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書誌情報サマリ

タイトル

21世紀の詩想の港

人名 佐相 憲一/著
人名ヨミ サソウ ケンイチ
出版者・発行者 コールサック社
出版年月 2011.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 21世紀の詩想の港
サブタイトル 佐相憲一詩論集
シリーズ名 詩論・芸術論石炭袋新書
シリーズ番号 9
タイトルヨミ ニジュウイッセイキ ノ シソウ ノ ミナト
サブタイトルヨミ サソウ ケンイチ シロンシュウ
シリーズ名ヨミ シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ
シリーズ番号ヨミ 9
人名 佐相 憲一/著
人名ヨミ サソウ ケンイチ
出版者・発行者 コールサック社
出版者・発行者等ヨミ コールサックシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.12
ページ数または枚数・巻数 391p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-86435-045-7
ISBN 4-86435-045-7
分類記号 911.5
件名 詩(日本)
内容紹介 2000年から2011年までに、さまざまな文芸誌、詩誌などで発表した文章を、「人生は詩かもしれない」「詩想の港」「二十一世紀に生きる古典の魅力」「現代の生きた詩書」といった項目でまとめた詩論集。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811495970



目次


内容細目

海、港、詩   12-17
人生は詩かもしれない   1 横浜   20-23
人生は詩かもしれない   2 横浜   24-27
人生は詩かもしれない   3 フィンランド   28-31
人生は詩かもしれない   4 フランス   32-36
人生は詩かもしれない   5 大阪   37-40
人生は詩かもしれない   6 東京   41-44
詩の広い場所へ   夏の詩の学校講義メモ   46-49
現代詩の新たな可能性を求めて   50-53
詩の力   54
コスモポリタンの詩学   55-57
現代芸術の多様な形態へ   58-59
いまなぜ詩なのか   福井「水脈」二十周年のつどい記念講演   60-76
港の詩想   77-86
二十一世紀に生きる今野大力   今野大力没後七十五周年のつどい記念講演(旭川)   88-108
今野大力への手紙   「今野大力没後七十五周年のつどい」を前に   109-110
二十一世紀に生きる小熊秀雄   111-125
小熊秀雄への手紙   126-128
河邨文一郎詩集『物質の真昼』を読む   大阪・詩の講座   129-142
二十一世紀と濱口國雄の詩   143-148
戦後の名詩・木島始「日本共和国初代大統領への手紙」   149
戦後の名詩・黒田三郎詩集『小さなユリと』   150-151
戦後の名詩・関根弘「革命」アヴァンギャルドな下町ダンディ   152-153
二十一世紀に生きる古典の魅力   1 まずは笑いましょう〜ダンテ、ラブレー、アポリネール、ボリス・ヴィアン〜   154-157
二十一世紀に生きる古典の魅力   2 視点はお隣りの小さないのちに〜ブレヒト〜   158-160
二十一世紀に生きる古典の魅力   3 夢の炎はひっくり返っても燃えている〜アポリネール〜   161
現代詩時評 八月、長崎にて   164-165
現代詩時評 詩学的進化論の大空で   166-167
現代詩時評 同窓会よりも共感を覚えるもの   168
現代詩時評・展望 地球は回り、社会は動き、詩は降り注ぐ   169-172
現代詩時評・展望 詩人の言動   時代の闇と、詩の光   173-180
現代詩時評・展望 アンソロジーから見えるもの   個であると同時に人類である   181-190
夕焼けランデブー   1 地球という詩   192
夕焼けランデブー   2 いてまえ打線の夜   193
夕焼けランデブー   3 心の密度   194
夕焼けランデブー   4 秋、なんばの雑踏にて   195
私の原点   196
『命が危ない 311人詩集-いま共にふみだすために-』命の声の詩集です   198-212
『鎮魂詩四〇四人集』引き継いでいくもの   あじさい花の季節に   213-219
亜久津歩詩集『いのちづな』リアルタイムのこころの闇と光   220-222
おぎぜんた詩集『アフリカの日本難民』現実と存在の凝視   223-226
大森ちさと詩集『つながる』殺伐とした現代にしみこむこころの言葉   227-229
平井達也詩集『東京暮らし』現代社会の苦味とリアルな生活実感   230-233
尾内達也詩集『耳の眠り』世界の深淵を聴きとる詩精神   234-237
中林経城詩集『鉱脈の所在』現代世界にひろがるみずみずしい新古典詩精神   238-241
井上優詩集『厚い手のひら』かなしみを手のひらの体温で包む光の詩集   242-244
谷崎眞澄詩選集一五〇篇 現代社会のただなかに降る雪の詩精神   245-251
山岡和範詩選集一四〇篇 にんげんをかえす、けやきの詩人   252-257
くにさだきみ詩論集『しなやかな抵抗の詩想』詩を通じて時代と生き方を見つめる目   258-263
くにさだきみ詩選集一三〇篇 ほとばしる批判精神とたくましい生命力   264-267
斎藤彰吾詩論集『真なるバルバロイの詩想-北上からの文化史的証言(1953-2010)』現代詩のアテルイが放つ北上の詩想   268-279
鈴木比佐雄詩論集『詩人の深層探求-詩的反復力Ⅳ(2006-2011)』刊行に寄せて   280-286
大井康暢全詩集 戦後詩・現代詩の大切な達成   287-293
石村柳三詩集『合掌』あるがままの命の合掌   294-299
『相馬大詩集』(新・日本現代詩文庫11)詩集『西陣』を中心に   300-301
下村和子詩集『弱さという特性』-現代世界に切実な命の逆説、個の詩想   302-303
吉川伸幸詩集『今届いた風は』本当の強さは優しさから生まれる   304-305
伊藤眞司詩集『ボルト』草の根からの戦後詩本流   306-309
小泉克弥詩集『無理を承知の水の星』無理を承知のロマン   309
葵生川玲詩論集『詩とインターネット-戦後からのまなざし-』時代社会と向き合う詩精神展開   310
久保田穣詩論集『栗生楽泉園の詩人たち』   311
柴田三吉詩集『非、あるいは』痛みを引き受ける深み   312
中正敏詩集『いのちの籠・2』詩的内省の批評眼   312
北畑光男詩集『死はふりつもるか』   313
新井豊吉詩集『横丁のマリア』   313
なたとしこ詩集『地図帳のない時間へ』   314
中村花木詩集『ぶらんこ』   314
只松千恵子詩集『赤い紐でしばられ』   315
下前幸一詩集『ダンボールの空に』   315
詩誌評   1 もう一度夢をみる   316-319
詩誌評   2 届けたい想いを持つ人   319-322
詩誌評   3 約束   323-326
詩誌評   4 対岸にいて気づく   326-329
詩誌評   5 佇んでいると   330-333
詩誌評   6 いい音がする   333-336
詩誌評   7 生きている詩   337-340
詩誌評   8 思いがけなく   340-343
詩誌評   9 ここもその場所   344-347
詩誌評   10 そっとエールを   347-350
詩誌評   11 耳の奥の方から   351-354
詩誌評   12 いつもおうえん   354-357
静御前のうたが聴こえてくるまで   現代社会と現代詩のもうひとつの視点   360-364
車社会の廃絶   365-367
ただ散歩するだけの大切さ   368
旅ごころは平和の詩ごころ   369
ロック批評と学生時代の記憶   370-371
旭川文学資料館を訪れて   372-373
追悼福中都生子さん   374
詩人・増岡敏和さんへの私の感謝   375-377
夏、亡き人々を思う   378-381
ハマのセミ、いとかなし   382-383

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詩(日本)
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