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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010866788 | 図書一般 | 289.1/ミヤ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
未完の国家構想
|
人名 |
友田 昌宏/著
|
人名ヨミ |
トモダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
岩田書院
|
出版年月 |
2011.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
未完の国家構想 |
サブタイトル |
宮島誠一郎と近代日本 |
シリーズ名 |
近代史研究叢書 |
シリーズ番号 |
18 |
タイトルヨミ |
ミカン ノ コッカ コウソウ |
サブタイトルヨミ |
ミヤジマ セイイチロウ ト キンダイ ニホン |
シリーズ名ヨミ |
キンダイシ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
18 |
人名 |
友田 昌宏/著
|
人名ヨミ |
トモダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
岩田書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
イワタ ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
535,13p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9500 |
ISBN |
978-4-87294-706-9 |
ISBN |
4-87294-706-9 |
分類記号 |
289.1
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件名 |
日本-歴史-幕末期
/
日本-歴史-明治時代
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件名 |
宮島 誠一郎
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件名 |
ミヤジマ セイイチロウ
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内容紹介 |
米沢藩士・宮島誠一郎は時代のなかでどのような国家構想を描き、その実現にむけてどのように奔走したのか。彼の国家意識の変容過程、国家構想の形成過程を考察しつつ、幕末・明治という時代を新たな角度から切り取る。 |
著者紹介 |
1977年埼玉県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学兼任講師。早稲田大学大学史資料センター嘱託。博士(史学)。著書に「戊辰雪冤」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811488638 |
目次 |
序章 |
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一 史料と研究の現状/二 歴史学における人物史の基準/三 宮島研究の意義/四 論文構成と留意点 |
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Ⅰ 藩力の養成 |
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第一章 米沢藩の軍制改革のなかで |
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一 外圧と政治意識の芽生え/二 軍制改革への積極的参加/三 幕府の外交方針に対して |
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第二章 文久三年京都政局のなかで |
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一 宮島の上洛/二 京都政局における米沢藩の動向と宮島の政情認識/三 八月十八日政変と周旋方としての第一歩 |
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第三章 近隣諸藩との関係融和をめざして |
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一 近隣諸藩との関係悪化/二 元治元年の奥羽諸藩探索行 |
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第四章 慶応二年江戸における周旋活動 |
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一 藩主父子の長期国許不在/二 宮島の情報収集活動と政情認識/三 藩力養成にむけての周旋活動 |
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Ⅱ 中央集権体制の確立 |
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第五章 戊辰戦争と国家意識の変容 |
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一 争乱の予兆のなかで/二 京摂での討会阻止工作/三 仙米両藩の会津藩謝罪歎願運動/四 仙米両藩の路線対立のなかで/五 宮島の太政官建白行/六 米沢藩の越後出兵と降伏/七 戦後処理工作と国家意識の変容 |
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第六章 中央集権体制の確立と藩政改革 |
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一 「御国体」の結像/二 改革の下地作り/三 「諸務変革」一一ケ条公布と米沢藩の藩政改革/四 「藩制」公布と米沢藩の藩政改革/五 明治四年の急進的改革 |
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Ⅲ 立憲政体の樹立 |
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第七章 左院における立憲政体樹立にむけての運動 |
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一 立憲政体構想の形成/二 構想の実現にむけて(一)/三 構想の実現にむけて(二) |
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第八章 諸規取調所での活動 |
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一 諸規取調所の発足/二 自由民権運動への対抗処置/三 調査事業の停滞 |
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第九章 伊藤新体制下において |
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一 憲法制定体制の構築/二 機構改革をめぐって/三 伊藤への支持/四 明治憲法体制下において |
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Ⅳ 「民権」の確立 |
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第一〇章 置賜・山形県政下における殖産興業政策 |
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一 高崎・本田県政下の殖産興業政策/二 宮島の殖産興業計画とその挫折/三 宮島の新道開鑿・米沢製糸場設立運動/四 自由民権論の台頭 |
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第一一章 宮島と板垣退助 |
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一 民選議院の緩急をめぐる対立/二 「民権」をめぐる対立へ/三 政府側への取り込み/四 宮島・板垣の決定的対立 |
|
結論 |
目次
内容細目
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