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書誌情報サマリ

タイトル

ボルハルト・ショアー現代有機化学 下 

人名 K.P.C.Vollhardt/[著]
人名ヨミ K P C Vollhardt
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2011.12


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ボルハルト・ショアー現代有機化学 下 
タイトルヨミ ボルハルト ショアー ゲンダイ ユウキ カガク
人名 K.P.C.Vollhardt/[著]   N.E.Schore/[著]   古賀 憲司/監訳   野依 良治/監訳   村橋 俊一/監訳   大嶌 幸一郎/訳   小田嶋 和徳/訳   小松 満男/訳   戸部 義人/訳
人名ヨミ K P C Vollhardt N E Schore コガ ケンジ ノヨリ リョウジ ムラハシ シュンイチ オオシマ コウイチロウ オダシマ カズノリ コマツ ミツオ トベ ヨシト
人名ヨミ  
版次 第6版
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2011.12
ページ数または枚数・巻数 9p,p820〜1542 71p
大きさ 26cm
価格 ¥6500
ISBN 978-4-7598-1473-6
ISBN 4-7598-1473-6
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第6版の翻訳
分類記号 437
件名 有機化学
内容紹介 自学自習に適した有機化学のテキスト。暗記より理解に重点を置き、多彩な図を豊富に掲載。実践的な問題の解き方が身につくよう、合成戦略や構造の解析手法も詳説する。演習問題も多数収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811497156
目次 15章 ベンゼンと芳香族性
15-1 ベンゼンの命名/15-2 ベンゼンの構造と共鳴エネルギー:芳香族性を初めて概観する/15-3 ベンゼンのπ分子軌道/15-4 ベンゼン環の分光学的特徴/15-5 多環ベンゼン系炭化水素/15-6 その他の環状ポリエン:Hückel則/15-7 Hückel則と電荷をもつ分子/15-8 ベンゼン誘導体の合成:芳香族求電子置換反応/15-9 ベンゼンのハロゲン化:触媒の必要性/15-10 ベンゼンのニトロ化とスルホン化/15-11 Friedel-Craftsアルキル化/15-12 Friedel-Craftsアルキル化の制約/15-13 Friedel-Craftsアシル化(アルカノイル化)
16章 ベンゼン誘導体への求電子攻撃
16-1 ベンゼン環上の置換基による活性化と不活性化/16-2 アルキル基の誘起効果による配向性/16-3 ベンゼン環と共役している置換基の配向性/16-4 二置換ベンゼンに対する求電子攻撃/16-5 置換ベンゼンの合成戦略/16-6 多環ベンゼン系炭化水素の反応性/16-7 多環芳香族炭化水素とがん
17章 アルデヒドとケトン
17-1 アルデヒドおよびケトンの命名/17-2 カルボニル基の構造/17-3 アルデヒドおよびケトンの分光学的な性質/17-4 アルデヒドおよびケトンの合成/17-5 カルボニル基の反応性:付加反応の機構/17-6 水の付加による水和物の生成/17-7 アルコールの付加によるヘミアセタールおよびアセタールの生成/17-8 保護基としてのアセタール/17-9 アンモニアおよびその誘導体の求核付加反応/17-10 カルボニル基の脱酸素反応/17-11 シアン化水素の付加によるシアノヒドリンの生成/17-12 リンイリドの付加:Wittig反応/17-13 ペルオキシカルボン酸による酸化:Baeyer-Villiger酸化/17-14 酸化によるアルデヒドの化学的検出
18章 エノール,エノラートとアルドール縮合
18-1 アルデヒドおよびケトンの酸性度:エノラートイオン/18-2 ケト-エノール平衡/18-3 アルデヒドおよびケトンのハロゲン化/18-4 アルデヒドおよびケトンのアルキル化/18-5 エノラートによるカルボニル基への攻撃:アルドール縮合/18-6 交差アルドール縮合/18-7 分子内アルドール縮合/18-8 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンの性質/18-9 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンへの共役付加反応/18-10 有機金属反応剤の1,2-付加および1,4-付加/18-11 エノラートイオンの共役付加反応:Michael付加およびRobinson環化
19章 カルボン酸
19-1 カルボン酸の命名/19-2 カルボン酸の構造的および物理的性質/19-3 カルボン酸のスペクトルおよび質量分析法/19-4 カルボン酸の酸性および塩基性/19-5 カルボン酸の工業的合成/19-6 カルボキシ官能基の導入法/19-7 カルボキシ炭素における置換反応:付加-脱離機構/19-8 カルボン酸誘導体:ハロゲン化アシルおよび酸無水物/19-9 カルボン酸誘導体:エステル/19-10 カルボン酸誘導体:アミド/19-11 水素化アルミニウムリチウムによるカルボン酸の還元/19-12 カルボキシ基の隣接位の臭素化:Hell-Volhard-Zelinsky反応/19-13 カルボン酸の生物活性
20章 カルボン酸誘導体
20-1 カルボン酸誘導体の相対的反応性,構造,およびスペクトル/20-2 ハロゲン化アシルの化学/20-3 カルボン酸無水物の化学/20-4 エステルの化学的性質/20-5 自然界に存在するエステル:ろう,脂肪,油,脂質/20-6 アミド:最も反応性が低いカルボン酸誘導体/20-7 アミダートとそのハロゲン化反応:Hofmann転位/20-8 アルカンニトリル:特殊なカルボン酸誘導体
21章 アミンおよびその誘導体
21-1 アミンの命名/21-2 アミンの構造と物理的性質/21-3 アミノ基の分光法/21-4 アミンの酸性度と塩基性度/21-5 アルキル化によるアミンの合成/21-6 還元アミノ化によるアミンの合成/21-7 カルボン酸アミドからのアミンの合成/21-8 第四級アンモニウム塩の反応:Hofmann脱離/21-9 Mannich反応:イミニウムイオンによるエノールのアルキル化/21-10 アミンのニトロソ化
22章 ベンゼンの置換基の反応性
22-1 フェニルメチル炭素の反応性:ベンジル型共鳴による安定化/22-2 ベンジル位の酸化と還元/22-3 フェノールの命名と性質/22-4 フェノールの合成:芳香族求核置換反応/22-5 フェノールのアルコールとしての化学的挙動/22-6 フェノールの求電子置換反応/22-7 ベンゼン環を含む電子環状反応:Claisen転位/22-8 フェノールの酸化:ベンゾキノン/22-9 自然界における酸化還元過程/22-10 アレーンジアゾニウム塩/22-11 アレーンジアゾニウム塩の求電子置換反応:ジアゾカップリング
23章 エステルエノラートとClaisen縮合
23-1 β-ジカルボニル化合物:Claisen縮合/23-2 合成中間体としてのβ-ジカルボニル化合物/23-3 β-ジカルボニルアニオンの化学:Michael付加/23-4 アシルアニオン等価体:α-ヒドロキシケトンの合成
24章 炭水化物
24-1 炭水化物の名称と構造/24-2 糖の立体配座および環状構造/24-3 単糖のアノマー:グルコースの変旋光/24-4 多官能性化合物としての糖の化学:カルボン酸への酸化/24-5 糖の酸化的開裂/24-6 単糖からアルジトールへの還元/24-7 カルボニル基とアミン誘導体との縮合/24-8 エステルおよびエーテルの生成:グリコシド/24-9 糖の1段階ずつの構築および分解/24-10 アルドースの相対配置:構造決定の練習/24-11 自然界に存在する複雑な糖:二糖/24-12 自然界に存在する多糖とその他の糖
25章 ヘテロ環化合物
25-1 ヘテロ環化合物の命名/25-2 非芳香族ヘテロ環化合物/25-3 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの構造と性質/25-4 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの反応/25-5 ピリジン(アザベンゼン)の構造と合成/25-6 ピリジンの反応/25-7 キノリンとイソキノリン:ベンゾピリジン/25-8 アルカロイド:自然界に存在する強力な生理活性をもつ含窒素ヘテロ環化合物
26章 アミノ酸,ペプチド,タンパク質,核酸
26-1 アミノ酸の構造と性質/26-2 アミノ酸の合成:アミンおよびカルボン酸の化学の組合せ/26-3 アミノ酸の純粋なエナンチオマーの合成/26-4 ペプチドとタンパク質:アミノ酸のオリゴマーならびにポリマー/26-5 一次構造の決定:アミノ酸の配列決定/26-6 ポリペプチドの合成:保護基を利用するという問題/26-7 Merrifieldのペプチド固相合成法/26-8 自然界に存在するポリペプチド:タンパク質ミオグロビンおよびヘモグロビンによる酸素の輸送/26-9 タンパク質の生合成:核酸/26-10 RNAにより媒介されるタンパク質の合成/26-11 DNAの配列決定と合成:遺伝子工学の礎石



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