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書誌情報サマリ

タイトル

バーチャルリアリティにおける力覚表示とその応用

人名 若松 秀俊/著
人名ヨミ ワカマツ ヒデトシ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2011.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル バーチャルリアリティにおける力覚表示とその応用
タイトルヨミ バーチャル リアリティ ニ オケル リキカク ヒョウジ ト ソノ オウヨウ
人名 若松 秀俊/著   本間 達/著
人名ヨミ ワカマツ ヒデトシ ホンマ サトル
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.11
ページ数または枚数・巻数 10,225p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-320-12236-9
ISBN 4-320-12236-9
分類記号 548
件名 バーチャルリアリティインターフェース(コンピュータ)
内容紹介 仮想空間内におけるハサミ・ナイフ・ノコギリによる切断(変形・破壊)のメカニズムを、医用理工学を例にして実験装置を作成しながら解説。切離以外の他の応用に必要なコンピュータ利用に関するハードウェア技術も紹介する。
著者紹介 横浜国立大学大学院修士課程修了。東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811492103
目次 序章 バーチャルリアリティの歩み
1 現実感の可能性を追い求めた頃/2 仮想空間内での世界の表現/3 切離抵抗力の計算の歴史/4 物体の切離と反力提示装置/5 仮想物体構築のための数学モデル/6 研究を進めていくために/7 現実との対応と医療への応用
第1章 立体視による画像の3次元切離
1.1 3次元座標の入力と立体構成/1.2 立体視切離/1.3 3次元画像とその立体視/1.4 脳の3次元画像の立体視切離の結果
第2章 3次元空間内立体視設計システム
2.1 立体視設計システム/2.2 幾何学的矛盾の検出による形状設計に対する警告機能/2.3 設計システムの性能について
第3章 ナイフ型デバイスによる力覚表示システム
3.1 切離デバイス/3.2 力覚表示システム/3.3 力覚表示システムの検討
第4章 ハサミ型デバイスによる紙状仮想物体の切離
4.1 ハサミによる切離の物理的解釈と条件設定/4.2 切離デバイス/4.3 力覚表示システム/4.4 仮想物体の切離と切離感
第5章 リアルタイムで切離可能な仮想粘弾性物体
5.1 仮想物体の構築/5.2 連続体としてのバネモデルの構築とシミュレーション/5.3 重力加速度を考慮した仮想物体の構築
第6章 ハサミによる切離抵抗感の表現
6.1 仮想物体のハサミによる切離と破壊/6.2 シミュレーションの結果
第7章 ハサミによる仮想物体の立体視加工
7.1 立体画像操作用デバイス/7.2 力覚表示・システムの構成/7.3 力覚表示による仮想物体の切離
第8章 ナイフによる切離モーメントの表現
8.1 ナイフによる切離モーメント/8.2 シミュレーション結果/8.3 刃が突き抜けた場合の切離時の抵抗力/8.4 ナイフによる粘弾性モデルの切離に関する補足説明
第9章 ノコギリの切離モーメントの表現
9.1 理論式の構築/9.2 解析と動特性
第10章 ノコギリ型デバイスによる力覚表示システム
10.1 はじめに/10.2 ノコギリの切離点と回転運動の中心点/10.3 ノコギリ型操作デバイスの構築/10.4 切離状態の画像表現/10.5 仮想ノコギリと仮想物体の構築/10.6 力覚表示システムの概要/10.7 システム動作の概要/10.8 力覚評価とコメント
第11章 3種類の切離器具を用いた力覚表示システム
11.1 システムの開発/11.2 切離モーメントの計算/11.3 統合力覚表示システムの使用条件/11.4 統合力覚表示システムの操作実験結果
第12章 粘弾塑性体モデルで表現した物体間の相互作用による破壊
12.1 粘弾塑性体モデルの構築/12.2 シミュレーション実験の結果/12.3 変形に関するコメント
第13章 医学・工学への応用
13.1 モデルで構築した人工環境の提供/13.2 医療器具モデルの構築/13.3 モデルの相互作用により生じる力覚の算出/13.4 MRIデータに基づく人工臓器モデルの構築/13.5 シミュレーションの方法と結果/13.6 まとめ



目次


内容細目

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548 007.1
バーチャルリアリティ インターフェース(コンピュータ)
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