書誌種別 |
図書 |
タイトル |
心理学研究法 3 学習・動機・情動 |
タイトルヨミ |
シンリガク ケンキュウホウ ガクシュウ ドウキ ジョウドウ |
人名 |
大山 正/監修
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人名 |
廣中 直行/編著
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人名ヨミ |
オオヤマ タダス |
人名ヨミ |
ヒロナカ ナオユキ |
出版者・発行者 |
誠信書房
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出版者・発行者等ヨミ |
セイシン ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,296p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-414-30183-0 |
ISBN |
4-414-30183-0 |
分類記号 |
140.7
|
分類記号 |
141.33
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件名 |
心理学-研究法
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件名 |
学習心理学
/
動機づけ
/
情動
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内容紹介 |
心理学の標準的な研究法と最新の方法を、細部の手続きや注意点なども含め、具体例を挙げながら解説する。3では、古典的条件づけ、社会的動機、感情の生理心理学的計測など、学習・動機・情動を取り上げる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811495897 |
目次 |
序章 展望と展開 |
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第1節 はじめに/第2節 第1部「学習」について/第3節 第2部「動機」について/第4節 第3部「情動」について |
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第1部 学習 |
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第1章 古典的条件づけ |
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第1節 古典的条件づけとは何か/第2節 古典的条件づけの実験事態/第3節 おわりに |
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第2章 オペラント条件づけ |
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第1節 オペラント条件づけとは何か/第2節 実験の準備/第3節 実験 |
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第3章 学習と認知 |
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第1節 はじめに/第2節 随伴性判断とは何か-随伴性の指標/第3節 随伴性判断の実験事態/第4節 随伴性判断に影響を与える要因/第5節 随伴性判断事態で検討される現象/第6節 今後の展開に向けて |
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第2部 動機 |
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第4章 報酬探索 |
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第1節 はじめに/第2節 オープンフィールド法/第3節 社会的場面活用法/第4節 迷路法/第5節 リーチング法/第6節 選好判断課題法/第7節 オペラント行動法/第8節 おわりに |
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第5章 回避・逃避 |
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第1節 はじめに/第2節 能動的回避学習/第3節 受動的回避学習/第4節 逃避学習/第5節 おわりに |
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第6章 衝動性 |
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第1節 はじめに-衝動性研究のフレームワーク/第2節 報酬の評価に関わる衝動傾向の研究法/第3節 実行機能に関わる衝動傾向の研究法/第4節 遺伝子学・薬理学の方法論の導入/第5節 おわりに |
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第7章 社会的動機 |
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第1節 はじめに/第2節 ソーシャルサポートへのPNEIアプローチ/第3節 メンタルストレステスト/第4節 実験的-フィールド研究/第5節 おわりに |
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第3部 情動 |
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第8章 不安・恐怖 |
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第1節 はじめに/第2節 条件づけ行動による不安・恐怖の評価/第3節 生得的・潜在的な行動による不安・恐怖の評価/第4節 不安関連行動の評価における注意点/第5節 精神医学への展開/第6節 おわりに |
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第9章 情動と意思決定 |
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第1節 はじめに/第2節 給水・給餌制限/第3節 視線(眼球位置)の測定/第4節 選択課題/第5節 その他の実験事態 |
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第10章 感情の生理心理学的計測 |
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第1節 はじめに/第2節 Fmθによる快適気分モニター/第3節 驚愕反射による感情・気分の測定-驚愕プローブパラダイムとPPI/第4節 唾液によるストレスの測定-ストレスバイオマーカー/第5節 おわりに |
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第11章 情動の制御 |
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第1節 はじめに/第2節 情動を紡ぎ出す脳/第3節 意図的な情動制御/第4節 自動的な情動制御/第5節 おわりに |
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補章 心理学における動物の飼養 |
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第1節 はじめに/第2節 動物実験における倫理的配慮/第3節 動物実験の実施にあたって |