「法定された情報提供義務」の一例/第4節 契約の準備交渉段階における協力義務(情報提供義務・警告義務・助言義務)と契約の動機 |
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第3章 英米の理論 |
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はじめに/第1節 不実表示の法理/第2節 約束的禁反言の法理 |
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第4章 比較法的考察 |
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第1節 序説/第2節 契約の準備交渉段階における契約規範としての説明義務概念の合理性-整理概念としての合理性-/第3節 契約の準備交渉段階における契約責任としての説明義務の成立要件-規範概念としての有用性(1)-/第4節 契約の準備交渉段階における契約責任としての説明義務の実際的意義-規範概念としての有用性(2)-/第5節 伝統的な契約規範においては契約内容と解され得ない「契約における動機」の保護の在り方 |
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結語 |
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第1節 総括/第2節 提案 |
目次
内容細目
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