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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0010951325 | 図書一般 | 338.9/ｶﾂ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
新しい国際金融論
|
| 人名 |
勝 悦子／著
|
| 人名ヨミ |
カツ エツコ |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
|
| 出版年月 |
2011.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
新しい国際金融論 |
| サブタイトル |
理論・歴史・現実 |
| タイトルヨミ |
アタラシイ コクサイ キンユウロン |
| サブタイトルヨミ |
リロン レキシ ゲンジツ |
| 人名 |
勝 悦子／著
|
| 人名ヨミ |
カツ エツコ |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2011.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,380p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２９００ |
| ISBN |
978-4-641-16333-1 |
| ISBN |
4-641-16333-1 |
| 注記 |
文献:p357〜366 |
| 分類記号 |
338.9
|
| 件名 |
国際金融
|
| 内容紹介 |
マクロ経済と国際収支の関係、為替レートの決定、経済政策のあり方などの理論面と、国際資金フローと通貨システムなど国際金融の最新の制度をわかりやすく解説。金融グローバル化に伴う国際金融の新しい枠組みが理解できる。 |
| 著者紹介 |
慶應義塾大学経済学部卒業。明治大学副学長(国際交流担当)政治経済学部教授。財務省関税外国為替等審議会委員、厚生労働省労働政策審議会、文部科学省中央教育審議会委員などを歴任。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811490435 |
| 目次 |
第1章 国際収支とマクロ経済 |
|
1 マクロ経済の諸概念／2 開放経済と経常収支／3 経常収支の5つの側面 |
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第2章 国際収支表の作成方法 |
|
1 国際収支統計とは何か／2 国際収支の項目／3 国際収支表の作成方法／4 近年のグローバルな資金フローと国際収支 |
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第3章 外国為替市場の仕組み |
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1 国際取引と外国為替市場／2 外国為替市場の仕組み／3 BIS統計からみた外国為替市場／4 外国為替市場での媒介通貨としてのドルの役割 |
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第4章 リスクヘッジのための外国為替取引 |
|
1 スポット・レートとフォワード・レート／2 企業の為替リスク管理 |
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第5章 市場介入と金融政策 |
|
1 市場介入の仕組み／2 外国為替介入と金融／3 マネーサプライとハイパワードマネー |
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第6章 為替レートの決定理論 |
|
1 為替レートの長期的均衡／2 為替レートの短期的均衡 |
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第7章 外国為替レートと経常収支 |
|
1 経常収支と為替レート／2 弾力性アプローチ／3 国際収支のマネタリー・アプローチ(MABP) |
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第8章 オープン・マクロ理論 |
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1 IS-LMモデル(閉鎖経済)／2 オープン・マクロ経済モデル-マンデル=フレミング理論／3 国際資本取引の自由度と政策変化／4 マクロ経済の政策手段 |
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第9章 国際通貨制度の歴史 |
|
1 第一次世界大戦以前のシステム-国際金本位制の確立／2 金本位制のメカニズム／3 金本位制の崩壊と大戦間期の通貨制度／4 円の通貨史／5 戦後IMF体制とブレトンウッズ体制／6 IMFと世界銀行 |
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第10章 ユーロと欧州の金融・財政政策 |
|
1 EUの歴史-ローマ条約からEUへ／2 通貨統合の進展-EMSのメカニズムとEMU／3 ユーロシステムの金融政策-制度と課題／4 EUの拡大とユーロの将来展望 |
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第11章 金融のグローバル化と国際金融システム |
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1 金融のグローバル化／2 資本取引規制をどう考えるか／3 ユーロ市場と金融のグローバル化／4 国際化の進展と各国金融システムの変化 |
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第12章 プルーデンス政策と規制の国際標準化 |
|
1 プルーデンス政策の必要性／2 プルーデンス政策の類型／3 BIS自己資本比率規制 |
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第13章 通貨危機のメカニズム |
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1 アジア通貨危機／2 通貨危機の理論／3 エマージング市場特有の銀行問題／4 ヘッジファンド危機と市場流動性 |
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第14章 エマージング諸国とさまざまな通貨制度 |
|
1 世界の通貨制度／2 為替相場制度の選択 |
|
第15章 世界経済危機と国際金融システム改革 |
|
1 サブプライム・ローン危機,リーマン・ショックと政策対応の失敗／2 金融規制強化へ／3 IMF,G20の役割,今後の国際ガバナンスのあり方 |
目次
内容細目
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